時事討論-070605
テーマ:米・イラン協議
朝日
読売
毎日
産経
社説無し。無念。
その他
日経
エネルギー問題は安全保障、環境問題に絡んでくる。
日本政府は新エネルギー開発にお金をかけているが、実用化には少なくとも50年はかかるだろうといわれ、まだまだ石油を軽視することはできない。
社説・論説要約
朝日
- 歓迎。ここからがスタート。
- イランにとっては不信感払拭の好機。
- 核問題解決プロセスの入り口。
読売
- 続けてイラクを安定に導け。
- イランにとっても、米国にとっても、イラク情勢悪化は望ましくない。
- ↑のカードで核保有を認めている。
毎日
- ブッシュ政権は意地や体面にこだわる余裕が無い。
- 米・イランも「自然体」の話し合いを。
産経
社説無し。無念。
その他
日経
- 重要な一歩。
- 両者とも、外交交渉を求めてゆけ。
- 信頼醸成が急務。
勉強会としての総括。
- 米国としては、選挙前に核問題に何らかの実績を作りたかった?
- イラク国内におけるテロはおそらく少しは減少していく。
- 日本はどう絡む?石油資源は欲しいが、米国はそれを喜ばない。
- ↑について。日本は国内のソフトパワーをもっと活用して、上手く立ち回れ!
エネルギー問題は安全保障、環境問題に絡んでくる。
日本政府は新エネルギー開発にお金をかけているが、実用化には少なくとも50年はかかるだろうといわれ、まだまだ石油を軽視することはできない。
2007年06月06日(水) 17:20:39 Modified by momonosato