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CgFX


CgFXはカプセル化されたメタファイルフォーマット。
イメージとしてはCgの記述内容を呼び出す感じ。

【例】:effect.cgfx
//cgfxのグローバル変数
//4x4の透視投影変換行列を取得
float4x4 WorldViewProjection;

… このファイル内に頂点シェーダ、フラグメントシェーダが記述されている …

//テクニック(プログラム開始位置)
technique Technique0
{
	pass Pass0
	{
		Zenable = true;//デプステストON

		VertexShader = compile arbvp1 CgVertexMain( WorldViewProjection );
		PixelShader  = compile arbfp1 CgFragmentMain();
	}
		… …
}
… …
technique Technique1 
{
	… … 
}
▲『「Technique0」の「Pass0」にあるシェーダを実行する』というような感じ。

特徴

  • 拡張子は「.cgfx
  • 「.cgfx」ファイル内に「頂点シェーダ」「フラグメントシェーダ」をまとめて記述できる。
  • glEnable関係も「.cgfx」ファイル内で制御できる
  • ... ...等々

CgFXに必要なファイル


CgFXはCgがインストールされていればOK。これといったインストール作業はない。
必要なファイルは
  • 「.cgfx」ファイル
  • 「.cpp」ファイル
である。※「.cg」ファイルは不要。

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