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〜無口で夜行性な彼女〜


「起きろ、光」
俺が激しく揺さぶるとようやく彼女は目を覚ました。と言っても瞼が今にも下がりそうだが。
「今から俺は学校に行くからな。って聞いてるか?」
またもや寝入ってしまいそうな彼女の体を再び揺する。
光は目をこすりながら欠伸をすると、コクコクと頷いた。いや、船を漕いだだけかも…
家を出るときに後ろを振り返ると、もう布団の中に入っていた。仕方ないがなんだか悲しい。
親元を離れ、一人暮らしを始めた俺を待ち受けていたのは幽霊の光だった。
俺は自分の名前すら忘れるほど一人ぼっちだった彼女に名前をつけ、一緒に暮らしている。
しかし、幽霊だからか光は昼夜逆転した生活を送っている。日が出ている間には起きない。
…加えて時折淫乱になる。童貞は奪われ、昨晩も相手をさせられた。
おかげで寝不足だ。

学校から帰ってもまだ光は眠っていた。
ここまで深い眠りを覚ますのもなんだし、そっとしておいてあげよう。
結局起きたのは夕食の準備が終わった頃だった。
「悪いな。いつも一人で食べて」
幽霊である光に食事の必要はない。
一人で食べる自分がなんだか気まずかった。
「………」
彼女は静かに首を横に振る。
気にするなということだろうがやはり気になってしまう。
と、光は急に皿の上のある料理を指差した。
「あぁコロッケか?スーパーで買ってきたんだよ」
「………」
コロッケがどうしたんたんだろう?しかし彼女は意味深に頷くだけだった。
……気になる。
光はまるで喋らない。恐らく生死に関係なく無口なのだ。
第一に彼女は幽霊らしくない。足は生えているし、触ることもできる。
もちろん不思議なこともあった。
彼女が身に纏う純白な浴衣、それが汚れているのを見たことが一度もないのだ。
常に同じ服であれだけ真っ白な生地にもかかわらず、いつ見ても綺麗だった。
当たり前だが俺は汚れるので風呂に入らないといけない。
片付けを終え湯船に浸かると鼻歌を歌いたくなる。親父臭いなと思い一人苦笑した。
ガラガラガラ――
突然開く扉。慌てて振り向くと服を着たままの光が立っていた。
「背中…お流しします…」
いきなりの事で意味が分からなかったが、断るわけにもいかず好意を受けることに。
ゴシゴシと洗う力加減はちょうどよく、とても気持ちよかった。
「ありがとう。光もうい――!?」
絶句した。
湿気のせいだろうか。彼女の服が体に卑らしく張り付いていたのだ。

しかもよく見ると軽く透けている。下着を着けていないのはすぐにわかった。
直接のエロスではないがかえって興奮を煽ってくる。もちろん体の一部も素直に反応した。
「うわっ、光!?」
しまった。勃起した肉棒を見たせいで光にスイッチが入ってしまったらしい。
俺の足の間に体を潜り込ませるとギンギンのそれに手を這わした。
しなやかに巻き付く指は絶妙なリズムで上下にさする。空いた手は先端部を優しく包む。
光は頬を赤く染め、ご馳走を前にした時のように嬉しそうな表情を浮かべていた。
ゆっくり顔を近づけるとピンク色の舌が出てきて竿を下から上へと舐めあげた。
先端へ到達するとチロチロと割れ目をさする。敏感な部位への攻撃に声をあげてしまった。
亀頭の周囲を唾液いっぱいにじゅるじゅると啜る。
ついばむように、または吸いつくように緩急をつけて様々な方向からの攻め。
そしてご馳走を食べるようにパクリと口に含んだ。舌を竿部に巻き付け音を立てて吸い尽く。
頬の内側に亀頭をこすりつけ精液を絞ろうとする。
「光、もうそろそろ」
かなり限界が近付いていた。
彼女を四つん這いにし、裾をめくって秘部を晒す。そこは既に粘りのある液で潤っていた。
「何もしてないのにビショビショだよ?何でだろうね」
耳元であえて加虐的なことを囁く。彼女はその方が喜ぶから。
いやいやをするように揺れる腰を掴み一息に肉棒を突き入れた。
「はぅっ…!ん、はぁ…」
普段は聞くことのない彼女の声。しかも飛び切りの嬌声だ。
魅了された俺は夢中で腰を降り続けた―――
それ以降のことはよく覚えていないが、光と共に何度も絶頂に達したことだけは覚えている。


そして次の日。
腰が痛い、というより全身が痛い。やりすぎた……
光の性欲は底無しだ。たまに淫魔なのではないかと疑う。
休みたくてしょうがなかったが俺は学校に。スヤスヤと眠る彼女が羨ましい。
あまりの眠気に授業はほとんど頭に入らない。あくびなんてかみ殺せなかった。
体は痛いし、先生に注意はされるし踏んだり蹴ったりだ。
沈んだ気持ちで家に帰ると部屋中が良い匂いで充満していた。
「え!?光?」
匂いの発生源である台所に行くとなんと光が料理をしていた。まだこんな時間なのに。
「………」
俺を振り向いただけで何も言わない。若干眠そうだが手つきはしっかりしている。
揚げ物をしているらしく、パチパチと油が跳ねる音がしていた。

食卓に並んだのはコロッケだった。香ばしい匂いが食欲をそそる。
「得意料理だったんです……コロッケは…」
なるほど、昨日の問いかけの意味が判明した。
彼女に料理で出来たとは驚きだ。
「三十年振りなので…美味しいかわかりませんけど…」
珍しく今日はくよく喋る。そもそもこの時間に起きていること自体珍しいが。
俺は箸を手に取りコロッケに口をつけた。
「あ、あの……どうですか?」
「――…しい」
「……?」
「凄く美味しいよ、光!!」
こんなに美味しいコロッケは初めて食べる、そう言っても過言ではないくらいの味だ。
口に入れた瞬間に広がる香ばしさは何とも形容し難い。
衣のカリッとした食感、じゃがいものホクホク感が見事に合っていた。
ソースなんていらない。そのものの味だけで十二分に楽しめる。
気付けば皿の上のコロッケは全て胃袋へと消えていた。
「ご馳走様。本当に美味しかっ――」
礼の言葉を述べようとしたら光は寝てしまっていた。早起きは辛かったらしい。
静かに片付けを済まし、机に突っ伏した彼女に毛布をかけてやる。
市販のものばかり食べる俺のために、苦手な早起きまでして料理してくれるなんて。
「ありがとう…光」


おわり

――ここまで打ち込んで女はパソコンの電源を切った。
締め切りは来週。今回は時間に追われないと彼女は安堵のため息をついた。
「月刊無口っ娘通信♪」を友人と創刊して以来、彼女は小説の連載をしてきた。
しかし性的な内容を含める内容はこの作品が初めてだ。
友人の頼みでなければまず書くこともなかっただろう。
全年齢対象の雑誌に載せることは問題かと思われたが、PTAから抗議の声はなかった。
たかが十年程度の歴史とはいえ地域に根付いた雑誌の支持率はかなり高かったのだ。
次第にカーテンの向こうが明るみを帯びてきた。
(朝か……)
作品のヒロインであった光と同じく彼女は昼夜逆転した生活を送っている。
寝ようかとベッドに横になると、自然と彼女の手が胸へと伸びていった。
(…だめっ…ん……)
性的な内容を書くことで湧き上がる本能。書く度に抑えきれない興奮が襲う。
(こんなっ…あっ…)
本人の意志とは関係なく彼女の手は自身の胸を揉みしだく。
服の上からでは満足できなくなり次第に上衣を脱ぎ捨てていった。
三十を過ぎたばかりの体は衰えを見せるどころか女らしい艶やかさを持ち始めている。
柔らな双乳に反し、頂だけは勃起し硬度を増していた。

片腕を胸においたままもう片腕を下ろしていく。
ズボンを脱ぎ捨てるとそれ以上の作業が煩わしくなりショーツの上から指を這わす。
既にそこは大きな染みが出来ていた。
(はぅ……んんんっ)
ショーツを横にずらし秘裂を指でなぞると淫らな液がまとわりつく。
ぬめりを利用し、より滑らかな動きで自身を慰める。
そして秘裂の上にある肉芽に触れた時――
「やっ!!あぁ、あっ、だめ……んっ」
それまで声を我慢していた彼女の口から初めて声が漏れ出た。
「はぁ、あっ、や、んっ、あぁぁ」
一度解き放つともう抑えることはもうできない。指の動きに合わせ声のトーンもあがる。
狭い寝室に響くのは彼女の媚声と秘部から聞こえる水音だけ。
彼女はじわじわと絶頂へと登り詰めていく。
「い、あっあっ、やぁ、だ、んッ、あ、ああぁぁぁぁぁ!!」
足先から頭頂部へと電気が走った。足は内股に力が入り、股関の手が強い力で挟まれた。
「はぁ、はぁっはぁ……ぁ」
取り出した手は愛液でべとつき濡れ光っている。それは彼女の羞恥心と背徳心を誘った。
(何をしているんだか……)
寝るつもりだったのに汗やら汁やらで体中がべとべとだ。
仕方なく彼女は浴室に向かった。
シャワーを浴び、半日ぶりに携帯電話を開くと担当からメールが送られていた。
中身は仕事の内容と体を気遣う一言。
この春に入社したばかりの彼は、いつも彼女の体を気遣ってくれるのだ。
若くて仕事熱心な彼にかわいさを含めた好意を抱いている。
もちろん嬉しい、しかし返信しようとする指はまるで動かなかった。
小説ならスラスラと言葉が浮かぶが、自分のことになるとどうしていいか分からなくなる。
(彼も可哀想に…最初の担当が私なんて)
自分は無口で無愛想、彼としても若くて綺麗な人がよかっただろうに。
とはいえ新米の彼にいきなり嫌われても構わないと思うほど、彼女は強くなかった。
なんとか返信しなくては。しかし考えれば考えるほどいい返事は浮かばない。
気を落ち着かせようと彼女は深呼吸する。
一回――
二回――
三回――
しかし残念ながら繰り返した所で良案は出てこない。
深いため息をつきながら打ったのは「ありがとう。気を付ける」という言葉だった。
もっと違うのにすればよかったと彼女は再びため息をつく。
(最近はため息が増えたな……)
三十歳を過ぎたからだろうかと彼女は一人苦笑した。
ついでに言うと性欲も前に増している気がした。
(もう、何を考えているんだ……今日は調子が悪いな)
とりあえず明日また何か送ろう。そう考えながら彼女は寝室へと向かった。
しかし、珍しくまともな返信をしたことに彼が喜んでいたことを彼女は知らなかった。
2011年08月23日(火) 09:40:35 Modified by ID:uSfNTvF4uw




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