現在地 >> メニュー >> GLUI >> GLUI::00
INDEX:GLUI::00 >> GLUI::01

インストール


[msvcフォルダ]内の「glui.dsw」ファイル等からプロジェクトを開き、ビルドする。
  • glui32.lib(libフォルダ内)
  • glui.h(includeフォルダ内)
をコピーし、glutと同様に配置する。

※gluiの場合は、「追加の依存ファイル」に「glui32.lib」を記述する必要はない。
glui.h内で「#pragma comment」を使って設定している。

使い方


基本的な手順は
  1. 「GLUI型」を用意
  2. 「GLUI」のウィンドウを作成
  3. 「GLUI」に各種パーツを登録(ボタン等)
  4. 対象とする「glutのウィンドウID」を与える
である。

【注意点】
GLUT側でコールバック関数を登録するが、
idle関数だけはGLUI側で登録する必要がある。

【例】
int glutWinId;
... ...
int main(int argc, char *argv[]) 
{
	... ...
	glutWinId = glutCreateWindow("GLUT Window");

	... ...

	//GLUIの初期設定
	GLUI *glui = GLUI_Master.create_glui("GLUI Window");
	glui->add_statictext( "Simple GLUI Example" ); //テキスト
	glui->add_button("hello", 0, gluiButtonCB);//ボタン
	glui->set_main_gfx_window(glutWinId);//対象となるglutのウィンドウID
	GLUI_Master.set_glutIdleFunc( NULL ); //idleコールバック関数はGLUIで登録

	glutMainLoop();
	
	... ...
}

【メモ】
GLUIに追加するパーツは、記述された順番に配置される。
上の例の場合、「テキスト」、「ボタン」の順にGLUIのウィンドウ上に配置される。

目次

― その他 ―

Wiki内検索

計測中...(07.10.8〜)

Save The World






▲よろしければ広告のクリックもお願いします


▲ランキングに参加しました

管理人/副管理人のみ編集できます