OpenGL de プログラミング - CUDA編05
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CUDA編06
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目次
目次
はじめに
CUDAとテクスチャ
基礎用語
使い方
共通内容
メモリの種類による分岐
はじめに
(プログラミングガイド2.3 3.2.1より)
CUDAのプログラミングモデルでは、ホスト(CPU)とデバイス(GPU)でそれぞれメモリ空間が存在する。
そしてカーネル(GPU内の関数)は、デバイス側のメモリで動作する。
デバイスのメモリは、線形メモリまたはCUDA配列として確保することができる。
CUDAとテクスチャ
CUDAには、テクスチャを扱うための機能が用意されている。(
テクスチャメモリ
というものがある)
その時、使用するGPUのメモリとしてつぎの2つがある。
線形メモリ(これまでつかってきたもの)
CUDA配列(cuArrayオブジェクト)
基礎用語
texture fetches
テクスチャメモリを読み込むために、GPUでつかう関数(カーネル)のこと
texture reference
テクスチャメモリのデータが格納されたオブジェクトのこと
texels
テクスチャのデータ1個分のこと
使い方
テクスチャオブジェクトを使った処理の手順は次の通り
テクスチャオブジェクトの作成
データとGPUとの関連付け
GPU上で処理する
共通内容
CUDA編05::TextureReference
(テクスチャオブジェクトの作成)
メモリの種類による分岐
CUDA編05::線形メモリ
CUDA編05::cuArray
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