最終更新: microsoft_onenote 2010年03月22日(月) 16:20:42履歴
「OneNoteはデジタルノートブックソフトウェアです」と言われてもよくわからないでしょう。
ワープロソフトやプレゼンソフトなどとはかなり毛色の違うアプリケーションなので当然です。
かみ砕いて説明してみます。
OneNoteファイルは、以下の要素単位に分けられます。
エクセルとの比較を並べて書いてみます。
PDFはこちら→OneNote2007_画面説明
ノートブック >> セクショングループ >> セクション >> ページ >> サブページ >> ノート
ブック >> ワークシート >> セル
どうでしょうか。
ここで特筆すべきは、OneNoteでは「ノートブック」がファイルの単位で(拡張子は.one)、最小単位は「ノート」そしてエクセルにシート見出しがあるように、OneNoteもセクション、ページなどを見出し(というかタブ)で見やすく管理していますよ、ということです。
では、電子スクラップブックでもあるという点にフォーカスして、従来の「紙」での情報のまとめ方と比較してみましょう。
ノートブック ・・・ 書庫部屋
セクショングループ ・・・ 書庫
セクション ・・・ キングファイル
ページ ・・・ キングファイルの大見出し
サブページ ・・・ キングファイルの小見出し
ノート ・・・ キングファイルに保存された個々の書類
この方がわかりやすいかも知れませんね。
まず書庫部屋があり、そこには会社のあらゆる種類の情報が保管されています。
次に書庫があります。これは年度別であったり経理関係、契約書関係など任意のカテゴリで分けられています。
そして書庫の中にはキングファイルがあります。これも任意の見出しタイトルをつけて管理されています。大見出しが『ページ』、小見出しが『サブページ』です。
キングファイルの中には、最終的に書類が挟まれています。これが『ノート』です。
どうでしょう?
感じがつかめましたでしょうか。
ワープロソフトやプレゼンソフトなどとはかなり毛色の違うアプリケーションなので当然です。
かみ砕いて説明してみます。
OneNoteファイルは、以下の要素単位に分けられます。
エクセルとの比較を並べて書いてみます。
(画像をクリックすると大きくなります
PDFはこちら→OneNote2007_画面説明
ノートブック >> セクショングループ >> セクション >> ページ >> サブページ >> ノート
ブック >> ワークシート >> セル
どうでしょうか。
ここで特筆すべきは、OneNoteでは「ノートブック」がファイルの単位で(拡張子は.one)、最小単位は「ノート」そしてエクセルにシート見出しがあるように、OneNoteもセクション、ページなどを見出し(というかタブ)で見やすく管理していますよ、ということです。
では、電子スクラップブックでもあるという点にフォーカスして、従来の「紙」での情報のまとめ方と比較してみましょう。
ノートブック ・・・ 書庫部屋
セクショングループ ・・・ 書庫
セクション ・・・ キングファイル
ページ ・・・ キングファイルの大見出し
サブページ ・・・ キングファイルの小見出し
ノート ・・・ キングファイルに保存された個々の書類
この方がわかりやすいかも知れませんね。
まず書庫部屋があり、そこには会社のあらゆる種類の情報が保管されています。
次に書庫があります。これは年度別であったり経理関係、契約書関係など任意のカテゴリで分けられています。
そして書庫の中にはキングファイルがあります。これも任意の見出しタイトルをつけて管理されています。大見出しが『ページ』、小見出しが『サブページ』です。
キングファイルの中には、最終的に書類が挟まれています。これが『ノート』です。
どうでしょう?
感じがつかめましたでしょうか。
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