深い森の中、4〜5名ほどの竜が手に大きい刀を
ぶら下げ歩いていた。
「おい、パディ。あとどのくらいだ?」
先頭を歩く目つきの鋭い竜が一番後ろの竜に話しかけた。
「え・・・っと、あと8マイルほどです」
パディと呼ばれた茶色い若い竜は地図を見ながら答える。
「チッ・・あと8マイルもこのクソジャングルを遠足
しなきゃなんねーのか」
先頭の竜がため息を出しながら毒づく。
「おい、ポイントマンのお前がヘマしたら全員くたばるんだ。
おしゃべりはいいからしっかり目を開いてろよ」
後ろから2番目にいたやや年のいった竜が注意を出す。

彼らは今戦場の真っ只中にいた。
竜の世界にも紛争があり、縄張り争いや種族ごとの意地のぶつかり合いが
こじれると戦争状態にもなる。
今がまさにその状態だった。
大きな翼があり空を自由に飛べる竜たちは空中戦をするのだが、
いま森を歩いている彼らのように翼のない者や翼が小さく飛べない者は
歩いて、敵地で戦わなければいけない。
しかもオスならば若い竜まで駆りだされるため、先ほどのパディのような
まだ大人にもなっていない竜も戦闘は無理だったが、衛生兵として戦場に行く必要があった。

「で、このへんは敵はいるのか?」
先頭の竜がまたパディに聞く。
「空からの情報では敵の正規軍はいないようですが、民兵やゲリラが
いる可能性があるみたいです」
こういうジャングル戦では突発的に現れる民兵やゲリラ兵が
正規軍上回る脅威となっていた。
「くそっ、丸焼きにされるのはごめんだぜ」
また先頭の竜がため息をついた。
竜の世界では銃などはないが、大きな刀や体内から炎を吐き敵を制圧する。
ときには落とし穴などトラップも使用されるので常に命がけだった。
その上ゲリラ兵の残忍さは彼らもよく知っていたので、最前線では安心できる時間など存在しなかった。

ズザァァァッ
「グガアアアァァァ!!」
突如、先頭を歩いていた竜が深い落とし穴に吸い込まれていった。
しかも穴の下には鋭いやりなどが仕込んであるためかなりの致命傷になる。
「おい全員で早く助け出せ!パディは治療の準備だ、早くしろ!」
パディ以外の小隊が助け出そうと落とし穴に近づいた刹那、どこからともなくものすごい炎が
落とし穴周辺を包んだ。
ゴオォォォォォォォ!!!!
「ああああああ!!」
「ぎゃああああああ!!!」
パディは一番後ろにいて治療の準備をしていたため間一髪、直撃は免れたが
パディ以外の仲間全員がモロに業火を浴びもだえ苦しむ。

やがてパディ以外の小隊全員が虫の息になったとき、森の奥から敵の民兵
と思われる竜が3頭歩いてきた。
全員草の汁かなにかを体に塗っており、迷彩していて近くに来るまで姿が分からなかったようだ。
「おい、まだ一匹のこってるぜ。お前の吐く炎も威力が落ちたな」
「うるせーな、場所が悪かったんだよ。なんだまだガキじゃねーか」
余裕たっぷりの表情でパディに近づく3頭。
まだ満足に炎の吐けない衛生兵のパディは腰に身につけていた刀を
かまえ、震えながら敵を睨むしかできなかった。

3頭はパディのかまえている刀より、さらに一回り大きい刀を肩に担ぎ
震えるパディにニヤニヤしながら近づいていく。
「なんだよ、ずいぶんかわいい兵隊さんだな、オイ」
そしてバカにしたような目でパディの周りに立つ。
仲間たちの苦しむ声を聞きながらパディは頭の中で必死にどうするか考えていた。
「く、くるな!これ以上近づくとお前たちを・・・」

 ビュッ! ガキィィン!
パディが話し終わらないうちに、パディのやや右にいた敵兵が自分の刀でパディの持っていた刀を
ものすごい速さで叩き落した。
そのままその刀の切先をパディに突きつける。
「う・・・」
「お前みたいなガキがおれたちにかなうとおもってんのかよ。おとなしくしてろ」
パディは衝撃でしびれている手をかばいながら、初めて味わう恐怖に息が荒れていたが
それでも睨み返し、瞳で抗議を続けた。

数秒後、睨まれていたパディの正面の、一番冷たい瞳を輝かせた黒い竜が声を出す。
「まだずいぶん反抗的な目だな・・・。お前みたいなガキの竜が戦場で捕まったらどうなるかおれが教えてやるぜ」
「おいおい、またベリーがお楽しみに連れて行くのかよ。好きだな〜」
どうやら黒い竜はベリーというらしい。
パディは震えながらもどうすれば仲間を救えるか、
この窮地を逃れれるか必死に敵の会話から情報を集めようとしていた。

そんなパディをよそに3頭は会話を続ける。
「いいだろ、このあとの敵の情報もないんだし」
「まあいいけどな。でも次はおれの番だからな」
「わかってる。あと、お前ら他の連中はしっかり始末しておけよ」
そう言いながらベリーはとまどっているパディに近づき、みぞおちに強くパンチをいれる。
「げほっ!げほっ・・・」
パディは地面に崩れ落ち激しく咳き込んだ。
さらにそのまま首筋にものすごい衝撃を感じたかと思うと意識を失っていった。

次にパディが目を覚ました場所は肌寒く感じる暗い場所だった。
地面が冷たい岩のような感触からパディはどうやら洞窟のような場所らしいと悟った。
その上、後ろ手に縛られていれ自由も利かないようだ。
「・・・・・」
ゆっくり暗闇に目を慣らしながらあたりを観察した。
「ふん、やっと起きたか」
突如暗闇から声が聞こえた。
黒い体のせいかパディからは3メートル先のベリーがよく見えなかったようだ。
パディは身構えようとしたが手を縛られていてうまく身構えることができない。

その様子を見ていたベリーは、壁にかかっていたたいまつに小さく炎を吐き、明かりを灯した。
パディの体が明かりで黄色く見える。
「ガキらしい柔な体だな・・・」
ベリーはそういうと抵抗するパディの体に触れ、あまり傷のない滑らかな肌に舌を這わせる。
「ひっ・・・!」
パディは初めての感触に恐怖とよく分からないものを感じていた。
怯えながら目に涙をため、ひたすら耐えるパディをベリーは甘いアメのように舐めまわす。
身もだえして小さな抵抗を見せるパディも一回りも体の大きいベリーに押さえつけられ動けない。
やがて顔や繊細な体毛をなめていたベリーがパディの小さな乳首を舐める。
「あっ・・・くうっ・・・」
「なんだ、もう感じてるの?ガキのくせに」
「感じてなんか・・・あっ!」

ベリーが舌を這わせたままパディの腰布を思いっきり剥ぎ取る。
抵抗らしい抵抗もできないままパディの股間は丸出しになってしまった。
「うそつけ、こんなにおっ立たせやがって」
ベリーの言うとおりパディの肉棒は、パディの意思とは逆に先ほどの愛撫で大きくなっていた。
ベリーはそのままパディの股間に手を持っていき乱暴に握った。
「ああっ!」
体をよじって逃れようとするが股間を握られていてはうまく力が出ない。
そのままベリーは握ったままパディの幼い肉棒を上下にこする。
「はっ・・・はぁっ・・う・・・・・・」
パディの声に嬌声が混じる。

それを確認したベリーが自分の腰布も取ってパディに見せ付けるように自分の肉棒を近づける。
それはパディのモノとは比べ物にならないほど大きくまた血管が浮き出て勃起していた。
それをみてパディが悲鳴を上げる。
「ひっ・・・!や、やめて・・・。」
「やめてじゃないだろ。お前も気持ちよかったくせに。もっとよくしてやるよ」
そういいながらベリーは嫌がるペディに自分の肉棒を近づけていった。

ベリーの肉棒から濃いオスの臭いが漂いパディが思わずむせそうになった。
「い、いや・・・許して・・・」
パディは自分の危機を悟り必死に許しを乞う。
「いいからさっさとしゃぶれ!」
嫌がるパディの頭を押さえ無理やりに自分の肉棒をくわえさせる。
「うぐっ・・・ぐっ・・・おふっ・・・」
無理やり口に押し込まれ吐き気がもよおす。
涙を流し嫌がるパディを見てさらに興奮してきたベリーはさらにパディの頭を激しく動かした。
「ううっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ベリーの太い肉棒に自分の唾液が混ざりさらに味が濃くなる。
「なかなかうまいぜ。そのまま続けろよ!」

股間からくる快感と幼い竜の口を征服する満足感でどんどん射精感がこみ上げてくる。
パディはそんな様子を見る余裕はまったくなく
早く終わって欲しいと願うだけで頭を動かしていた。
くちゅ・・・じゅぷっ・・・じゅるっ・・・
「はぁぁ・・・そろそろイクぞ!」
そう言うとベリーは汗でしっとり濡れたパディの頭を
深く押さえつけと同時に思い切り腰を浮かせた。
「うううっ!いくぞ、飲み干せよ!」

そういうとベリーはパディの口の中にものすごい勢いで濃く、
大量の精を放った。
「げふっ!げふ・・・おぇぇっ・・・」
いきなりでおもわずパディが咳き込む。
パディの口元からベリーの濃い精液が漏れてくる。
そのにおいでまたパディがむせかえる。
「けほっ・・・けほ・・・うう・・・」
思わずまた涙を流すパディにベリーが冷たい目で言い放つ。
「このくらいも飲めないのか、役に立たないペットだな」
パディは何も言い返せずただ震えながら、まだ続く悪夢に怯えていた。

パディの口を犯すのを堪能したベリーは震える獲物に近づき、
次の責めを始めた。
「そろそろこっちの準備はどうだ?」
そういいながら自分の指を舐めながらパディに覆いかぶさる。
「・・・?」
抵抗する気力がまったくなくなったパディは、これからなにをされるか
予想もつかないベリーの行動に一層恐怖した。

指を充分唾液で湿らせたベリーはパディの尻尾を反対の手で持ち上げ、
舐めていた指をぐっといきなりパディのアナルにねじこんだ。
初めての体験にパディは苦痛の声を上げる。
「あうっ!そんなとこやめ・・・痛いよ!」
パディは予想外の事態にパニックになりどうすればいいのかわからず
ただ下半身に力を入れ指の侵入を防ぐしかなかった。
「ふふふ・・・やっぱり初物のようだな。だがそんなに力を入れてるともっとつらくなるぞ」

このままではきつすぎると考えたベリーは指を入れたまま、長い舌をパディのアナルに這わせる。
そのまま指を抜き長い舌でパディのアナルを責め続ける。
さらにもう片方の手ではパディの幼い肉棒をしっかり握りしごき始めた。
ベリーのものに比べひと回り以上小さかったがそれでもしっかり勃起していた。
「は・・・ふぅ・・・か、体が・・・」
パディも今まで味わったことのない責めに自分の体がおかしくなっていくのを感じた。

しばらく舐め続け唾液でほぐしていくとパディのアナルが先ほどにくらべやや緩んできた。
「や、やめてよ・・・お願いだから・・・」
パディが紅潮した顔で声を出す。
「本当にやめてほしいのか?惚けた顔しやがって。これからが本番だぜ」
ベリーはそういうとパディのアナルをいじっていた指と舌を抜き、
すでに回復した自分の肉棒を握ったかと思うとそのままパディのアナルに押し付ける。
「え・・・まさかそんなの入らな・・・」
パディが途中まで言いかけたがベリーがそのまま強引に腰を突き出した。

ベリーがパディの尻尾を握り、空いてる方の手で自分の肉棒に
手を添えて腰をぐいぐいと突く。
グッ・・・グリッ・・・!
「緩めたとはいってもさすがになかなか入らねえな・・・」
それでも無理やりに差し込んでいく。
「痛いよ!いやーっ!やめっ・・」
そんなパディの声を無視してまず亀頭を差し込んだ。
ベリーの巨大なものはさっきのような舌や指先とは格段に苦しさが違った。

その異物感と裂けそうな痛みにパディがまた悲鳴を上げる。
「あああ!やめてっ!裂けちゃうよ!」
その悲鳴を聞くたびにさらにベリーは興奮してくる。
「うるせーな、お前も次第によくなってくるから黙ってろ!」
そういうとさらに腰を押し進める。
「ひぃぃ!もう抜いてよぉ!」

そんな願いを聞くはずもなくベリーが全体重をかけ、パディの背後から
覆いかぶさるかたちでついにベリーの肉棒がパディのアナルに埋まった。
「はぁっ・・・お前のケツの締め付けは最高だぜぇ」
パディはあまりの苦しさに目を大きく見開き体をのけぞらせる。
ベリーがパディの尻尾を握ったまま後ろからさらに空いている手で
パディの肉棒を握る。
「どうだ!?ケツに突っ込まれてチンポをしごかれる感触は!」
「ああん!こ、こんなの・・・もう・・・」
パディも手でしごかれて自分の意識とはうらはらに
さらに肉棒が硬くなっていく。

それを見てベリーが腰のスピードを上げる。
「はあっ!そろそろ本気でいくぜぇ!」
じゅぱっ!じゅぶっ!
ベリーが本気で腰をたたきつける。
パディが壊れてしまうのではないかと思えるくらいに乱暴な攻めだった。
「あああ!す、すごいぃぃ!もう出ちゃう!」

この乱暴な攻めにパディの射精感がどんどん高まっていった。
「はっ!ガキのくせに感じまくってるな!出せよオラッ!」
そういうとベリーはいっそう強くパディの肉棒を責める。
「だ、だめぇ!もうっ!もうっ!」
ビュッビュルッ!
パディは叫んだと思うと体を強ばらせ、ベリーの手の中で精子を搾り出されていく。
「ケツに突っ込まれながらイきやがって!こっちももうがまんできねえぜ!」

パディが達したのを確認し、ベリーは両手でパディの腰をつかみ
スパートをかけ、その激しい突きで攻め続ける。
体毛に付いた汗が激しくまわりに飛び散り、
ベリーの爪がパディのやわらかい腰に食い込む。
「あんっ!ああんっ!」
そしてついに射精感が限界に高まったベリーが叫んだ。
「くっ・・・いくぜ!くらえ!」
ビュクッ、ビュビュッ、ビュルッ!
そういうとパディの体内に大量の精液を放った。
さきほどのパディの精液とは比べ物にならないほどの濃く大量の精液が飲み込まれていく。
「うくっ・・・!ふっ!・・・・ふっ」
パディも腸のなかにマグマのように熱いものを感じて頭の中が真っ白になった。
「あ、熱いっ!はぁぁっ!」

ようやく射精の余韻を楽しんで落ち着いたベリーが声をかける。
「はっ・・・はぁっ・・・なかなか良かったぜ・・・」
涙と唾液でくしゃくしゃになった顔のまま肩で息をしているパディには答える気力は残っていなかった。
「はぁ・・・はぁ・・・」
冷たい目で見下ろすベリーがさらに続ける。
「これからもかわいがってやるからな。ペットらしくしてろよ」
パディは虚ろな目で宙を見つめながらこれからも続く悪夢に身を任せていた。

おわり

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