時事討論-070522
テーマ:国民投票法案
読売
朝日
毎日
産経
その他
日経:ようやく具体化した
画期的である
投票率は不要、よりいっそうの議論を深めていくべき
赤旗:「改憲手続法」である
大半の国民は反対しており、可決の中に国民の権利はない
政府の暴挙であり、非常に危険な状態
社説・論説要約
読売
- 60年放置された憲法体制の是正
- 自民両党は不毛な対立から抜け出すべき
- 「どこ」を「どう」変えるかを論じるべき
- 18歳の投票権は世界の基準
- 最低投票率は不要である
朝日
- 自民党と公明党の押し切りは遺憾である
- 参院選への思惑がからみ、議論が出ない
- 見切り発車である
- 自衛「隊」から自衛「軍」への問題がある
毎日
- 論憲をよりいっそう深めよ
- 憲法に改正条項がある以上、国民投票の仕組みを決めるのは当然
- 手続法の制定が即、改憲につながるとは考えられない
- 「改憲か護憲か」の色分けむーどが広がるのは避けるべき
- 国民のコンセンサスを作るべき
産経
- 不適不備の状態が解消された
- 実施に備え課題は多い
- 公務員の政治的問題を制限すべき
- 18歳成人は問題である
その他
日経:ようやく具体化した
画期的である
投票率は不要、よりいっそうの議論を深めていくべき
赤旗:「改憲手続法」である
大半の国民は反対しており、可決の中に国民の権利はない
政府の暴挙であり、非常に危険な状態
まとめ
- 多くの国民には身近な問題ではない→政府にも責任
- できたことで注目される?→できたことは評価
- 国民がどう反応するか注目
- 18歳の投票→まだ早い。20歳まで待つべき
2007年05月25日(金) 08:57:57 Modified by momonosato