城弾シアターウィキ - キャロル
 セーラに仕えていた黒猫の使い魔。
 セーラ亡き後はアマッドネスの封印を見守り続けてきた。

 封印が弱まりアマッドネスが復活したためセーラの転生した存在を探していた。

 現代に復活したセーラである高岩清良にアドバイスを与える。

 生命体ではないので性別はないが人格と声は女性。

 黒猫の姿は仮のもので本来の姿がある。

 その正体は人造生命体。
 姿と共に大きさや重さをある程度変化させられる。
 太古の時代には天馬・ペガサスとしてセーラの足となっていた。

 現代においてはそれではあまりに目立つため、オートバイに変化する。
 セーラが現地に急行するため飛んでいくと非常に目立つゆえの処置である。
 他には大型の円盾。これは防御力を高めるため密度を上げたため非常に重い。
 故にマーメイドフォームの怪力でのみ扱えるが、それ自体が防御力が高いので出番がなかった。
 また頭部。胸部。腰部。脚部を守るパーツに別れてのヨロイにも変化可能。
(腕はセーラ自身のガントレットが保護しているのでない)
 飛翔能力もあるが無理しているので超時間は持たない。

 戦乙女セーラ