MOSESwiki - ケメイザ帝国

概要

ヴィンプード・ア大陸の有史に数百世紀もの歴史を刻む帝国。中央大陸最大の国家。
魔神器使いを有する強力な軍隊を持つ。その圧倒的な数による軍隊により、数々の国が吸収されてきた。
今現在も更なる資源確保・領土拡大のために海を越えた東、山を越えた北へとその勢力を拡大し続けている。

首都はサルサナ。宰相はエルフ族のルーズベルト
第一次・第二次中央大陸戦争の中心国家。

3804年にはガトランドを滅ぼしたことがバベルにて描かれている。
また、3902年にはフジヤマ列島・陽倭に侵攻していることが百通士で示唆されている。

一時期は魔王ガノンによって甚大な被害を被り、異世界からの協力者、豆岡源五郎によって救われている。


関連作品:バベル 百通士

レテナ・サンダース

 ケメイザ帝国軍の呼称。ケメイザの英雄・レテナの名が元。大きく分けて5つの部隊から成る。
・前陣部隊…戦場に赴く中心部隊
・後陣部隊…国内の治安維持を司る部隊
・特殊部隊…特殊な任務・戦力として活動する部隊。前陣部隊の補佐的な一面を持つ。
・謀宮隊  …技術の開発・情報の収集など見えないところで活躍する部隊。「謀宮」と呼ばれる、専用の施設がケメイザ城内に設けられている。
・親衛隊  …皇帝直属の近衛兵集団。他の軍人とは比べ物にならない実力を備えた、20名近くからなるエリート部隊。
 親衛隊を統べる者には「零騎士(れいきし)」という称号が与えられる。また、零騎士を除いたトップ4の実力者達は「四刃王(しじんのおう)」と呼ばれ、それぞれ特別な心導器が与えられる。
設定は百通士より

ケイメイザ帝国の都市

・首都サルサナ

ケメイザ帝国内の地名