天野晴夫

天野晴夫あまのはるお)は東京国分寺の麻雀荘「積木」の代表
1943年生まれ、東京経済大学出身(中退?)

功績

天野氏は麻雀の世界に2つの大きな問題を投げかけた。
それは功績といって差し支えない

ベストセレクション

天野氏は著書リーチ麻雀論改革派で従来の麻雀の戦略においてよくいわれていた「流れ」「ツキ」に対して徹底的に批判した。
また、具体的な場面を問題形式にして雑誌に連載、それをもまとめて天野晴夫のマージャン・クイズ・ゼミナールにして著した。
なお、「ベストセレクション」は天野氏の戦術の名称扱いされている。しかし、天野氏自身は自身の戦術には名称は付していない。その名前はプロ麻雀誌上での文章に由来する。そこには「麻雀子よベストセレクションを目指せ」をいう趣旨の檄文が書かれていた。

廃符論

点数計算のときに符計算を行わずに点数を算出しようというもの。天野氏は実際に「積木」では符計算を行わない点数計算を実施している。
該当項目参照。

関連情報

関連書籍

リーチ麻雀論改革派
天野晴夫のマージャン・クイズ・ゼミナール
2006年11月29日(水) 00:17:03 Modified by mind_extream




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