タグ検索で自慰13件見つかりました。

楽園の週末

・のか・・・?」 一体・・・なんて激しい自慰なのだろうか・・・ 気絶はしないまでも意識が朦朧とするまで自身の秘所を責め嬲るその彼女の様子に、俺はただ傍でその光景を見ていただけだというのに何時の間にか全身にぐっしょりと汗を掻いてしまっていたらしい。 だが流石にもう体を休めるのだろうと思って見ていると、やがて彼女が虚ろな瞳で宙を見つめたままゆっくりと自身の膣から尻尾を引き抜いていた。 そして静かに体をうつ伏せに引っ繰り返しながら起き上がり、地面の上に四つん這いで蹲る。 もしかして、これから更に卵を産もうとい…

https://seesaawiki.jp/w/moedra/d/%b3%da%b1%e0%a4%c... - 2018年06月03日更新

赤月の気紛れ

解出来なくはない。 それにどうやら激しい自慰に耽っていたらしい今朝方の私が置かれていた不可解な状況を鑑みるに、私が寝ている間に何者かが・・・恐らくは今の私の体を持つ本来の人間の意識が、私を操っているのではないだろうか? つまり私は今・・・この人間と魂が入れ替わっているのに違いない。 普通に考えれば到底有り得ないようなその想像に、しかし私はある種の確信を抱いていた。 一体何故そんなことが・・・いや、理由など今は考えても仕方が無い。 それよりも問題は、今私の竜の体を乗っ取っているのだろうこの人間が一体何をして…

https://seesaawiki.jp/w/moedra/d/%c0%d6%b7%ee%a4%c... - 2016年11月19日更新

天国の革新

と経たない内に彼女の足裏で恥ずかし過ぎる自慰を成就させてしまうと、俺は腰が抜ける程の快感にドサッとその場に膝から崩れ落ちていた。 「おやおや、まさかこれで終わりじゃないだろうねぇ?」 そう言うと、彼女が深緑の鬣が生えた長い尻尾を俺の股下へと差し入れていた。 サワワァッ 「はぅあぁっ!」 やがて極上のビロードのような手触りの鬣で射精直後の敏感な股間を摩り上げられ、まるで高圧電流が走ったかのような甘美な刺激が背筋を貫いていく。 ドサッ・・・ だが彼女は余りの気持ち良さに床にへたり込んだ俺の姿を愉しげに眼を細…

https://seesaawiki.jp/w/moedra/d/%c5%b7%b9%f1%a4%c... - 2019年08月22日更新

愛しのプラム

かまるで気が触れたように無我夢中で激しい自慰に耽ったのだ。 自らの秘所を尖った指先の爪で抉り抜き、苦痛と快楽の坩堝に荒み切ってしまった己の心を深く深く沈めていく。 その余りの怒気と狂気に満ちたジェラの姿には流石の雄竜達も身の危険を感じたのか、真意はどうあれ普段は彼女を慰めに来る屈強な雄竜達でさえ一歩も彼女に近寄ることが出来なかったという。 グジュッ!グジッ!ビキッ・・・ボキッ・・・! やがて幾度も幾度も膣に突き入れられる血と愛液に塗れた竜爪が暴力的な抽送に耐えかねてへし折れてしまうと、彼女は大量の涙に濡れ…

https://seesaawiki.jp/w/moedra/d/%b0%a6%a4%b7%a4%c... - 2015年06月16日更新

狐の薬

」 情けない声を上げてしまう。 こうして自慰をするのもどれくらいぶりか。 私は、数少ない知識を総動員し、妄想を膨らませていく。 そして、モノを扱きあげていく。 「あ…ふぅ…ッ!!」 誰にも見せられないような痴態をひとり続けていく。 とても気持ちいい…… この世のものとは思えない快感が私の全てを支配していく。 やがて、一種の昂ぶりを感じ、それが最高潮に達していき、 発射の準備を整えた。 「ぐ、グオオオオォォォーーー!!」 『ドビュルッ!ビュグビュクッ!!』 私は白い噴水を打ち上げたのであった。 「はぁ………

https://seesaawiki.jp/w/moedra/d/%b8%d1%a4%ce%cc%f... - 2020年08月26日更新

初めての――

溢れてくる。 それを見ていたレムも、再び自慰を始める。 レム「母さん……すごくいやらしい……」 リィ「レムも……気持ちよさそう……」 2匹一緒に自慰を見せ合う形となってしまったのは思わぬ結果。 しかし、ここまで来てしまっては止められそうもなかった。 リィ「れむ…れむぅ…!いく、イキそう……!」 レム「!!」 もちろん初めて見るメスの痴態に、レムの興味が勝った。 リィ(レムに見られて……もうダメ…ッ!!)   「イクぅ〜〜〜!!」 リィが絶頂に達すると、スリットの奥から『プシィっ』と勢いよく愛液…

https://seesaawiki.jp/w/moedra/d/%bd%e9%a4%e1%a4%c... - 2020年08月13日更新

濡れる産座

「んふぅ……また、"あの時期"なのかしら……」 もふもふの桃色がかった白いファードラゴンのメスが1匹、 集落の1軒の家の中で、おなかをさすりながら上気していた。 よく見ると、そのおなかは微かに膨らみを帯びているようだった。 彼女の名前はフィス。ホワイトドラゴンの集落に住んでいた。 両親からは独り立ちして、同じ集落の別の家に引っ越してきて数ヶ月。 独り身で、意中のオスもまだ現れないでいた。 そんな彼女が、大きくなったおなかをさすっている理由、 それは、いわゆる「無精卵」であった。 ドラゴンには、定期的…

https://seesaawiki.jp/w/moedra/d/%c7%a8%a4%ec%a4%e... - 2020年08月13日更新

恋の回り道

くれない為に悲しみで荒れ狂いながら激しい自慰で折れた自らの爪を炎で焼き焦がしたのだそうだ。 そうして出来た爪の欠片が偶然にも凄まじい快感を呼び起こす媚薬となったことを受けて、後に雄の精を混ぜることで惚れ薬にもなることを突き止めたのだという。 恋する雌竜の執念はかくも凄まじいものかと思わされる逸話だが、今の妾が置かれた状況もまだ直接的な挫折を味わっていないことを除けば案外似たようなものなのかも知れない。 「仕方無い・・・竜の身にも効果があるのか分からぬが・・・玉葱でも切ってみるかの・・・」 妾はそう思い立っ…

https://seesaawiki.jp/w/moedra/d/%ce%f8%a4%ce%b2%f... - 2014年08月26日更新

赤月の気紛れ2

だった。 そう言えば、前は自分の尻尾で自慰に耽ったまま何時の間にか気を失ってしまっていたんだっけ・・・ それを思い出すと、まだ薄っすらとではあるが周囲に仄かな雌の匂いが残っているような気がする。 「それにしても不思議な夢だな・・・体は確かにドラゴンなんだけど・・・全然現実と区別が付かないぞ・・・?」 全身を覆う硬い竜鱗のお陰で触感はやや鈍くなっていることもあるのだが、匂いも音も味も、それにこの目に見える洞窟の光景さえもが、夢の一言では片付けられない程の強烈な存在感を醸し出している。 まるで、現実にいるド…

https://seesaawiki.jp/w/moedra/d/%c0%d6%b7%ee%a4%c... - 2016年11月19日更新

珠玉の命

「ああ・・・今年もまたこの時期がやってきてしまった・・・」 深刻そうに悩みながら、全身を濃い紫色の毛皮に覆われたドラゴンがトボトボと森の中を歩いていた。 この時期・・・毎年春から夏にかけて、ドラゴン達はお互い気に入った相手と交尾をすることで卵を産み、子供を育てる。 数少ない雄のドラゴンを奪い合い、相手に認められたものだけが無事に卵を産むことができるのだ。 だが私は、この数十年間1度も卵を産む機会に恵まれたことはなかった。 自信がなかったのだ。交尾という未知の領域に踏み込むには、今の私にはまだ勇気が足りな…

https://seesaawiki.jp/w/moedra/d/%bc%ee%b6%cc%a4%c... - 2008年08月12日更新

15年の渇き

えてきた。 「うわぁ・・・」 ドラゴンの自慰行為を目撃した人間など、多分どこにもいないことだろう。 その究極的とも言える珍しい光景に遭遇し、俺はドラゴンに気付かれぬようにそっと洞窟の中へと忍び込むと入り口の近くにあったゴツゴツした岩の陰に身を潜めてドラゴンの様子を窺った。 膣を舐め回すのに飽きたのか、今度は鋭く長い爪の伸びた右手が愛液を溢れさせる秘裂へと近づいていく。 クチュッ・・・ヌチュ・・・ 「うぬっ・・・は・・・ぅ・・・」 グチュグチュという水音を伴って白と桃色に塗り分けられたドラゴンの巨大な手の…

https://seesaawiki.jp/w/moedra/d/15%c7%af%a4%ce%b3... - 2008年08月12日更新

格子の向こうに映える月

指先で仔竜の中を犯しながら、彼女の尻尾で自慰を始めていた。 温かい膣の中で尻尾の先が扱かれる感触に彼女が更に艶のかかった声を上げるが、そんなことはお構いなしに何度も肉棒に見立てたそれを膣の中へと突き入れる。 クチュクチュッ・・・グリッゴリュッヌチャッ・・・ 「あ、あ〜〜!」 「はあぁぁん!」 西に傾いた夕日が空を朱に染めていく中、定休日を迎えた動物園の隅にある部屋に甲高い嬌声が響き渡った。 お互いに寄り添うようにして床の上に座っていた彼女達はいつしか互いの体を絡め合うようにして抱き合い、明かり取りの天窓…

https://seesaawiki.jp/w/moedra/d/%b3%ca%bb%d2%a4%c... - 2008年08月12日更新

龍根奇話

ぎる。自己最高記録をぶっちぎりで更新した自慰の連続に俺は崩壊寸前だった。  『もう、勘弁してくれぇ……』  自分の愚息に哀願すると言う非常にシュールな光景も、当の本人には真面目な死活問題 と化していた。あの藪医者め。どこが命に別状は無いだか。  【そうじゃの。そろそろ安定してきたしの】  『……はい?』  【礼を言うぞ我が依り代よ。やはり現身(うつしみ)の味は格別じゃ】  厳かに龍が、いや愚息が、喋った。  ……いくらなんでも、んなわけない。コイツは由緒正しき現実的な難病。きっと神経衰 弱…

https://seesaawiki.jp/w/moedra/d/%ce%b6%ba%ac%b4%f... - 2008年08月11日更新

どなたでも編集できます