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安倍政権の評価

安倍政権の評価とは、2007年1月12日に「安倍政権の評価・今後の展望」と題して行われたディスカッション。
大学院の先輩を交えてのプレゼン&ディスカッション形式で行われた。
安倍評価の悲劇として記憶される、研究会最初の大惨敗。

発表内容

『人事』
  ピーコ:平沼・中川関係(---)
  もあい:NSC・汚職問題(---)
『教育改革』
  80円:安倍内閣 教育基本法改正(一応マニフェスト評価)
『外交』
  室伏:訪中、訪韓、APEC(対応評価)
  青のり:テロ特・官邸主導外交(マニフェスト評価)

評価方法

マニフェスト評価:安倍内閣の表明した政策に関する評価を行う。
当初意図されていた政策に対して、成立または現段階での政策がどのようになっているのかで評価を行う。
対応評価:安倍政権が直面した問題に対してどのような対応をとったのかについての評価を行う。
ただし、評価するにあたって絶対的な基準が無いため評価するにあたっては、理想的な対応方法を基準点として設定する必要がある。
歴史的評価:戦後歴代内閣の歴史に対するインパクトを評価する。これも評価基準があいまいである。
人事評価:安倍内閣の人事に関する評価を行う。能力優先なのか、党内折衝優先なのかで評価が分かれる。

根本的な指摘

  • レジュメのフォーマットを確立する(名前・所属が無いのは論外)
  • 評価基準がはっきりしない、何を評価しているのか分からない
  • 必要であれば、出典はすべて添付する

まとめ

準備期間が実質1日であったため、各人不備があったことは否めないが、
多くの発表が安倍政権の評価を行う以前の問題であったためこの評価は失敗している。
先輩より指摘のあったとおり(根本的な指摘)、トピックを理解していない発表が多かった。
百歩譲ってレジュメの内容が評価に踏み込めていたとしても、評価基準は主観であり、内容はそれに伴う先入観による事実の羅列であり、
とても中立的な評価とはいえない内容のものであった。

まとめ直し=モアイ作成  こんなん出ましたけど・・・
準備期間が実質1日であったため、各人不備があったことは否めない。
だが、それら不利な前提条件を鑑みても、多くの発表が評価を行う以前の問題
(レジュメのフォーマット、コピペの乱用など)でつまづいており、「政権の評価」と呼べるものには程遠かった。
また、先輩より指摘のあったとおり(根本的な指摘)、トピックを理解していない発表が多く、評価視点・基準の置き方に問題がある。一見評価に踏み込んでいるようなレジュメもあったが、視点が主観的であり、それゆえ内容は先入観に伴う事実の羅列にとどまっていた。評価は中立の立場で行われなければならない。
今回は各々反省するところが多かった。失敗を踏まえて今後のレジュメ作成に取り組んで欲しい。(モアイ)

まとめ直し=80円作成
準備期間が実質1日であったということを除いても、発表の多くが基礎の段階でつまずいていた(ブログ『安倍政権の展望』参照)。

関連項目

安倍内閣
美しい国

 
2007年01月23日(火) 13:50:54 Modified by momonosato




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