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韋駄天襲撃事件の議事録

2007年1月16日のモアイの韋駄天襲撃事件の議事録。現在(1月22日)の議事録が青のりだけなので、
以後あがったらマッシュアップしていきます。
今回の統一議事録担当は青のりで

日本への影響

日本は総輸送量の90%を海運に依存しているため、
マラッカ海峡にみられる海賊の発生は、海運業に大きなダメージを与える。

単純に、輸送地域の危険性の増加だけでなく、海上保険の価格も海賊が発生すると
紛争地域と同じリスクで扱われてしまうため、輸送コストの増加につながってしまう。

そのため、海上保安庁は(国内の沿岸警備組織であるが)海賊対策のために、
マラッカ海峡関係国への海賊対策技術の支援に出向いている。

そのほか

  • 05年の韋駄天襲撃事件時には、インドネシアには海上保安庁は存在していない。
→これを機にインドネシアにも海上保安庁設立の機運が高まる。

  • 東南アジア諸国では、フィリピンが98年に、マレーシアが05年に海保を立ち上げている。

  • 外国の船はあまり襲撃されない
→襲撃すれば軍が動くため、海賊としては地元船を襲うのに比べリスクが大きい。

  • 外国のタンカーや資源運搬船を襲撃してもマーケットが無いのでは?
→インドネシア軍が一枚噛んでいるのではないかといわれている。

関連項目

韋駄天襲撃事件

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2007年01月22日(月) 02:58:18 Modified by momonosato




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