2007 | 大和徳洲会病院歯科口腔外科 中村篤, 他 | ビスフォスフォネートによる上顎骨壊死の1 例 | 第52回第社団法人日本口腔外科学会総会 | 勉強になりました。 | |
2007 | 近畿大学医学部附属病院歯科口腔外科 濱田傑, 他 | 経口ビスフォスフォネートの関与が考えられる顎骨壊死について | 第52回第社団法人日本口腔外科学会総会 | 勉強になりました。 | |
2007 | | 経口ビスフォスフォネートの関与が考えられる顎骨壊死 | 未発表 | 歯周病で自然に歯が抜けてからの疼痛 | click |
2007まで | 動画 | Webで集めた、有害事象の告知CMなどの動画 | | ここまで行われているのですね | click |
200? | ゾメタ | がん治療中の口腔ケア あごの骨壊死 | 冊子 | 読みましたが、具体的に・・・?と思いました。当時は、これで良くても、今は古いと思います。 | click |
200? | 逆意見!HP | ビスホスホネートと歯周疾患 | Web | コメントしようがありません。「ビスホスホネートの作用機序につては、なお不明な点が残されているものの、その骨吸収作用により、歯周疾患、とりわけ歯槽骨吸収を伴う慢性辺縁性歯周炎に対する治療薬としての有用性が伺われる。今後は、歯周疾患の強力な治療薬となりうるビスホスホネートの歯槽骨への局所投与が可能になり、歯周疾患とそれに関連する歯牙喪失予防の強力な治療薬となりうるものと期待される。」 | Free click・click |
2005 | 古土井春吾、吉位 尚、 谷本 博 | パミドロネートの投与が奏効したびまん性硬化性下顎骨骨髄炎の1例 | | 強力な骨吸収抑制作用を有するビスホスホネートが、 びまん性硬化性下顎骨骨髄炎に対して有効であるとの報告がみられるようになった。歯医者の雑学で知りました、ありがとうございます。click | Free click |
2005 | 癌の情報Tips | 骨転移ビスフォスフォネート剤-ある患者さんより | Web | 生の声です | click |
2006 | 内科開業医のお勉強日記 | | | いつもお世話になっているサイトです。骨粗鬆症ビスフォスフォネート治療はいつまで継続すべきか?だったら、5年以内で中止してもよい。また、中止後5年すれば、もしかしたら壊死が治るなんてことはないですね・・・。 | click |
2006 | F. C. Kelleher, M. McKenna, C. Collins, G. M. Brady and J. P. Crown | Is bisphosphonate-induced osteonecrosis of the jaw (BONJ) an ischemic manifestation of pseudo-osteopetrosis?: Biochemical, densitometric, and imaging evidence | Journal of Clinical Oncology, 2006 ASCO Annual Meeting Proceedings (Post-Meeting Edition).Vol 24, No 18S (June 20 Supplement), 2006: 18621 | マーカー、指標についてです. | click |
2006 | Marx, Robert E. | Oral & Intravenous Bisphosphonate-Induced Osteonecrosis of the Jaws: History, Etiology, Prevention, and Treatment | 教科書 | 高いので買えません。また、来年には古くなるでしょう。 | click |
2007 | Jeffcoat MK, Cizza G, Shih WJ, Genco R, Lombardi A. | Efficacy of bisphosphonates for the control of alveolar bone loss in periodontitis. | J Int Acad Periodontol. 2007 Jul;9(3):70-6. | さすがです。しっかりと調べられてます。 | click |
2007- | International Myeloma Foundation | | | このHPに、Osteonecrosisで検索して最新情報を手に入れる。しかし、2007/09/26では、いまいちだった | click |
2007 | Stuart L. Silverman, MD, FACP, FACR Mone Zaidi, MD, PhD Regina Landesberg, DMD, PhD E. Michael Lewiecki, MD, FACP | Postmenopausal Osteoporosis: Putting the Risk for Osteonecrosis of the Jaw Into Perspective | Web スライド | Medscape のコンテンツの一つでしょうか、新しい知見はありませんでした。 | Free click |
2007 | ラロキシフェン・エストロゲン | | | ビスフォスフォネートにとって変わってもよいのでは?いちおう、骨折予防のエビデンスは、ビスより若干おとりますが、充分あります。ビタミンDとの併用での効果の増強の可能性や、乳ガン抑制の可能性などもありそうです。もっとも、ラロキシフェンの有害事象を、しっかりと調べてないのですが・・・。なぜ、どんどん、変わっていかないのか、やはり、力なのでしょうか。すいません、どうかんがえても、ビスを、骨粗鬆症の”予防”に使い続ける意味がわかりません。「Raloxifene Osteonecrosis」でGoogleで検索しましたが、めぼしい情報は、ありませんでした。まあ、作用機序が違うので、ならないのでしょうか。 | Free click |
2007 | 浦出雅裕 | ビスフォスフォネート系薬剤と顎骨壊死 | pdf ニューズレター | 静注用BPで0.8〜12%、経口用BPで0.01〜0.04%と他の報告より引用。読者は、医師と考えるも、これでは、警告になってない。 | click |
2007 | Bedogni A, Saia G, Ragazzo M, Bettini G, Capelli P, D'Alessandro E, Nocini PF, Russo LL, Lo Muzio L, Blandamura S. | isphosphonate-associated osteonecrosis can hide jaw metastases. | Bone. 2007 Aug 29; [Epub ahead of print] | もちろん、ONJと思って、骨メタを見逃してはいけないが、困難でもある。 In summary, our report: i) warns about the possibility that patients with BON may also have jaw metastases, ii) highlights that there may not be clinical or imaging peculiar features of this, iii) suggests that a biopsy based on careful selection of the site (with inclusion of necrotic margins) may be needed to reach the correct diagnosis. Further studies should be performed on this topic because of its very important prognostic implications. | |
2007 | 全日本民医連薬剤委員会 | 顎骨壊死以外の有害事象 | HP | 〔症例1〕ボナロン服用21日目までは、胃痛などの症状はなかった(服用方法は遵守)。26日目ごろから胃部不快感があり、32日目に自己判断で中止。その後、症状は少しずつよくなった。〔症例2〕ボナロンとアスパラCaを服用していた。13日目に口内炎ができ、胃腸の調子も悪化(服用方法は遵守)。服用20日目、口内炎は治らず、舌も白くなり痛み始める。ボナロン中止後、症状は次第に軽減した。 | click |
2007 | | Randomized Controlled Trial of Hyperbaric Oxygen in Patients Who Have Taken Bisphosphonates | | ビスフォスフォネートと顎骨壊死の治療のRCTというとんでもない(良い意味で)研究計画を知りました。 | click |
2007 | 内科開業医のお勉強日記 | ゾレドロン酸(zoledronic acid)の毎年1回の静注にて骨折再発減少、生存率改善 | NEJM | いつもお世話になっているBlogより知りました。「顎の骨壊死報告無く」とありますが、この期間だけ、抜歯しなければ、見つからないわけで、だから有害事象が少ないということにはなりません。顎骨壊死に関してだけ言えば、作れば作れるデータということです。 | click・2007.10はFree click |