moedra Wiki

獣化研究をしたいた未婚の20歳のドラゴン好きの女性、メリアは架空の生物に趣味を持つようになった。
架空の生物、それはドラゴンをこの世に誕生させようとしており
獣化研究をしたメリアは誰かがドラゴンになればいいと考えた。

メリアの夢はドラゴンになって動物園で暮らすこと。
かつて会社をクビにされバイトにも雇ってもらえず従姉妹の家に居候していた。
「私は仕事嫌いだから就職したくないの。だから従姉妹達、私はドラゴンの姿で生活したいわ」
メリアが街中で見つけた無職の男性、ロディオを気に入りカメラでロディオを写しロディオをドラゴンにしようと考えた
「君達無職なのね、なら私がいいことしてあげる。」
メリアはロディオと一緒にドラゴンになって動物園でドラゴンブームを巻き起こすことである。

ドラゴンになる方法は科学ではなく自分の力でだとメリアは考え
メリアは自分の体内で色素を作り体型を変形させなければならないと考え出す。
「私、研究して練習を積み重ねて夢を叶える。」
研究を積み重ねて後に彼女はドラゴンの体の構造を考えた。

メリアが研究したドラゴンという生物の体は硬い鱗、鋭い牙、大きな翼、強靭な尻尾等で出来ているといわれ
更には鳥のように翼で飛ぶことも出来るという。
ただ、鳥やコウモリのように体を軽くしすぎずに体のエネルギー変換効率を向上させて関節を柔軟に発達させ体内の骨と関節を増やし鳥のように空洞のある骨にする。
全体の筋肉を繊細に発達させて呼吸器、血管、心臓も鳥よりも発達させ翼はコウモリのように飛膜で構成し空気抵抗能力を上げることで体を軽くしすぎずに飛行能力を得ることが可能になる、とメリアは考える。

ドラゴンが伝説の爬虫類であることからドラゴン特有の鱗や牙を一般の爬虫類より発達させることも必要だとされている。
また、爬虫類の多くが寒さに弱いため鱗を哺乳類の体毛や鳥の羽毛のように体温調節能力を得て寒さに耐える練習をすることで寒さに耐える能力を持たせるようにする。
鱗自体や尻尾を一般の爬虫類よりも頑強に発達させ爬虫類の多くが持たない二本の角も持たせ爪を収納できるようにして牙も発達させる
これがドラゴンの体の構造であるとメリアは考える。

更にメリアはドラゴンには目は色覚をフルカラーに夜でも見えるようにして視力を鳥並に発達させ、聴覚を人間の10倍に、嗅覚を犬並に、噛む力を12ｔに発達させ、脅威の怪力を出せるようにする。
また、肛門は一般の爬虫類と同じく総排出腔にして♂のみ収納型のペニスを持たせ手（前足）に五本、足に四本の爪を持たせると考えた。

「ドラゴンは爬虫類だし飛ぶとしたら排泄の時に鳥の糞みたいにならないほうがいいわ。」
ドラゴンが爬虫類であるために飛ぶ時に鳥の糞みたいに便意なしで排泄すると住民に迷惑になるということで鳥の糞みたいな排泄じゃないほうがいいとメリアは考える。
「鳥は腸が短く膀胱がないから便意もないので糞尿を別けて排泄できない。それに尿を尿酸で排泄するので尿酸である理由は鳥は飛ぶために水分を節約してること、卵の中で孵化中にたんぱく質の老廃物を卵から出せないため水に溶けない尿酸にする必要があるのね。」

そこでメリアはドラゴンが尿を尿素で排泄するため雌が卵を孵化するときに体温を上げて孵化時間を短くする方法を考え出し
孵化中はたんぱく質の老廃物が出るため雌が産む卵に入れる孵化に必要なたんぱく質を少なくし尿の濃縮率を高めることが重要だとする。
「鳥と違い糞尿を別けて出すなら膀胱は必要。尿酸は体に溜まりすぎると出せなくなって病気の原因になるけど尿素も溜まると病気の原因になるけど尿素は肥料にもなるしマーキングにも使えるわ。」

メリアが伝説で考えるドラゴンは肉食のイメージが強いがメリアは草食のドラゴンも必要だと発言する。
「肉食だけだと共食いが発生して絶滅の原因になるから草食のドラゴンがいる必要があるわね。」
草食のドラゴンが肉食のドラゴンより多いほうが生物学的に有利であることをメリアは理解してこれまでの研究結果をまとめてメリアはドラゴンになることを決心した。

ドラゴンになることを決心したメリアは他人をドラゴンに変える力を生み出しドラゴン誕生計画を実施する。
「ドラゴンになるときは必ず喋る力を捨てて従姉妹にドラゴンになったと伝えるわ。ドラゴンは目撃されるなら人間に直接被害を与えなければ攻撃されずに問題にならないし」
計画を実施した後助成は未知の生物マニアの男性に出会い未知の生物マニアは絶対にドラゴンを目撃すると発言した。
「僕は未知の生物マニアです。絶対にドラゴンを目撃して見せます。」
その後未知の生物マニアはメリアと分かれて多くの住民に絶対にドラゴンを目撃すると伝えた。

メリアは自分がドラゴンになる練習をしてドラゴンになる力を得た。
その後メリアとロディオは臭いを嗅ぐ練習、目と耳のトレーニング、激しい運動で体の能力全体を向上させようと鍛えた。
そして1年間の練習を得てメリアとロディオは視力、嗅覚、体力、聴力が大きく上がり自力で体温調整が可能になった。
その後遂にメリアは従姉妹達を庭に集めてメリアは従姉妹達の前でドラゴンの姿で生活したいと明言しメリアは自分の力を引き出して緑目で青い体のドラゴンになった。
「メリアが遂にドラゴンになったんだ。無職で仕事嫌いたったからその姿で生活してもいいよ。」

そしてメリアはロディオにドラゴンに変える力を与えてロディオを青目で赤い体のドラゴンの姿に変えた。
ロディオの家族はロディオがドラゴンになった所を見たが元々ロディオはメリアと同様に無職で仕事嫌いで就職したくないためにロディオの家族はドラゴンの姿で生きていけばいいと発言した。

ドラゴンになったメリアとロディオは動物園に向かって飛んだ。
その時未知の生物マニアが空を飛んでいるメリアとロディオを目撃した。
「あれはもしかして、俺のドラゴンを見つける夢が遂に叶ったんだ。写真に写したし夢を叶えたしやったぞー!!」

ドラゴンになったメリアとロディオは動物園の飼育員に出会い飼育員はドラゴンになった二匹をを動物園で飼育することに決めた。
メリアとロディオはしばらくの間動物園で暮らすことになった
ロディオはドラゴンになった時に初めて総排出腔からペニスを出してメリアの総排出腔に自分のペニスを入れて交尾した。
メリアとロディオは飼育員から鶏肉を与えられてメリアとロディオは喜んで食べた。
ロディオは自分が出した糞をメリアの口に入れてメリアも自分の糞をロディオの口に入れた。つまりメリアとロディオは互いに糞を食べていたのである。
更にロディオは寝転がってメリアの総排出腔に顔を向けメリアもロディオの総排出腔に顔を向けた、互いの二匹の総排出腔から琥珀色の液体が出てロディオとメリアは互いにそれを飲んだ。つまり互いの二匹から尿が出ておりメリアとロディオは互いの尿を飲んでいたのである。

そして数日がたってからメリアは卵を三個産んで自分の体温を大幅に上げて卵を温めた。
更に数日がたって孵化した卵から子竜が生まれメリアは自分の卵から生まれた子竜を子育てして可愛がりながらメリアは子竜に大量の尿をかけられるもちゃんと子育てした。
メリアとロディオは互いの尿で顔と手を毎日洗っていて互いに糞を投げたり尿をかけたりして遊んでいた。
その後もメリアとロディオは毎日互いに糞を食べて尿を飲んでいた。

メリアとロディオは自分の子竜に自分の糞を食べさせたり尿を飲ませたりして遊んだりした。
メリアは3匹の子竜に名前を付けた、付けた名前は長男がジロ、長女がマーラ、次女にレイナと名づけた。
3匹の子竜は元気に成長してかなり活発に子供らしく活動し自分達が尿でマーキングをしたり親の尿で顔や手を洗った。
「パパやママのおしっこで手や顔が綺麗なるなんてすごいんだね。」
「まあ、ジロ、マーラ、レイナは私の尿で毎日手と顔を洗って私の尿を毎日飲んでね。」
「じゃ、俺の尿も飲んでくれよ。ジロ、マーラ、レイナ。」
「まあ、私の尿だけではなく糞も毎日食べてね。」

メリアはロディオはドラゴンになった時に炎が吐けるようになっていたため夜はメリアが自分の糞に炎を吐いてに向けて周りを明るくした。
メリアとロディオはドラゴンになった後毎日いくつかの場所で自分の尿をかけてマーキングをした。
メリアとロディオの糞と尿は飼育員にも食べられたり飲まれるようになって薬の材料や肥料にも使われるようになった。
ジロ、マーラ、レイナの3匹は互いの糞を毎日食べていた。
更にジロ、マーラ、レイナも毎日互いの総排出腔に顔を向けて互いに尿を飲んだ。
「ジロ兄ちゃん、マーラ姉ちゃんのおしっこってものすごく美味しい。」
「それにおしっこだけじゃなくうんちも美味しいね。」
「俺のおしっこはおいしいに決まってるだろ!」
「レイナ、私のおしっこもいいけどレイナのおしっこも美味しいね。」

ジロ、マーラ、レイナの3匹は次第に大きくなって大人になりメリアとロディオもドラゴンになってから10年たった。
メリアとロディオもジロ、マーラ、レイナの糞を食べたり尿を飲んでいた。
更にジロ、マーラ、レイナも特定の場所に尿をかけてマーキング行為をしたり肉をたくさん食べていた。
「大きくなったねジロ、マーラ、レイナ。」
「ママ、レイナも絶対に立派な親竜になるよ。」
「俺だって絶対野生活動してみせるよ!」
「私もドラゴンらしく活動するからね。」

更に数年後に子竜が大きくなって立派なドラゴンになりメリアとロディオは動物園の人気者になった。
更に10年後にメリアとロディオは動物園と3匹の子供達から離れて野生で活動し何度か交尾して産卵で子供を儲け続けドラゴンになってから100年生き延びた。
その後ドラゴンが増えて進化によって草食のドラゴンも誕生して動物園で飼われるようになって草食のドラゴンも一部が動物園から離れて野生化した。
ジロ、マーラ、レイナも互いに交尾してマーラとレイナは産卵して子供を儲け、ドラゴンが世帯でもペットで飼われるようになって来た。
メリアとロディオの死後もドラゴンは世間の人気者になり多くの動物園でドラゴンが飼われるようになり野生でも多くのドラゴンを見かけるようになるなってドラゴンブームは急上昇した。

完