RWF技辞典
RWFのレスラーが使用している(使用していた)技を紹介しています。
50音順になっています。
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腕を直覚に曲げ、相手の顔面にぶち当てていく打撃技。腕の力とエルボーの威力によって大ダメージを与える。
でも、このコンボはよく避けられる。命中率は非常に低い。だってバカだもん。
相手の背中にまたがり、勢いをつけて回転し、そのまま相手の体をマットに叩きつける技。いわゆる「ヨシタニック」と同じ技だが、この技は一度セクシーポーズを決めてから技に入るらしい。正直どうでもいい。
技自体は破壊力抜群だが、ネーミングセンスに難があり、実況席がこれを叫ぶと、しばしば場が凍る。
傍から見ると、どちらが技を食らっているのか、イマイチ分かりづらい。
ただ、何処がどう「キャッチセールスのよう」なのか、さっぱり分からない。
端的に説明するなら、垂直落下式リバースDDT。殺人技。
相手を肩車で持ち上げ、そのまま前方に向かって叩きつける。
まさにワイヤーアクション。
技に入る前に、キックなどで相手の動きを止めてから入ることが多い。
基本的には正面跳びで背中で着地するものと、体を反転させて胸のあたりで着地するものと2つあり、どちらのフォームが格好いいかで、ちょくちょくレスラー間で議論になる。正直どうでもいい。
ヘソで投げる高角度なもの、捻りを加えて受身を取りにくくするもの、そのままホールドするものなど、種類も多数。シンプル故、技に入りやすいのが魅力。
最終的に使っている本人が技の効果を疑いを持ったため、封印された。
開発段階では「YOEEMONアロー」という名前だった。
主力回生以後は「神無月」の影に隠れてあまり目立たなくなった技だが、それでも場外戦などではよく見られた。
この技の使い手は何人かおり、それぞれ微妙に腕を出す角度やタイミングが違う。
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ア行
朝ズボ
相手の足をロープにかけて固定し、相手の股間に頭突きする、ダイナマイト亀頭の技。ネーミングセンスとは裏腹に、イマイチ定着していないのが悲しい。アストロシザース
千'z利Qが一度だけ使用した幻の技。立っている相手の方に膝から乗り、相手の頭を足でロック、そのまま、足の力と上半身の体重移動の勢いによって投げる。ただ、最初の足のロックが上手くいかないと、そのまま頭からマットに激突する自滅技へと変化する。アックスボンバー
別名「斧爆弾」。直訳しただけである。腕を直覚に曲げ、相手の顔面にぶち当てていく打撃技。腕の力とエルボーの威力によって大ダメージを与える。
圧殺コンボ
ブー高木のボディプレスとセントーンの連続技。彼には、これに限らず、その体を生かした圧殺系の技が非常に多い。だって、デブだもん。でも、このコンボはよく避けられる。命中率は非常に低い。だってバカだもん。
S・O・D
「シオリ・オブ・デストロイ」の略。決してソフトオンデマンドではない。相手の背中にまたがり、勢いをつけて回転し、そのまま相手の体をマットに叩きつける技。いわゆる「ヨシタニック」と同じ技だが、この技は一度セクシーポーズを決めてから技に入るらしい。正直どうでもいい。
S・T・O
一般的には「スペーストルネード・小川」の略。RWF的には「スペーストルネード・オバヤシ」の略。大外狩りにラリアートを組み合わせた技で、かけられた相手は、受身が取りづらい上に、確実に頭を打ち付ける。見た目以上に危険な技。おけいはん
星☆一発の必殺技。相手を自分の背中に逆さに抱え、脳天から落とす技。技自体は破壊力抜群だが、ネーミングセンスに難があり、実況席がこれを叫ぶと、しばしば場が凍る。
お茶葉投げ
パウダー攻撃や毒霧のような目潰し。ヒットしづらい上に、背景に溶け込んで、見ている人に伝わりづらい。カ行
河津落とし
相手の足を引っ掛けて、背中からマットに叩きつける技。傍から見ると、どちらが技を食らっているのか、イマイチ分かりづらい。
キャバクラッチ
マグナムKYOTOの技として公式プロフィールには書いてあったものの、結局一度も日の目を見ることのなかった幻の技。ネーミングが素晴らしかっただけに、ただただ残念の一言である。顔射ボム
顔射男の必殺技。いわゆる、ネックハンギング・ボム。ネックハンギングツリーの状態から、相手の体をマットに叩きつける、とても豪快な技。顔射のあの体から繰り出されるとは、とても想像できないような技。玉露
カナディアンスイングのこと。カナディアン・バックブリーカーの体勢から、そのまま振り回して落とす。千'z利Qの技。逆エビ固め
別名「ボストン・クラブ」。相手の体を反らせ、腰を痛める技。キャッチセールスのような蹴り
ポルノコレクションAVの得意技。非常に重量感がある上、様々な角度から繰り出すことが出来る。ただ、何処がどう「キャッチセールスのよう」なのか、さっぱり分からない。
筋肉バスター
ゆでたまご先生作の某有名漫画の技が現実に。相手を逆さにした状態で自分の肩の上に抱え、そのまま落とす。技に入るのに時間がかかるのが難点だが、破壊力は抜群。愚斗狽
「グットバイ」と読む。夜影悶の隠し技。端的に説明するなら、垂直落下式リバースDDT。殺人技。
クルクルモンゴリアン
ドン・クサイが使用していた技。相手や自分がクルクル回りながらモンゴリアンチョップをする。失笑が漏れる。サ行
ジャーマン・スープレックス
相手のバックを取り、そのまま後方にスープレックスする技。日本名は「原爆固め」。ジェットプール
ケンドーオバヤシが後輩からパクった技として、身内で有名になった技。相手を肩車で持ち上げ、そのまま前方に向かって叩きつける。
ジョン・ウー
正面跳び式のドロップキック。勢いがついているため、相手は派手にぶっ飛ぶ。まさにワイヤーアクション。
ジョン・ブー
ブー高木の使用する、全体重を込めたタックル。やっぱり相手は派手にぶっ飛ぶ。不知火
相手の頭を、自分の肩の上あたりでロックし、そのままコーナーを駆け上がり1回転。その勢いで相手の後頭部をマットに叩きつける。見た目の華麗さと威力が見事に比例している技。技に入る前に、キックなどで相手の動きを止めてから入ることが多い。
スクールボーイ
最も簡単な部類の丸め込み技。相手の股下から腕を入れ、そのまま足を引っ掛けて丸め込む。スワントーン・ボム
コーナー最上段からの、伸身跳び式のローリング・セントーン。夜影悶の「神無月」も同じ技。贅肉バスター
「筋肉バスター」と同じ技だが、だらしない体の人がやると、このように言われる。タ行
ダークネス・バスター
相手の腕をクロスさせて逆さに持ち上げ、垂直に落とす技。スペルマ・クレイジーが一時期使用していたが、彼が発音すると「な〜くねすますた〜」としか聞こえず、あまりの発音の悪さからお蔵入りになった。タワーハッカー・ボム
アルゼンチン・バックブリーカーの体勢から相手の体をポンと跳ね上げ、そのまま背中からマットに叩きつける技。相手は空中でグニャッとした体勢になることが多く、その為、割と泥臭い印象がある。テキーラサンライズ
相手の右半身をドラゴンスープレックス、左半身をタイガースープレックスの状態にクラッチし、スープレックスを放つ、無鉄砲極まりない技。ハメドリアヌスがここぞという場面で使う。ドラゴン・スープレックス
いわゆるフルネルソン・スープレックス。フルネルソンの状態から後方に投げる技。別名「飛龍原爆固め」。ドロップキック
ジャンプして両足で蹴る、プロレスの最もメジャーな蹴り技。基本的には正面跳びで背中で着地するものと、体を反転させて胸のあたりで着地するものと2つあり、どちらのフォームが格好いいかで、ちょくちょくレスラー間で議論になる。正直どうでもいい。
トキ☆メキ☆クラッチ
藤崎詩織が使う丸め込み技の総称。ナ行
ハ行
バックドロップ
背後から相手をロックし、そのまま後ろに投げる、シンプルだが破壊力の高い技。ヘソで投げる高角度なもの、捻りを加えて受身を取りにくくするもの、そのままホールドするものなど、種類も多数。シンプル故、技に入りやすいのが魅力。
パワーボム
相手の体を持ち上げ、背中からマットに叩き落す技。数あるボム系の技の中でも最もスタンダートな技だが、その破壊力は凄まじい。ビックブーツ
大きなレスラーによる前蹴り。大黒棒陰茎はこれで女性の鎖骨を折る。手加減も何もあったもんじゃない。ピンサロック
足をインディアン・デスロックに固め、上半身を羽折り固めで固める、マグナムKYOTOの技。全身を完全にロックするため、相手は全く身動きが取れない。ファイヤーバード・スプラッシュ
いわゆる450°スプラッシュ。コーナー最上段から前方に450°回転しながらボディプレスする技。華がある。フナヤマX
本郷猛の初期の技。相手の腕をクロスさせ、アームブリーカーの要領でマットに叩き付ける。最終的に使っている本人が技の効果を疑いを持ったため、封印された。
ブレーンバスター
相手を逆さに抱え、背中から後方に落とす技。プロレス技の中で、最も有名かつスタンダートな技である。高速式、滞空式、ブレーンバスタースラム、垂直落下など、いろいろなバリエーションがあり、特に垂直落下式に関しては、脳天に直接ダメージを与えるために、別名「リアルブレーンバスター」と呼ばれる。ボディスラム
相手を抱えて背中から落とす、最も基本的な投げ技。マ行
ミサイルキック
コーナー上からドロップキックを放つ。威力倍増。メサイヤ
スイングDDTの亜種だが、相手の周りをクルクル回っているので、一度見ただけでは、何がなんだかよく分からない。気がついたら相手の頭がマットに刺さってる。とにかく派手な技。悶絶ドライバー
夜影悶の技。リバースブレーンの要領で持ち上げ、ファルコンアローのように前に落とす技。開発段階では「YOEEMONアロー」という名前だった。
ヤ行
YOEEMONプレス
夜影悶がまだYOEEMONと名乗っていた頃から使っていた飛び技。体を横回転させながらボディプレスを見舞う。主力回生以後は「神無月」の影に隠れてあまり目立たなくなった技だが、それでも場外戦などではよく見られた。
ラ行
ラスト・ライド
基本はパワーボムと同じだが、1つ違うのは、持ち上げた後、腕を使って相手をさらに高く掲げ上げること。これによって、マットに叩きつける際の角度がよりエグくなり、破壊力も増す。Burgはこの技で、相手のコスチュームまでも脱がす。精神的にもキツイ一発である。ラ・マヒストラル
丸め込み技の1つ。自分の足で相手の腕をクラッチし、そのままクルッと回る。ラリアート
スタン・ハンセンが開発した、自らの鍛え上げた腕を相手の喉元にぶち当てていく打撃技。この技の使い手は何人かおり、それぞれ微妙に腕を出す角度やタイミングが違う。
ワ行
ワ・ダヒストラル
シコシコ及び一部のサークルOBにのみ通用する正体不明の技。2008年03月29日(土) 03:02:43 Modified by millionnights