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奈々実(仮題)

 朝起きると、奈々実が僕の体にしがみついていた
 どうやら怖い夢を見たらしく、どきどきして寝付けなかったようだ
 本人は、手で何度も僕を起こそうとしていたようだけど

 簡単に朝食の支度などをして、部屋に戻ると奈々実は寝入っていた
 可哀想だし、今日は朝寝坊させてあげましょう
 僕は一人でテレビを見ながら、朝食を取っていた

 すると、ばたんとドアが開いて、奈々実が僕の元に駆け寄ってきた
 半ベソを掻いているところを見ると、また怖い夢を見たらしい
 しばらく僕にくっ付いていたが、やがてまたウトウトとし始める

 添い寝してくれと袖を引っ張るので、付き合ってあげることにした
 静かに寝息を立て始める奈々実。僕は隣で小説を読む
 すると、やがて苦しそうにごろごろと寝返りを打ち始めた

「¥&%$#!?」
 突拍子もなく目を覚まし、起き上がる奈々実
 僕は息を荒らげて不安そうにしている彼女を、よしよしと撫でてあげる
 いろいろあるんだな――と、同情してばかりもいられない

 汗もびっしょり。まずはシャワーを浴びてきたらどうかと提案した
 え、一緒に入れ? 怖くて片時も離れたくないのは分かるけど……ね
 そして眠るのは怖い一方目蓋は重いらしく、服さえ上手く脱げずにいる

 仕方なく手伝ってやり、僕も一緒に入ってやることにした
 しかし相変わらずぴったり密着してくるものだから、理性を保つのがきつい
 もっとも奈々実は眠気と戦うのに精一杯で、他に全く気が回っていないようだ

 体を拭いて新しい服を着せてやると、僕も着替えて居間に出る
 相変わらず一緒にいてほしいようで、離れようとしない
 しかし布団を引くと彼女は倒れ込むように埋まり、すぐ眠りに落ちた

 寝た後もずっと手を握ってやっていたが、布団や着替えの洗濯もしたい
 枕元を離れようと手を放すと、すぐにまた奈々実が起きてきた
 今度は本気で泣き出した。僕の胸を貸してやっても、なかなか止まない

 抱き締めてどれほど経ったか知らないけど、静かになった
 するといきなり、奈々実は僕にキスをしてきた。普段よりも強く、そして激しく
 さっきの燻りもあり、スイッチの入った僕はそのまま彼女を押し倒した

 朝から行為に及ぶこと数分を経て、僕の胸の中で奈々実はやっと眠った
 隔てる物なく裸と裸。それでもしっかりと体を寄せ、抱きついたままの彼女
 少しして、一度だけ声が漏れた。どこにも行かないで――と

 寝言? それとも起きた? でも僕の答なんて初めから決まっている
 行かないよ――と答えた。絶対どこにも行かない、大好きだよ奈々実
 彼女は満足そうな表情を浮かべて、今度こそ眠りについた
2011年05月29日(日) 20:46:09 Modified by ID:Hr7n6yXzzg




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