授業をさぼり、一人屋上で外を眺めているれいな 
退屈そうにため息をついていると、いきなり後ろから抱きつかれる 
「れ〜いなっ♪」 
頬をすり寄せて笑う亀井先生 
「ウヘヘ〜ww」 
「……テンション高いっちゃね……」 
めんどくさそうに亀井先生を見るれいな 
「れいなちゃんのテンションが低いんですよ?w」 
へらへらしながら頬をつついてくる 
「…子供扱いすんなっちゃ」 
顔を背けて手を振り払うれいな 
「あ〜またそういうこと言う!……ホントはドキドキしてるくせに…w」 
「なっ!?………なんで…せんせーなんかにドキドキせんといかんったい……」 
「…絵里にはわかるんだよ?……絵里もドキドキしてるんだもん……」 
潤んだ瞳でれいなを見つめ、唇を近づける亀井先生

亀井先生の吐息がかかり、顔を真っ赤にするれいな 
「じゅっ…授業はどうしたと?」 
「れいなに言われたくないですよ?w……今は小テストしてるからいいの♪」 
「…そんなん……」 
「だってぇ……なんか急に変な気分になっちゃったんだもんw」 
亀井先生の指が優しく頬をなぞる 
身を委ねてしまいそうになるが、とっさに理性を引き戻して離れるれいな 
「……れいな今そういう気分じゃないけん」 
小声で言って背を向ける 
「………れいなの気分とか関係ないから」 
急にれいなの肩をつかんでフェンスに押し付ける亀井先生 
「絵里がしたいときにするんだから」 
冷たく睨んで無理やり唇をくわえる 
亀井先生の舌が口の中に押し込まれ、頭が熱くなるれいな 

呻くれいなを無視して舌を絡める亀井先生 
くちゅくちゅと音をたてて唾液が混ざりあう 
唇をついばまれ、甘い吐息を漏らすれいな 
「……気分じゃないとか言って…メロメロじゃんw……とろけちゃってますよ?w」 
舌を吸い出して軽く歯をたてる亀井先生 
激しくむさぼりながらスカートの中に手を入れて下着の上からくすぐる 
「…ほんとはこっちもほしいんでしょ?w……正直に言いなよれいな……」 
唇を離す亀井先生 
二人の舌が糸を引き、ぽたりと垂れてれいなの制服にしみをつくる 
「……ほしいの?」 
笑みを浮かべる亀井先生を引っ張って抱きつくれいな 
「…ほしい……ぉねがい…」 
胸に顔をうずめて甘える 
「…ウヘヘw…下から見えちゃうかもよ?…いいの?」 
頭を撫でながら笑う亀井先生 
「…今すぐほしいけん……して…」 

「…さっきまで気分じゃなかったのに?ww」 
「……いいからしてって言っとおやろ……」 
顔を真っ赤にして頬を膨らませるるいな 
下着を下ろしてフェンスに手をつかせ、お尻を突き出させる亀井先生 
ひんやりとした指が熱くなった秘部に触れ、ビクンと震えるれいな 
「もう反応しちゃってかわいい♪…まだ触っただけだよ?w」 
後ろから覆い被さるように身体を密着させ、割れ目を爪で引っかく 
「下から見えちゃってるかもよ?w 
…あ!もしかしてそれで敏感になってるのかなぁ?w」 
耳元で囁きながら撫で回す亀井先生 
「…相変わらずどうしようもないドMだね!」 
罵りながら指を押し込む 
悲鳴をあげ、膝が震えるれいな 
ゆっくりと指が出入りし、全身が痺れるように熱くなる 
「ウヘヘw…なんかれいなを犯してる気分ww」 
指の動きに合わせて密着させた腰をいやらしく動かす亀井先生

口と蜜壷からぽたぽたと液体を垂らして喘ぐれいな 
後ろから亀井先生の腰が押し付けられ、さらに身体が熱くなる 
何度も膝が崩れそうになるが、そのたびに亀井先生が脚を叩いて立たせる 
「…っ…せんせぇ……もぅ限界やけん……イきそぅ……」 
れいなが哀願すると、急に指を抜いて手を離す亀井先生 
ガクンと膝が崩れてへたり込み、驚いて亀井先生を見上げるれいな 
「…なっ……なんで…?」 
「…れいなのケータイ鳴ってるよ」 
頭が熱くなって着メロに気づかなかったれいな 
れいなの鞄を拾い上げて携帯を取り出す亀井先生 
着信画面に表示された名前を見て吹き出しそうになる 
「……さゆから電話ww」

きょとんとしたまま電話に出るれいな 
『もしもしれーな?今どこ?』 
「……屋上」 
気づかれないよう呼吸を抑えて答える 
『…絵里先生どこにいるか知らない?』 
「…!!」 
『今テスト中なんだけどさ…いつまでたっても帰ってこないの…』 
焦るれいなを見てニヤリと笑う亀井先生 
通話中のまま腰に手を回して持ち上げ、再びフェンスを掴ませる 
『…職員室にもいないからもしかしてれーなを探しに行ったのかなって思ったんだけど…』 
寸止めされた急所を勢いよく指が貫き、喘ぎ声をこらえて息が詰まるれいな 
『…れーな知らない?』 
「しっ……知らんっちゃ…っ……」 
喘ぎ声を押し殺し、途切れ途切れに答えるれいな 
『…ほんとに?今から屋上行ってもいい?』 

「いやっ……だっ…ダメやけん……んっ…」 
わざと大きな音をたててかき回す亀井先生 
ぐちゅぐちゅと水音が響き、喘ぎ声をこらえきれなくなるれいな 
『……もう今からそっち行くから』 
軽蔑したように冷たく言うさゆみ 
「いやっ……ダメやって……おねがい…っ…」 
喘ぎながら哀願するれいな 
『クラスのみんなにバラしてやるから』 
「ちっ……ちがっ……」 
『……ふふふw嘘だよwwもう見えてるもん♪』 
はっとして後ろを振り返る 
『違うよwさゆみはこっちw』 
反対側の校舎の渡り廊下で手を振るさゆみに気づくれいな 
『れいなも変態だねぇ…我慢できなくなったらそんなとこでもやっちゃうんだ…』 
「…ちがうって…んんっ!…」 
亀井先生の指が中を引っかき、大量の愛液をかき出す

『じゃあ今なにやってるのか言ってみるの』 
黙りこむれいなの首筋に舌を這わせる亀井先生 
「ひあっ……いっ…いま……せんせーとおるっちゃ……」 
『そんなことは聞いてないの…今なにやってるの?』 
冷たく言い放つさゆみ 
焦って亀井先生の方を見ようと首を回すと、 
無理やり口に指を突っ込んで押し戻す亀井先生 
電話口でくちゅくちゅと舌をこねまわす音が鳴る 
「……せっ……せんせぇ…とぉっ……えっ…ち…な…ことっ……しとる…」 
口の中をかき混ぜられながらやっとのことで答えるれいな 
『はぁ……ほんとにしょうがないねw 
じゃあさゆみもここで聞いててあげるから、いっぱいかわいく鳴いてねw』 


電話の向こうで笑うさゆみ 
通話のまま窓から屋上を見上げる 
「…さゆは何だって?w」 
耳元で囁く亀井先生 
「………」 
顔を真っ赤にしてうつむくれいな 
「もうイきたいでしょ?…さっきみたいにおねがいしたらイかせてあげるよw」 
じらすように指を動かす 
はやくイかせてもらいたいが、 
電話の向こうのさゆみにも聞こえてしまうのでためらうれいな 
「イきたくないのかな?このまま終わりにする?ww」 
へらへら笑う亀井先生 
「いっ……いや………イき…たいっちゃ…」 
「じゃあちゃんとおねがいして?w」 
「…い…イかせて…くださぃ……」 
電話の向こうのさゆみが微かに笑う声が聞こえたが、 
一気に責められて頭が真っ白になるれいな

『……れいなはお利口さんだねぇ…イくときもちゃんとケータイ離さないなんてw』 
崩れて見えなくなったれいなに言う 
『…さゆみもう戻らなきゃいけないからさ、 
絵里先生にも今すぐ戻ってきてって言っといてね♪』 


「…あ、戻ってきた!シゲさん、亀井先生は?」 
「シっ………うん…やっぱり職員室で寝てたの」 
教室に戻って席に着くさゆみ 
しばらくすると申し訳なさそうに亀井先生が入ってくる 
生徒たちの痛い視線が刺さり、恥ずかしそうに笑う亀井先生 
「ウヘヘ〜w…ごめんねぇw」 
一瞬で亀井先生のキャワボイスに癒されちゃう生徒たちでしたとさ 


授業をサボって亀井先生編 終わり

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