金属質の外殻が特徴的な龍。風を纏い嵐を呼ぶと云われ、
目撃情報は暴風・雨の日に多い。
一説には、毒状態になると風を纏う能力が低下するともされている。
生息地域は密林・砂漠・雪山など広範に及ぶ。

脱皮を繰り返すことで成長し、そのつど金属質の外皮を脱ぎ捨てる。
この直前の状態は外殻が錆び付き、素材としての品質が変化するため
狩人からは亜種として扱われている。
また、気性が荒くなるため、人里を襲うこともある。

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