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無口な鬼女軍曹小ネタ

ピシィ! 手首のスナップを利かせた鞭がいい音を立てる。
「さー、いえっさー!」
 無言で俺達を睨みつける教育係はあまり言葉を発しない女だった。最初こそ女だからといって舐めた態度をとっていた俺達だが、
教官の顔に唾を吐きかけたバカが一瞬で叩き伏せられてからは黙って言うことを聞いていた。
「……点呼。」
 列の一番前に立った奴にしか聞こえない大きさの声で呟く。先頭に立っていた俺は慌てて大声でイチ、と叫んだ。
最初こそ小さすぎる声に辟易していたが、上官を相手にしてよく聞こえないからと言い訳をすることは許されない。
今では呼吸と唇の動きで何を喋っているのかなんとなく分かるほどになっていた。
「……よし、明日は休暇だが緩めすぎないように。解散。」
 珍しく一言以上、そして全員に聞こえるような大きさで喋った。みんな休みを楽しみにして一言こう返事をした。
「さー、いえっさー!」

 他の面子がざわざわと騒ぐ中、俺は一人で修練所を後にしようとする女教官の下へ駆け寄った。女だてらに軍の教官などをしているが、
美人といって差し支えない容姿をしていた。周りに女のいない環境であることを差し置いても十分魅力的だ。
 この休みは一つ勝負をかけようと思っていたのだ。
「教官殿!」
 なんだ、という顔をしてこちらを振り向く。
「明日はお暇でしょうか。よろしければ私と一緒に休暇を過ごしてほしいのですが。」
「……それは少なからず私との関係を期待していると見ていいのか?」
「端的にいうとそうなります、サー。」
 これで第一段階は終了。受け入れられたなら万々歳、仮に振られたとしても俺は娑婆じゃ100人斬りだって済ませた男だ。
必ず落としてみせる。その自信はある。

 しかし結果は意外とあっさりしていた。躊躇う様子も無く首を横に振られたのだ。そのまま立ち去ろうとする彼女。
納得がいかずもう一度呼び止めて問い詰める。
「……私は既婚者だ。残念だったな。」
 俺は呆然として去っていく教官の背中を見つめることしか出来なかった。

作者 5-454
2008年09月07日(日) 23:18:18 Modified by n18_168




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