「(うぅぉ〜っ…漏れそうっちゃぁ…!!)」

2年C組、授業中の教室。
その窓側の一番後ろの席で一人身悶える、なんちゃってニャンキーが一人。
汗をかかない体質の彼が冷や汗を流しながら股間を押さえてモジモジ…どうやらアレを我慢してるようですね。
前の休み時間にでも行っておけば良かったのに。

「あと3分…あと2分50秒…あと…」
「どうしたのれーな?」

れいな君の前の席に座るさゆみんが先生の隙を伺いながら小声で話しかけてきました。
自然に漏れていたれいな君の盛りの時期の猫のような唸り声にムラムr…いや、心配になったようです。

「あぁさゆ…くぅあっ! (いよいよヤバイ…) …な、なんでんでもなか…!」
「具合悪いなら保健室行ったら?」
「うにゅぅ……ほ、ほっといてほしーと…!」
「そっ…変なれーな。」

誰がどう見ても何でもないようには見えないのですが。

「ハァ、ハァ…(そういや絵里は…)」

薄れ行く意識の中、ふと隣の席のマイエンジェル(時々デビル)・えりりんの様子を見てみます。
もしえりりんにアレを我慢してるなんてバレたらどうなるかわかりませんからねw
最悪の場合ちびれいな君を弄り倒されて教室でお漏らしなんてこともありえます。
しかし不幸中の幸いと言うべきか、えりりんは立てた教科書に隠れながらスヤスヤ眠っていました。

「ふゅ〜…ウヘ…ウヘヘヘヘw」

悶え苦しむれいな君をよそに、エロ笑顔で完全熟睡モードなえりりん。
こうなるとなかなか起きないことは幼馴染のれいな君には常識なので一安心です。
それにしても幸せそうな寝顔…夢の中でれいな君を女の子にしてパコパコニャンニャンしてるのでしょうか。

「(気持ちよさそうに寝とうね…ふぅ…)」

額に溜まった玉のような冷や汗を拭うと、れいな君にとって待ちに待ったその瞬間が訪れます。


キーンコーンカーンコーン


「キタ━━━(;`ヮ´;)━━━!!!!」

天の助けと言わんばかりに笑顔と薄っすら涙を浮かべ走り出すれいな君。
勢い良く立ち上がったせいで椅子が倒れてしまい、その大きな音で先生に見つかってしまいます。

「おい田中ぁ!まだ授業終わっとらんでー!」
「いでぇーっ!」

中澤先生の投げたチョークがれいな君の後頭部を直撃しますが、今のれいな君を止められるものは誰もいません!
そのまま廊下へと駆け出し、小さな身体があっという間に見えなくなりました。

「くっそ田中のヤツ、あとで呼び出しやな…まぁええわ、授業終わり!」





「ねぇさゆすけ、田中っちどうしたのだ?」

さゆみんの隣の席のいいんちょが次の授業の準備をしながら話しかけてきます。

「知らないの。おトイレとかじゃない?」
「あ、やっぱり?私もそうじゃないかと思ったのよ〜」
「いつまで経っても子供なの」
「まぁね……ってお〜い、カぁ〜メぇ〜!いつまで寝てるのだ!起きるのだぁ!」

えりりんが隠れていた教科書を丸めて頭をポンポン叩くいいんちょ。

「ウヘヘw…なあぁにだすよぉ?…グゥ…ぇーな、ぼくにょあひゃちゃんうんでぇw…スピー」
「この子はここが学校だって分かってるのだろうか…」
「しかも思いっきり寝言出てるのw」
「ん?なんて言ってるのだ?」
「…聞かない方が身のためだと思うの。いいんちょの場合は特に、ねw」
「へ?なになに?なんなのぉ〜?」





こちらトイレに向かって全力疾走中の膀胱パンパンれいな君。
まだ授業が終わったばかりのせいか廊下に人影はなく、あっという間にトイレに着けそうです。

「(あの角曲がったら念願のトイレったい!)」

運動が苦手なれいな君とは思えぬ足捌きで、華麗にカーブを曲がり、目の前のトイレに一直線。
しかしれいな君は重大なミスを犯していました。
それはここが男子トイレではなかった事、そして勢い良く扉を開けた先に女の子がいた事を…。


ドシーンッ!!





「いや〜まさか田中さんがねぇ…w」

ところ変わって保健室。
保健の先生は産休のためお休み中のはずですが、保健室の洗面台で男物のパンツやズボンを洗う女の子が一人。
彼女の名前は光井愛佳。れいな君より1学年下の高校一年生。
たまたま委員会の集まりでえりりんの代理で来ていたれいな君と隣の席になって以来、意気投合。
何かと女の子に弱いれいな君でも異性と意識せず気軽に何でも話せる関係で、
さらに元々世話好きな性格なのでれいな君の舎弟ならぬ舎妹みたいな存在です。

「うっさい!うっさい!><」
「あ、ごめんなさい。言い過ぎましたわ。」
「あ…いや、漏らした俺が悪いし…あぁ恥ずかしかぁ///」

恥ずかしそうに手で顔を覆うれいな君は、ベッドの上で下半身にタオルケットをかけて座っています。
というのもれいな君、間違えて飛び込んだ女子トイレで光井さんと正面衝突してしまい、
体重の軽いれいな君だけが吹っ飛ばされ、床にプリケツを強打。
その反動で今にも決壊寸前だったちびれいな君が大爆発!
心配そうにしていた光井さんの目の前で大放尿ショーを演じてしまった、というわけです。
いくら相手が何でも話せる舎妹といえど流石に恥ずかしい…。

「ふふふっw あ、田中さん?ズボンは後で替えの穿いてくださいね?サイズが無かったんで中等部のなんですけどw」

意気消チンしているれいな君に代わり、汚した衣類を手洗いしてくれた光井さん。
しかも替えのなかったブリーフをドライヤーで乾かしてくれています。
そのブリーフも怪盗レ○ニャのプリント入りなんでれいな君にとっては少し恥ずかしいのですがw

「…愛佳、ありがとうっちゃ。」
「礼には及びませんよ♪ 」
「うぅん…他人のパンツまで洗ってくれる子は、なかなかおらんよ…///」
「田中さん…///」

口を尖らせ人差し指同士を合わせてモジモジしてるれいな君。
思わず光井さんもその反則レベルの可愛さにドキっとさせられたようですね。
二人の間に無言の時間が流れ、ドライヤーの騒がしい音だけが響きます。

「そうだ!愛佳、なんかお礼させて欲しいと。」
「お礼なんていいですってw」
「でも、パンツもズボンも洗ってもらって、トイレも掃除してもらって…俺の気持ちが治まらんっちゃん!」

真剣な表情のれいな君。
光井さんにも彼の感謝の気持ちが伝わってきます。

「…それは、愛佳が決めていいんですか?」
「あぁ〜、うん。俺なんも浮かばんし。」
「…じゃあ、少しの間だけで良いんで …『愛佳の言うことを何でも聞く』 …ってどうですぅ?」

心なしか顔が赤い光井さん。

「なんでも? 良いけど……金は無いとよ? 財布空っぽやけん」
「ふふっw お金は一切かからないですから安心してくださいな♪」
「そっかー、なら安心やねw で、具体的に何すると?」

その言葉を合図とするように騒がしいドライヤーの音がピタリと止む。
光井さんはドライヤーと乾いたブリーフを置き、ベッドに近づいてきます。

「なん?………って、えっ…ちょっ!」
「どないしましたん?w」

光井さんはベッドに上がり、れいな君の足下に女の子座り。

「あ、あの…まだれーなベッド使っとうっちゃけど…?」
「知ってますよ?」
「いや、そういう話やなくて……あ、愛佳は何して欲しいと?」
「田中さんホンマお子様ですねw 男と女がベッドの上ですることって言ったら、決まってるでっしゃろ?w」
「はっ?」

イタズラな笑みを浮かべ、れいな君の足下から徐々に上へ移動してくる光井さん。
その姿はまるで獲物を狙う雌豹のようで、れいな君の膝の上辺りまで来て再度女の子座りします。
光井さんと数10cmの距離、そしてタオルケットごしといえど脚の上のお尻やふとももの感触、誰だってドキマギしちゃいますよね。

「えっ…えぇ〜?!あ、ああ愛佳ぁ?///」
「田中さんってほんま鈍感なんですもん。こうでもせんと愛佳の気持ち…」
「愛佳の…気持ち…?」
「…今のは忘れてください…でも、ちょっとだけ愛佳の自由にさせてください。」
「え、でもっ、ちょ…ぁんむぅっ!?」

何かを言おうとしていたれいな君の言葉を遮るように唇を合わせる光井さん。
逃げ腰のれいな君の頭と肩を引き寄せ、強引にれいな君のプルプルの唇に吸い付きます。
最初は抵抗していたれいな君ですが光井さんの柔らかな唇と、
ショートカットの髪から漂うシャンプーの甘い香りに自然とトロけてしまい、いつしか自分から唇を合わせてしまいます。
光井さんのぎこちない舌の動きに呼吸を合わせて、小さく舌を差し出し絡めてもらうれいな君。
基本的に『無意識誘い受け』のれいな君はいつまで経ってもキスが下手くそです。

そして保健室にはしばらくの間、二人の甘い息と唾液が交わる水音だけが響き、やがてどちらからともなく離れます。

「…しちゃいましたね///」
「そ、そうやね…///」

恥ずかしさで互いにあさっての方向を見て口元を拭う二人。
二人の間にはなんとも気恥ずかしい雰囲気が漂います。

「…田中さん?」
「な、なん?」
「…これがファーストキスって言ったら、どう思います?///」
「えぇっ?!マジ??」

『しちゃったw』と言わんばかりに照れ笑いをする光井さんにハートを打ち抜かれたれいな君。
自然とタオルケットの中のちびれいな君が皮から顔を出し始めてます。

「でも俺なんかで良かったと!?愛佳ならもっといい人…」
「田中さんにもらって欲しかったんですって…///」
「愛佳ぁ…///」
「照れんでくださいぃ〜w こっちまで照れますやんw」
「て、照れとらんしぃ!///
「そんな顔赤くして説得力ないですからぁw」
「愛佳こそ顔真っ赤やろ!」
「田中さんには負けますってw」

いつもの楽しい言い合いで少しずつ緊張をほぐす二人。
気付けばさっきまでキスしていたとは思えないほど盛り上がっちゃってます。

「はぁ〜田中さんおもろいわぁ〜w」
「からかうんならもう終わりにすると!」
「だめですって! まだまだ愛佳の言うこと聞いてもらいますから…w」

そう言いながらブレザーの上着を脱ぎベッドの柵にかけ、リボンを緩め始める光井さん。

「ちょっ!それはマズいって…!」
「何でも聞いてくれるって言いましたやんw」

あれよあれよという間にリボンは抜かれ、Yシャツのボタンをプチプチと外していってます。

「そうやけど、これ以上は…(あぁ…バレたらどうなるか…)」
「いーから黙っといてくださぃ〜w」

一応止めに入るれいな君ですが、もはや目ははだけたYシャツの隙間から離れません。
チラチラと見え隠れする薄紫色の少し大人っぽいブラ、そして想像以上に深く白い谷間。
今まで光井さんをオンナとして見てなかったれいな君はドッキドキです。

「田中さん鼻息荒くなってますよ?w」
「し、しょうがなかろうもん…///」

そしてついにボタンは全て外され、Yシャツを脱ぎ捨てました。
れいな君の目の前に広がったのは、細い腕や肩、お腹とは不釣合いなサイズの白桃が2つ。
巨乳、とまでは言えないかもしれませんが今にも窮屈そうなブラジャーから、ぷるんっと溢れてしまいそうです。

「ふぁ…お、おっきぃ…///」
「愛佳もちょっと自信あったり…w」

自慢の白桃を人差し指で2度を押すと、ポヨンポヨンと跳ね返してきます。
その弾力と柔らさを間近で確認してしまったれいな君は思わず生唾ごっくんです。

「…愛佳って、胸大きかったんやね…///」
「そうですよぉ?気付かんかったんですかぁ?」
「…なんか、ごめん」
「…まぁいいですw 高橋さんにだって負けてまへんで?w」
「あ、愛ちゃんよりも……」

恐らく愛ちゃん本人よりも愛πを知り尽くしている浮気者れいな君。
たしかに愛ちゃんよりも1カップ以上は上回っている気がします。

「(生でこんな大きなおっぱい見たことなか…///)
「あんまジロジロ見たらあきまへんってw」
「…フゥー…!フゥー…!」

興奮が止まらないれいな君ですが、あと一歩の所で何とか自分を抑えています。
誰よりも大好きで多分両想いの幼馴染の彼女をこれ以上裏切りたくないという良心。
不可抗力とはいえ何度も浮気してきたんだから今回も同じだという下心。
心の中の天使と悪魔、二人のれいな君が争っています。

「…田中さん?」
「は、はぁい?」
「田中さんが良ければ…触ってもいいですよ?w」
「えっ?あぁっ? でで、でもそれはぁ〜///」
「本当は触りたいんでっしゃろ?w」
「うっ…でもぉ…俺にはぁ…」

脳裏にあの人の天使のような笑顔が浮かんでしまい、髪をクシャクシャにかき回して悩みます。


「…亀井さん、ですか…?」
「えっ…!」

突然出てきた『亀井さん』という言葉。
れいな君の考えていたことはお見通しだったようで、光井さんは寂しそうな目でれいな君を見つめます。
れいな君も何かを言おうとするのですが言葉が出てきません。

「今は…」
「…」
「今だけは、亀井さんのこと…忘れてくれませんか…?」
「!」

戸惑うれいな君の肩に両腕を乗せ、女の子座りから膝立ちに変える光井さん。
そして両手でれいな君の後頭部を押さえると、一気に自らの胸に押し付けました。

「ふがぁっ!」

むぎゅっ!と音がするほど勢い良く押しつけられたので、うまく息ができないれいな君。
しかし顔中で感じる光πの柔らかさと跳ね返してくるようなハリ、母の胸の中を思い出すような温かさ、
清汗剤と石鹸の甘い香り、そして今まで感じたことのないほどの圧力にれいな君はヨダレを垂らして感じちゃってます。
強張っていた身体からダランと力が抜けたのを見た光井さんは一旦れいな君解放し、ブラのフロントホックに手をかけます。
朦朧としているれいな君はだらしのない顔でフラフラしていると再度胸に押し付けられます。

しかし今度は先ほど以上の光πの気持ちよさに意識を取り戻したれいな君。
するとさっきまではあったブラジャーはすでに無く、あるのは紛れもない光πの先っぽでした。

「ぶはぁっ!」

胸の大きさに比例して少し大きめの乳輪は白い肌の色に近い薄桃色。
そして先っぽは完全には顔を出していない陥没気味の状態。
もうれいな君の性欲は爆発寸前です。

「んぎゅぅ…あい、かぁ…ふがぁっ」
「ふふっw…ここまでさせたんですから…んんっ…責任、とってくださいね…?w」
「フゥー、フゥー…!」
「…?w」
「…あいかぁ!!!」
「あぁんっ!そんな激しっいっん…っはぁぅ!」

光井さんのトドメの決め台詞によりれいな君の最後の砦は一気に崩れ落ちました。
れいな君の小さな手では余りある光πを、両の手の平で揉みしだき、様々な形に変形させます。
そしてお口はプルプルに張った乳輪に吸い付いてはヨダレでグショグショにしてから、もう片方の乳輪へ。

「はぁ、はぁあん…愛佳、初めてなんですから…やさしくぅ…///」
「ちゅぶっちゅばっ…誘ったんは、愛佳の方やろ?黙ってとき…はぁんむ…」
「ひゃあっん…///」

珍しくちょっとSが入ってるれいな君は、光πの陥没気味の先っぽに狙いを定めます。
まずは優しく乳輪をなぞるように時計回り、そのまた逆回りと舐めつづけ、
乳輪全体が膨らんできたら口を大きく開け、食べるように咥えると、ズズズっと強めに吸い出します。
これだけでビクビクと大きく身体を跳ねさせる光井さんの敏感な身体にニヤリとしたれいな君は、
舌を細長くし伸ばし、少し顔を出している乳首だけを掘り探るように集中攻撃していきます。

「はぁはぁ…それはぁっ…んくぅっ!」

親指を噛んで声を我慢する光井さんですが、敏感な場所を引きずり出される快感は我慢できません。
自分でもパンティーの中の大事な場所が熱く、潤い始めているのが分かります。

「(ニヒヒ…w)」

光πを咥えながらその姿を見て満足そうに笑ったれいな君。
最後の仕上げと半分以上顔を出してる先っぽを八重歯の辺りで甘噛みして引っ張ります。

「ぁぎっ…」
「か、噛んだら…だめですってぇ…はぁあん!!」

背中を反らしガクガクと痙攣している最中の光井さんに構わず、
もう片方の乳首も同じように責め立てるので快感の波は何度も押し寄せてきます。
満足したれいな君は光πから口を離すと、震え続ける身体に合わせて胸がぷるぷると揺れ、
完全体に育て上げ硬くなった乳首が天を向き、れいな君の唾液でイヤらしく光ります。
そして反らされていた光井さんの身体から力が抜けると、そのまま前のれいな君の胸に倒れこみます。
同じように脱力していたれいな君は光井さんの身体を支えられず後ろへ倒れました。

「ハァハァハァ…愛佳、バリえろかぁ……」

呼吸が整わない光井さんはれいな君の顔の横で熱い息を吐いています。
れいな君は光井さんの心臓の鼓動と光πの感触を感じながら優しく頭を撫でてあげています。
ここまで余裕なれいな君も珍しいですが、そこは先輩の意地なのかもしれませんね。

そして数分経ち、やっと光井さんの体力が回復するとれいな君の身体から起き上がります。

「…はぁ。」
「大丈夫と?」
「えぇ…でも、なんかやられたーって感じですわ…w」
「にひひ…w」
「これじゃあ田中さんの言うこと聞いてるみたいですやん…」
「いや、だって愛佳超エロかったんやもん…///」
「まぁそれは嬉しいんですけど………んぅ?」

少し悔しそうに口を尖らせる光井さん。
すると自分のお尻の辺りに若干の違和感を感じました。
何か小さな突起物があるような、少しだけ腰を振って揺らしてみると…。

「にゃぁ…やめぇ…///」
「…ははぁーんw」

何かに感づいた光井さんはさらに腰を大きく振り突起物を刺激していきます。

「田中さんどうしはりましたぁ?w」
「わかってやっとーやろぉ…くぅううぅ…///」
「んふふふ…田中さんの弱点、みーっけw」

光井さんの座っている場所はまさにちびれいな君のあるトコロ。
光井さんとちびれいな君の間にはタオルケットが一枚ありますが、それでも刺激を与えるには十分です。

「きもちーですかぁ?」
「い、いいからはやく止めると…くぅ///」
「我慢せんでえぇのにw …ちょっと失礼しますね?w」

れいな君の下半身を覆うタオルケットを、剥がそうとする光井さん。

「ちょっ!だめやってこれはマジで!」
「いいやないですか〜w」
「ホントこれ以上はマジで勘弁して欲しいっちゃん!」
「愛佳、トゥルトゥルなのは気にしまへんよ?」
「えっ?!」

れいな君、最大のコンプレックスを何故か知ってる光井さん。

「驚きました?w」
「な、なんで知ってると?!」
「とある情報通から教えてもらいましたw」
「情報通?!…絵里は言わんやろうし…あ、さゆやろ!あいつ口軽いっちゃん!」
「さぁどうでしょうね〜w」
「あ、絶対さゆやん!あいつくっそ〜…いつか仕返ししてやると!」
「ふふっw そんなことより、もうタオルケット剥いじゃいましたけどいいんですかぁ?w」
「へ?」

さっきまでタオルケットがあった場所にはトゥルトゥルでカチカチのちびれいな君が。
可愛い先っぽは皮から半分以上顔を出し、ガマンのお汁でヌルヌルです。

「か〜わぁい〜w」
「み、見んなってぇ!」
「見られたって減るもんやないですってw」
「そういう問題じゃなか!」
「隠さんでくださいよぉ…じゃあ、『おあいこ』ってのはどうですぅ?」
「お、おあいこぉ???」

そういうと再び膝立ちになりスカートを捲り始める光井さん。
ブラとお揃いのパンティーが現れ、その中の秘部まで想像してしまうれいな君。
さらに光井さんはパンティーに手をかけようとしています。

「さすがに!さすがにそれは!」
「黙って見てて下さいってw」

そしていよいよ下ろされ始めるパンティー。
徐々に見え始める白い下腹部、そして生い茂った…生い茂っ…って、あれ?

「…えっ?」

半脱ぎ状態でストップさせた光井さん。本当に大事な場所は見えていません。
しかし本来そろそろ見えてもいいモノが一向に出てこない事に気付くれいな君。

「あ、あの…」
「どうしましたぁ?w」
「…け、毛は?」

なんと光井さんの下腹部はれいな君同様のトゥルトゥル状態!
初めて自分以外のトゥルトゥルを見たれいな君は興奮よりも驚きが上回っているようです。

「ナイですねぇw」
「え?なんで?なんで?愛佳も生えてこないタイプやったと?!」
「期待させちゃって申し訳ないんですけどぉ…」
「へ?…あっ…あぁ…剃ってるんかぁ…」

orz状態でガッカリしちゃうれいな君。
せっかくトゥルトゥル仲間が出来たと思ったのに。

「実は愛佳、中学ん時に虫垂炎で入院したんですわ。
 恥ずかしい話なんですけど、その時に剃られてしまってから何だか癖になっちゃってw」

その事実よりも中学生で生えてた事に二度ガッカリするれいな君。
さっきまでカチカチだったちびれいな君も少しションボリしちゃいました。
綺麗に処理しているトゥルトゥルで興奮させて一気にHに持ち込もうとしていた光井さんですが作戦失敗ですね。

「(…あかん、チンチンなえてしもうてるやん…なんとかせんと…)」
「俺なんか…俺なんか…うぅぅ…ぐすんっ」
「(完全に凹ませてもうた…こうなったら最後の手段や…!)田中さんっ!」
「ひっく…ひぐっ…なぁん?……えっ?ちょまっ!?」

悔し泣きするれいな君の脚をいきなり掴んだ光井さん。
さらにそのままフトモモの辺りを脇に抱え込むように持ち上げます。
れいな君は仰向けで脚を抱えられ、下半身だけが宙に浮いてる状態。
これはいわゆるソープ用語の『潜望鏡』という体位ですね…まさか。

「田中さんのチソチソ、愛佳のおっぱいで元気づけてあげます!」
「そ、それって…ぱぱぱぱ、パイズリぃ?!」

そのままニヤリと笑った光井さんはご自慢の胸を持ち上げ、あっという間にカチコチに戻ったちびれいな君に狙いを定めます。

「そ、そんなんされたらぁ、すぐ、出ちゃうからぁ!」
「愛佳、田中さんの精子見てみたいですw」
「ぶはっ!だめだめだめぇー!!」
「もう遅いですってw …ほ〜ら、パフパフしちゃいますよぉ〜w」
「あっ…あぁっ…ハァハァ……ふにゅぅぅううっ!///」

保健室に猫のような甲高い悲鳴が響き渡り、同時に白い粘液が宙を舞う。
その光景はヌキヌキが楽しくなっちゃった光井さんのせいで、1時間ほど続けられたそうです。



そして1時間後、お昼休みになっても帰ってこないれいな君を探すことになった亀道新。
嫌な予感がしつつ真っ先に保健室にやってきた3人が引き戸を開けるとそこには、
顔に薄紫色のパンティーを被り、薄い胸板にカップの大きなブラをした裸んぼのれいな君が気絶していましたとさ。



舎妹・光井さんの初めての誘惑編 おわり

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