小説 灼眼のシャナXIV
| 灼眼のシャナXIV | 2007年2月25日 | ||
| 著者 | 高橋弥七郎 | イラスト | いとうのいぢ |
| ページ数 | 297p | ISBN | 978-4-8402-3719-2 |
| 価格 | 578円（税込） | 出版社 | メディアワークス |
| 収録話 | |||
| (タイトルなし)(11-12) プロローグ(13-16) 1 十二月二十三日(17-84) 2 十二月二十四日(85-184) 3 フィナーレの行方(185-283) エピローグ(285-294) あとがき(296-297) | |||
| 空白P | 284.293.295 | ||
| 挿絵P | 33.68.127.171.191.258.282 | ||
| 巻頭カラーP | 4枚 | ||
| 紹介文・改行は小説折返と同じ | |||
| 灼眼のシャナXIV クリスマスを迎えた御崎市。 街明かりを返す雲厚い夜空、人々の気 配に満ちた街の喧騒があたりを包む中、 悠二は一人、立っていた。そこは御 崎市駅北の『イルミネーションフェスタ』 会場へ向かう大通りであり、二人の少女 が待つ場所へと向かう岐路でもあった。 自分の許に想い人が来ることを願う彼 女らのために、少年は決断せねばならな い。 “非日常”――フレイムヘイズであるシ ャナか、“日常”――クラスメイトの吉田 一美か。 悠二は考える。そして、改めて、選ぶ。 一人の少女を。 | |||
2007年03月29日(木) 10:20:03 Modified by furukawa0203