GTD(仕事術:書籍・PDAなど)のメモ



tugboat.GTDをUSBメモリで動かす


tugboat.GTDは、seasarを使用したGTD用のアプリケーションだ。



この本にtugboat.GTDの解説が記載されている



GTDのWEBアプリケーションのうちで、画面イメージが格好良いので、何とか導入したいと思っていた。

しかしながら、WEBアプリとすると、PostgreSQLやApacheDerbyなどをインストールするあたりで躓いて、さらにそれをできたらUSBメモリに入れたいと考えていたので、とても自分のスキルの範囲では困難で、あきらめていた。

ところが、このWikiにコメントをしていただいた、しゅうむさんにインストール方法を伺ったところ、グループで使用するWEB版もあるけれど、個人で使用するなら、基本的にはJAVAのアプリケーションだよと教えていただいた。

となれば話は別だ。さっそくUSBメモリ上に構築できないか挑戦したところ、何とかうまくいったので報告したい。JAVAがパソコンにインストールされているという前提なので、もしも出先のパソコンにJAVAが設定されていないのならば、動かないということを予め承知してほしい。

tugboat.GTDをUSBメモリにインストールする方法

JAVAをインストールする

  • JAVAのダウンロード
    • 別のサイトでJREの5がよいと聞いたので、jre1.5.0_12というのを落としてみました。バージョンがこれより上でもよいかもしれません。
    • JAVAのアーカイブのページに行く
    • Java 2 Platform Standard Edition (J2SE)の中のJDK/JRE - 5.0の行に行き、その右にあるGOというボタンをクリックする
    • JDKは開発環境を含むそうなので、開発環境を含まないJREの項目で「Download JRE」をクリックする
    • 「Windows Platform - Java Runtime Environment 5.0 Update 12」という項目の中にフルスペックのものとインターネットからダウンロードしながらインストールするものがあったので、後者「jre-1_5_0_12-windows-i586-p-iftw.exe」を選びました。(PCに余分なデータを取り込みたくなかったので)クリックしてダウンロードしようとすると「Accept License Agreement」にチェックを入れろとあるので、(本当はとなりの契約を読んで)チェックします。再度対象をクリックして適当なフォルダーにダウンロードします。
    • ダウンロードしたファイルをクリックして、通常の手順にしたがって自分のパソコンにインストールしてください。
  • 環境設定
    • インストールが完了したら環境設定です。
    • コントロールパネル>システム>詳細設定>環境変数(N)(下の方にあります)をクリック
    • 上の欄の「××のユーザー環境変数」で新規>変数名「JRE_HOME」、変数値「C:\Program Files\Java\jre1.5.0_12\」と記入(フォルダーは自分のパソコンで確認のこと)
    • 下の欄の「システム環境変数」で変数「Path」で編集ボタンをクリックし、末尾に「;C:\Program Files\Java\jre1.5.0_12\」を追加します。
    • これで環境変数の設定を終え、再起動するとJAVAがシステムに認識されます

tugboat.GTDをUSBメモリにインストールする

  • tugboat.GTDのダウンロード
    • DownloadsのページからWindowsのTomcat版「tugboat-gtd-tomcat-0.8.6.zip」をダウンロードします。
    • 適当なフォルダーで解凍します。
    • 解凍したものをフォルダーごとUSBメモリにコピーします。
    • フォルダー名は「tugboat-gtd」に変更しましょう。
  • tugboat.GTDの起動
    • はじめにセキュリティソフトを停止しておきましょう。
    • 次にUSBメモリのtugboat-gtdフォルダーを開き「start.bat」をダブルクリックします
    • するとコマンドプロンプトが自動的に開き、さらにTomcatの画面(コマンドプロンプトとおなじような画面です)が開き、なにやら呪文が書かれます。「情報:---ROOT.WARを配備します」と表示されたら第一関門突破です
    • 5分から10分ぐらい放置していると(USBメモリは高速のものを使用しましょう)、いろいろと呪文が追加され
yyyy/mm/dd hh:mm:ss org.apache.catalina.startup.Catalina start 情報: Server startup in XXXXXX ms
    • と表示されたら第二関門突破です。この間にフォルダーの中にいろいろなファイルが追加されています。
    • ここで一旦終了させるため「tugboat-gtd」フォルダーの直下にあるstop.batをダブルクリックしてください。
    • さきほどのTomcat画面とコマンドプロンプト画面が終了します。
  • tugboat.GTDの設定
    • 「tugboat-gtd」フォルダーをみるといろいろなファイルが追加されています。
    • 「(USBメモリのフォルダー):\tugboat-gtd\apache-tomcat-6.0.14\webapps\ROOT\WEB-INF\classes」の下に「tugboat_gtd.properties」というファイルがあるので、それをメモ帳などのエディターで開いてください。
    • 25行目以下を以下のように修正して保存します。
# search index folder # product.tugboat.gtd.search.searchIndexFolder = c:/tugboat/searchIndex product.tugboat.gtd.search.searchIndexFolder = ./searchIndex # search dictionary's sen home directory #product.tugboat.gtd.search.sen.home_dir = c:/tugboat/sen product.tugboat.gtd.search.sen.home_dir = ./sen
    • 「(USBメモリのフォルダー):\tugboat-gtd」の下に、新しく「searchIndex」というフォルダーを作ります
    • 以上で設定は終わりです。

tugboat.GTDを起動する

  • USBメモリのtugboat-gtdフォルダーの下のstart.batをダブルクリックします。
  • しばらく待って
yyyy/mm/dd hh:mm:ss org.apache.catalina.startup.Catalina start 情報: Server startup in XXXXXX ms
  • が表示されたら、Firefoxを立ち上げて(IEではだめなようです。私はUSBメモリにFirefoxを入れています)、「http://localhost:8080/」へアクセスします
  • http://localhost:8080/view/index.html」に移動します。
  • 最初はID、パスワードともに「admin_user」でログインします。うまくtugboat.GTDの画面がでてきたら正解です。
  • そのままadmin_userでもよいのですが、一応一般ユーザーの登録をしましょう。
  • いったん右上隅のログアウトボタンでログアウトし、「http://localhost:8080/view/admin.html」にアクセスし、再度ID、パスワードともに「admin_user」でログインします。
  • Add Userをクリックして適当なIDやらパスワードやらを設定し、ユーザーを作ります。
  • 再度ログアウトして、「http://localhost:8080/」でユーザー名で入れば、tugboat.GTDの世界です。

tugboat.GTDの使い方


tugboat.GTD作者のyosuke.hara’s weblogにSeasar Conference 2007 Autumnで発表されたレポートの記事が掲載されています。
しゅうむさんのサイトでtugboat.GTD入門が公開されてます。
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