colinux

日本語化

次を実施し、ja_JP.UTF-8を追加する。

$ sudo dpkg-reconfigure locales

colinuxをインストールしてネットワーク設定をした直後だとdpkg-reconfigureが無い、って言われた。apt-get updateかupgrade、またはapt-get install localesをやった後だと実行できた。
これで次が可能になった。

• Puttyからnanoを使ったWindows IMEによる日本語入力。
• catによる日本語の表示。
• lsによる日本語ファイル名/ディレクトリ名の表示。もちろん、smbmountしたWindows上の日本語ファイル名はSJISなため化ける。

screen

自分用コマンドリスト

最初のストロークをデフォルト(Ctrl+a)とする。

• 起動：screen
• 終了：exit or ^d
• 新しい仮想端末の生成：^ac or ^z^c
• 仮想端末の切り替え
  • 次へ：^an or ^a[space]
  • 前へ：^ap
  • 一覧(windowlist)：^a"
• デタッチ：^ad
• レジューム：screen -r [プロセス番号] ※プロセス番号はscreen -lsで確認。1プロセスしかない場合省略可。
• 設定(.screenrc)の再読み込み：^aの後、:source $HOME/.screenrc

Puttyのスクロールバーでちょっとしかスクロールしない

情報元

設定で「Alternate 端末画面への切り替えを無効にする」をオンにする。

scp

リモートのファイルを再帰的にローカルへコピー

※ローカルがフォルダの場合、ローカルフォルダの中にコピーされる。
※コピー対象にシンボリックリンクがある場合、無限ループすることがあるので注意。

rcp -r リモートユーザ名@リモートIPアドレス:リモートファイル(フォルダ)名 ローカルファイル(フォルダ)名

bash

• 履歴からの検索：Ctrl+r

du

• カレントディレクトリ以下のディレクトリとファイルごとの容量表示。ついでにソート。

du -s ./* | sort -n