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自分が嫌いな声(2)


私は机のボードを手早く取って言葉を書く
しかし、一番のコンプレックスを覗かれた上に
いきなり彼はそれを褒めたのだ
動揺が止まらない
ペンとボードの境ががガタガタと鳴っている
『いつから!!?』
「辞書が中腹を過ぎた辺りから?」
私はそんな前から気づかなかったというのか
いや…そんなはずはない。【保守】にしようと決めてから5回は周囲確認をした
彼が居た辺りも3回は目線が通ったはずだ

しかし今はそれも些細なことだ、保守もどうでもいい、己の保身だ
深呼吸をして今度は落ち着いて書いていく
『どうすれば誰にもしゃべらない?』
「えっ駄目なの?何で?」
『汚い声だから』
彼は顎に手をあてて考えている
「僕はそうは思わなかったけど?そんなに嫌い?」
《ハイ》
気に入っている機能にクスッと私は笑う。
「いつ聞いても可愛い笑い声」
笑うことが好きな私は、笑い声まで嫌いとは言わないが
汚いと思っているのに変わりはない
微妙だが大切な住み分けがある
『人に聞かせられるものじゃ』
「そんなことないよ!」
いきなり叫ばれて体がビクリと震える
緊張が一線を越えてその場にへたりこんでしまう
「星さん大丈夫っ!?」
彼が走り寄ってくる…

最近誰にも大声で叫ばれていない
自然と私の周りは私の書き終わりを待つほど穏やかな人だけになった
そんな優しい人たちが、叫ぶことなどほとんどない
またそんなことになるような話題は私に持ち込まないのだ。
久々の強い刺激に聴覚は驚き、めまいがした私は気まで失ってしまった。
2011年08月24日(水) 09:41:34 Modified by ID:uSfNTvF4uw




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