天気は雲一つない快晴。そんな爽やかな朝に、今日も亀井家の玄関のチャイムが鳴ります。

「おはようございまーす!絵里起きてますかー?」
「あら、おはようれいなちゃん。いつもウチのバカ息子のためにありがとう」
「いえいえ、そんなことないですってw」
「れいなちゃんは可愛いねぇ〜w あ、絵里はまだ起きてないわよ?
 さっきから携帯鳴らしてるんだけど…れいなちゃんじゃないと起きないみたいw」
「ニヒヒw じゃ、おじゃましまーす」
「よろしくね彼女さん?w」
「やだもーw」

かめママとの楽しいやりとりをしてから軽快に階段を上り、かめい君の部屋のドアを勢いよく開けるれいな。

「えーりぃー!朝っちゃよー!起きんと学校遅れるとよー!」
「グゥ…」(イメージ画像
「ま、こんな事で起きるとはれーなも思っとらんよ?…フフフ、絵里は寒いのが苦手っちゃんw…ということで、トォーイ!」

かめい君がヌクヌクしていた布団をひっぺがすれいな。

「さぁ起きるとー! …って、ちょっ!まっ///」

布団を脱がすとれいなとお揃いの可愛いパジャマを着たかめい君…と思ったら下半身だけ裸w
しかもバキバキに朝勃ちしちゃってますw

「朝っぱらからこいつはぁ〜///」

いきなりのフルパワー亀さん登場に慌てて布団をかけなおすれいな。
ところが顔を赤らめながらまた布団をめくり始めました。
ここ最近女の子の日が続いていてご無沙汰だったせいかムラムラしちゃったようです。

「むぅ…///」

亀さん、可愛い寝顔、亀さんの順に見つめるれいな。
するとかめい君が左手に握ってる派手な柄の布が目に入ります。

「も、もしかしてこれ…? やっぱれーなのパンツやん…前の泊まりん時に無くしたのココにあったんか///」

どうやら昨夜かめい君はれなパンクンカクンカしながられなニーして、そのまま疲れて寝ちゃったようですね。
それを証拠に傍らにはれいなの写真、ベッドの回りには使用済みのカピカピテイッシュが散乱してます。
その中の一つを手に取ったれいなは、思わず鼻に近付け嗅いじゃいます。

「(…えりの、におい…///)」

あらあら、いつの間にかもう片方の手がスカートの中のお股をコスコスし始めてますよ?
濡れちゃうといけないと思ったのかパンティーを片足だけ抜いて、またクンクンコスコス…。

「ふぁっ…ハァ……ぇりぃ…///」

かめい君の可愛い寝顔を見て、かめい君の精の香りを嗅いで…完全にかめニーしちゃってますw
こいつらなんだかんだ言って似た者カップルですねw

「(…もぉ我慢できんっちゃん/// どうしよ…)」

そう思いつつも目はフルパワー亀さんを捉えて離さないれいな。

「ゴクッ…(ちょっとだけなら…いいよね…?///)」

ベッドの上にあがりまだ夢の中のかめい君を跨ぐれいな。
そしてゆっくり腰を下ろししゃがむ格好になると、亀さんの先っちょとトゥルトゥルな場所が『チュッ♥』とキスしちゃいます。

「はぁんっ/// あぁぁっ…ふゃぁぁ…///」

予想外の刺激にスイッチが入っちゃったれいなは、そのまま腰を振り亀さんとクリちゃんで何度もキス。
二人の先走ったお汁がネチャネチャと音を立て混ざり、糸を引き合う。
背筋や足先がビリビリと震え、口を押さえていても甘い声が漏れてしまいます。

「はぁはぁ…/// (やばぃぃ…今イキそうやったぁ…/// でもやっぱ…)」

ついに最後のたかが外れたれいなの細い指は亀さんを握ってしまいました。
グゥグゥと眠りながらも亀さんへの刺激にピクッと反応するかめい君。
そしてれいなのモリトゥルマンが亀さんにより開かれ、小さな穴にゆっくりと飲みこまれていきます。

「んんうっ!…きっつぅ…///」

久しぶりの挿入に手こずるれいな。
かめい君曰く『奇跡の名器』の持ち主であるれいなは毎日シたってキッツキツ。
それが久しぶりなんだから、もう…ギッチギチですw

それでもゆっくりとれいなのペースで、徐々に収まって行く亀さん。
今ごろになってゴムをし忘れた事に気付きますが引き返す余裕はありません。
すると亀さんの先っぽがGのスポットをカリカリと掻くように擦れ、おっと腰が抜けちゃいました!

「ふにゃあぁ〜っ!!//」

ゆっくり焦らすように挿れていたのに、腰が抜けてしまった事により一気に挿っちゃいましたw
しかも亀さんの先っぽが、れいなの一番奥をズンッと突く形になっていまい、
一瞬で絶頂に達っしたれいなは、かめい君のお腹の上でガクガクと痙攣しちゃってます><

「ひぃ!ひぃ!…んっくぅぅう…!///」

必死に快感を抑え込もうともがくれいな。
しかしれいながイッて思いっきり締めつけてしまったのか、亀さんのサイズがもう一段階UP!
さっきまでの亀さんのサイズだって大変だったのに…ノd*ノ∀.`)アチャー

「まじやばっ…いったん抜かんとぉ……」

とりあえず震えが全然止まらないので一度抜こうとするれいな。
しかし大亀様へとレベルUPした亀さんはそう簡単にいくはずがありません。
抜こうとお尻を上げるとれいなの中の気持ちイイ所を大亀様が容赦なくコスってくるので、
快感が全身を巡り我慢できずペタンとお尻をついちゃいますw
さらにお尻をつくと同時に一番奥を先っぽがズンッと突いてくるんですから、さぁ大変w

「くぅぅう…(なんでこんな、くそぉ…///)……ふぁっ/// …『ペタンッ』…んにゃぁっ///」

何度もお尻を上下させチャレンジしますがそのたびに失敗を繰り返すれいな。
もはや半泣きのれいなは「今度こそは!」と思い必死に我慢するのですが、
そんな時に限って眠っているかめい君が寝返りを打ちそうになり亀さんの角度が変わると、
れいなの中で今までとは別の場所に当たって…はいペタン、ズンッ♪

「…ふぁぁっ…ぁぁぁぅ………ふぇっ…うわぁぁあん><」

もう一生抜けないんじゃないかとまで思ったれいなは、かめい君の胸に抱きつきながら泣きだしちゃいました。

「…ふにゅぅ…んぅ?…あれ、れーな………って!ちょっと、どどどどうしたのれーな?!」

やっとこさ寝坊助王子かめい君が飛び起きましたw
目が覚めたら大事な彼女が泣いているわ、Hしちゃってるわでもう大混乱!

「え?えぇ?どうしたのコレ?なんで?」
「…うごかんでぇ/// …ひっく、ひっく…」
「あぁごめぇん!ってか本当にボク達に何が起きたのか誰か教えてぇ〜!><」



その後れいなが泣きやんでから事情を聞き状況を理解したかめい君。
全てはいつまでも起きない自分が悪いと、朝っぱらから「ゴメンネ」の気持ちを込めたラブラブHで懺悔したそうな。
ちなみに自分が泣くとかめい君が飛び起きると知ったれいなは、次の日から嘘泣きをして起こしているそうですw




れいなの朝這いH失敗編 おわり

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