20071014
colinux
こちらと同じ状況になってしまった。どうやらcifsだとnoatimeオプションがaptitude install image-linux-686したところ、エラー発生。以下抜粋。
Could not find postinst hook script [update-grub].grubが必要そうなんでインストールされているか確認したところ入ってなかった。ただ、grubってブートローダなだけに「colinuxだと関係あんの?なんかやばそうだなあ。」、と思いつつインストール。途中で何か質問されたのでYを選択するもインストールが進まない・・・。
カーネルをアップグレードする自信が無いので2.6.15以降のイメージを採用することにしたw
バックアップが簡単なのと、簡単に乗り換えれるがcolinuxのメリットだよなあ。
というわけでcoLinux-0.7.1-pre-releaseのほかのイメージ(Ubuntu-6.06.1.ext3.1gb.bz2とFedora-7-20070906.exe)を試してみた。インストール後uname -aすると、どっちもカーネルのバージョンが2.6.12。もしやと思って調べると、colinux自体がカーネルの一部みたいなものだからカーネルイメージも対応したバージョンじゃないとNGなことが判明。colinuxカーネルが対応していないバージョンに更新すること自体が無謀でした^^;
引き続きdevel-coLinux-20070819.exeのインストールへ。開発版なだけに慎重にインストールしたいところ。coLinux-0.7.1-pre-releaseを残したままインストール可能なのか調べたがよくわからない。
やっとcifsを使う準備ができた。で、noatimeを試してみたところ「そんなオプションは知らない」と怒られましt(怒)。どっかでcifsでnoatimeオプション使ってるの見たんだけど間違いか・・・。
Xyzzy
仕方ないんでcolinux側はあきらめてxyzzyでどうにかできないか調べたところこんなのを発見。なんだ、無視できるんじゃん(TT 当分はこれで様子見。やっと環境整備が終わりそう・・・。んー、やっぱダメだ・・・。
(setq-default verify-visited-file-modtime nil)これだと
「誰かが勝手にファイルを変更しています。ディスクから読み直しますか?」は出ないんだけど、代わりに次の2つが出るようになってしまった。
「知らない間にファイルの日付が変わっています。編集を継続しますか?」で、
「知らない間にファイルの日付が変わっています。保存しますか?」
(setq-default verify-visited-file-modtime :auto)にしてみたんだけど、この場合自動で保存されたタイミングでバッファの色付きが変わっちゃうんだよなあ。
うう、samba動かすしかないのか・・・。
NtfsDisableLastAccessUpdate
Windows側でアクセス日次を更新しない方法も試したが効果なっしん。方法についてはNtfsDisableLastAccessUpdateをぐぐれば出てくるやつ。Samba
もうどうにも手がないのでSambaを試す。インストールはこちらの手順を参考にした。# aptitude install sambaで特に質問されることなくインストール終了。
# smbpasswd -a -U ユーザ名で、colinux上のユーザと同じアカウントを設定。
# vi /etc/samba/smb.confは、writable = yesにして書き込み可能へ。sambaを再起動する。
# /etc/init.d/samba restartエクスプローラで以下を入力し接続できることを確認。
Stopping Samba daemons: nmbd smbd.
Starting Samba daemons: nmbd smbd.
\\IPアドレス\問題の出る手順で正常に動作できた!!何も指定しなくてもデーモンとして登録される模様。日本語のフォルダも問題なし。smbmountだとフォルダ名化けてたんだよなあ、まあたいして問題にならないんだけど。
sambaに乗り換えたのでsmbmountの登録を削除。
update-rc.d -f startmount.sh remove登録したシェルスクリプトを/etc/init.d/に残す場合は-fが必要な感じ。
2007年10月14日(日) 17:58:14 Modified by n0gam0ga