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1-286 無口姫の日常

 秋陽高校2年3組。
 月曜日の六時間目は日本史の時間だった。
 担当教師である黒須仁(くろす じん)が板書を終え、こちらに振り返る。
「ほい、ここの問題解ける人ー……桜ノ宮か」
 紅葉のような小さな手を上げていたのは、廊下側、前から三番目の席に座っ
ていた桜ノ宮澄(さくらのみや すみ)。
 切りそろえたショートカットの、小柄な女の子だった。
 涼しげな視線が、黒須を射抜く。
「…………」
 にらめっこが続くこと三十秒。
 黒須は気まずそうに、澄の隣に座る男子生徒に視線を向けた。
「……あー、野田、通訳頼む」
 男子生徒、野田昭和(のだ あきかず)は、頬杖をついたまま口を開いた。
「第六天魔王」
「素直に織田信長って言えよ」
「キャラクターボイスは若本だそうです」
「知るか!」
「俺に怒鳴らないで下さいよ! 言ったのはこいつ!」
 昭和は、まだキリリと立ったままの澄を指差した。
 黒須が情けない顔で澄を見た。

「……桜ノ宮ー」
「…………?」
 首を傾げる澄。
「いや、そりゃ正解だけど、お前それテストで書いたら点数付けないからな」
「…………?」
 何か言ったようだが、やはり黒須には澄の考えが読めないようだった。
 すがるように、昭和の方を見る。
「何だって、野田?」
「赤鬼は? とか言ってますけど」
「却下だ! ……つーか野田、本当に桜ノ宮が言ってるんだろうな?」
 昭和としては睨まれても困るのだ。
「俺が、織田信長のそんなマイナーな別名を知ってるとでも?」
「そうか、悪かったな。桜ノ宮も座っていいぞ」
「…………」
 頷き、澄は席に着いた。
 二年生になって一ヶ月、教室の皆、澄の事を分かっていたので今更誰も驚か
ない日常であった。

 放課後、みんなが帰り支度をする中、クラスメイトの戸鳴均(となり ひとし)
が振り返り、後ろの席に座っていた昭和に話しかけてきた。
「……それにしても昭和ってさー、よく桜ノ宮の言いたい事が分かるなー」
「長い付き合いだからな」
 昭和自身帰り支度をしながら答える。
「…………」
 昭和の横にいた澄が、均の方を向いた。
 が、何を言ったのか相変わらず分からない。表情すら動かないときたもんだ

「何だって?」
「以心伝心なの! だそうだ」
 昭和が通訳してやる。
「お前まで『なの!』とか言うな。気持ち悪い」
「しょうがないだろ! そのまま伝えるのが癖になってるんだから!」
「桜ノ宮は桜ノ宮で、寡黙なのにも程があるだろ……」
「…………」
 均の言い分に、澄がジッと見つめ返してきた。
 均が、昭和の机を指でこつく。
「昭和、通訳」
「男は黙ってハードボイルドなの、だそうだ」

「お前は女だろ!?」
「…………」
「無駄口の多い男は早死にする、だそうだ」
「知るかー!」
 などとアホなやり取りをしていると、均の身体がぐい、と反り返った。
「うおっ」
「……均ー、馬鹿やってないで、そろそろ帰るわよ」
 そう言って、均の襟首をつかんでいたのは、彼の幼馴染である矢野瑤子
(やの ようこ)だった。
 問答無用で均を引きずっていく。
 それを見送りながら、無表情の澄が手を振った。
「…………」
「じゃあな、矢野。澄も、ばいばい、だとさ」
「はいはい。ほんじゃねー」
「さらばだー」
 瑤子と均が教室から出て行き、昭和も席を立った。
「んじゃ、俺らも帰るか」
「…………」
 澄も頷いた。

 まだ日の高い帰り道。
 一見ほとんど昭和が一方的に話しているようなコミュニケーションが、いつ
もの二人のやり取りだった。
 澄の家は共働きで、今日は両親の帰りが遅いらしかった。
「そうか、今日は家誰もいないのか」
「…………」
 澄が頷く。
「んじゃま、いったん着替えてから……あ? 制服は着たまま?」
「…………」
 グッと拳を作る澄。
「……だがそれがいい? って、マニアックな趣味だな、おい!」
「…………?」
 いや、制服着たままって興奮しない? と尋ねられても。
「別に俺はどっちでもいいが」
「…………?」
 靴下は残さないと駄目だよね、と聞かれ、昭和は慌てた。
「待て! 靴下は関係ないだろ、靴下は!」
「…………☆」
「脱ぐよ☆ っていやそれは」
「…………」
 脱がれたくなければ家にカモン。
 何故か脅迫だった。
「……分かった分かりました。んじゃ、今日はお前んち直行な」
「……♪」
 澄は昭和の手を握ると、大きく振った。ご機嫌のようだ。

 澄の部屋は女の子の部屋としては飾りっ気がない。
 が、小物の一つ一つを取ってみれば、それなりにファンシーなモノであるこ
とを、昭和は分かっていた。
 とはいえ、今はそんな物を見ている余裕はなく。
 目の前で涎を垂れ流す、微かに開かれた薄桃色の割れ目を指で攻めるので忙
しかった。
「……つーかさ、俺は別にいいけどお前、制服シワになったり気にならないの
か?」
 互いに制服のまま。
 澄が上位のシックスナイン体勢で、互いの性器を愛撫しあいながら、昭和は
尋ねる。指をきつくもぬかるんだ膣内のザラザラした部分でこすりあげると、
澄の尻がビクンと跳ね上がる。
「…………」
 鼻息も荒く、微かに頬を紅潮させた澄は懸命に昭和の肉棒を舐めしゃぶって
いた。
 口で奉仕しながらも、壁に掛かっている使ったことのない制服を見上げる。
 それだけで、昭和に意味が通じた。
「新しい制服って……お前、わざわざこういう事のために?」
「……!」
 エロスのための手間は惜しまないの! と主張しつつ、鈴口から漏れる先走
り液を吸い上げる澄。

「そんな力説するな……っ!」
 澄の細い指で扱かれながら亀頭部分を重点的に舌で攻められ、昭和は危うく
射精感が競りあがってくるのを何とかやり過ごした。
「……?」
 ここがいいの? と問われ、
「ん、それ……」
 昭和はうっかり頷いてしまった。その間も、澄のお漏らしをしたかのように
愛液を分泌する割れ目を二本に増やした指で掻き混ぜる。
 切羽詰ったような吐息を漏らしながら、澄の舌が昭和の精を求めて肉棒を這
い回る。
「……っ……っ……」
 小さな唇を開き、澄がペニスを頬張る。ぬめる口腔粘膜の感触に、昭和の竿
が澄の口の中でググッと膨張していく。
「ちょ、ちょっと待て……それ以上されると……」
 どこで覚えたのか、昭和の先端を喉奥まで飲み込む澄。
「…………! ……!」
 正直澄にも余裕がない。昭和の指がぐにぐにと彼女の胎内を掻き混ぜ、自分
の汁が外へ掻き出されているのを自覚する。
 苦しくはあったが辛くはない。口の中いっぱいに昭和の分身を咥え込みなが
ら、喉の奥で亀頭が傘を広げているのを感じていた。


 口内での射精の予感に、澄の下腹部が熱くなる。
「飲む……って、や、ま、待て、いや、待つな……くっ……」
 その瞬間、澄の喉で熱い飛沫が弾けた。
「……!」
 同時に肉棒に見立てられた昭和の指で絶頂を迎え、澄の肩がぶるっと震えた。
 喉を一度大きく鳴らし、苦しさに目から涙を溢れさせながら口の中に広がっ
た昭和の精を嚥下する。
 断続的に放たれる精液はとまらず、少し休むとすぐに澄の口内を満たしてし
まう。
 だが、わずかに処理し切れなかった精を口の端から垂らしながらも、澄は昭
和の欲望をほぼ全部飲み下すのに成功していた。


 互いに脱力することしばし。
「お、お前なぁ……」
 透明な愛液でふやけた指を澄の淫裂から引き抜いた昭和は、そのまま小ぶり
な尻を軽く叩いた。
「…………」
 頬を赤らめながらも無表情な澄が振り返る。口の端から垂れている精の残滓
が、異様に卑猥に感じられた。

 再び肉棒が硬くなるのを感じながら、昭和は身体を起こした。
 そのまま、澄を押し倒す。
「……おしおきな」
「…………☆」
「わーい☆ じゃねえっ! 喜んでどうする!?」
「…………」
「激しいのが好きだもん、って……じゃあ、優しくするか」
「〜〜〜〜〜!!」
「そこで怒るのか!? ああ、もう……!」
 昭和が澄の足を大きく開くと、彼女自身両膝の裏に手を回して、彼を入れや
すくした。右の足首に丸まったショーツを引っ掛けたまま、澄はあまりに無防
備な姿を晒す。
 昭和はガチガチに強張った肉棒を無毛の秘処へあてがい、一気に貫いた。
 肉の槍が粘蜜を掻き出しながら、窮屈な澄の中を突き進んでいく。
「…………!?」
 小さく口を開き、子宮底を突かれる衝撃に澄は目を見開いた。
「口喧嘩じゃ勝てないからな……」
 昭和が微かに腰を引くと、ぬるぬるの膣粘膜が肉竿に絡みついてくる。さっ
き出したばかりだというのに、あまりの気持ちよさに腰が震える。膣の中で、
自分のモノが膨れ上がるのを感じる。


「…………?」
 断続的に荒い息を吐きながら、潤んだ目で澄が昭和を見ていた。
「ああ、動くって……言っても、きついからな、お前の中……」
 引き抜くと、汁まみれの膣が三箇所段々になって肉棒を締め付けてきた。だ
が、それをこらえながら、もう一度昭和は澄の中に己自身を突き入れる。
 じゅぶっ、じゅぶっと愛液を溢れさせながら、何度も腰を突き続けた。
「……! ……!!」
 そのたびに、澄の身体がビクッビクッと痙攣を繰り返す。
 脂肪の少ない澄の下腹部が、昭和が突き込むたびに肉棒の形に膨れ上がった。
「……この体位だと、すごいな、お前のここ、ほら」
 昭和がその腹を指摘すると、
「…………!」
 澄が小さく口を開いた。快感に、小さく喘ぎ声が漏れる。それにつれて、澄
の胎内は昭和の竿をギュッと締め付けてきた。
「ちょ、澄、し、締まるって……!」
「……! ……!」
 だったら出していい、と澄は主張する。お腹の中に出して、もう一回すれば
いいだけの話だ。安全日だし、子宮の中を昭和の精液で満たしてほしい、と澄
はねだった。
「いや、あのな……男はそう何発も出来るもんじゃないんだけど」


「……☆」
「今日は中出し放題だから頑張れ☆ ってあのなぁ……」
「……?」
 しないの? と澄が昭和に尋ねる。
「……頑張ってみる」
「……♪」
 澄が微かに笑った。
「んじゃ、このまま二発目……いくぞ」
 すぐにでも射精しそうな肉棒を、連続して澄の子宮へ叩き込む。二人の下の
シーツは既にお漏らしをしたかのように愛液が染みを作り、なおも飛沫が撒き
散らされる。
「……! ……!!」
 力強く激しく抉りこまれる度に、澄の頭も真っ白のなっていく。
 身体の中で、どんどんと昭和のモノが膨れ上がっていく。腰を打ち付けあう
音と水音が次第に激しさを増し、
「んんっ……」
 昭和の唸りと同時に、澄の最奥に熱い精液が迸った。
「〜〜〜〜〜!! ……! ……!!」
 断続的に放たれる精が子宮へと流れ込む感覚に、同時に絶頂を迎えていた澄
はさらなる高みへと昇り詰めていた。
 彼女自身の意思に応えるように、澄の膣は昭和の肉棒をきつく締め付け最後
の一滴まで搾り取ろうとする。
 二人繋がったまま、昭和は澄に身体を預けた。
「……ちょっと休憩な。さすがに連続三発はきつい」
「…………」
 ん、と澄は昭和の身体に両腕を回し、抱きしめた。


 翌日の2年3組。
 教室に入ってきた戸鳴均が、昭和のやつれた顔を見て驚いた。
「……すごい顔だな、昭和?」
 結局、六回した。
「いつもの事だ。お前だって似たようなもんだろ、均」
 かくいう均も、似たような具合にやつれていた。
 何があったのかは、昭和には分からないが。
「……こっちは三人だからなー」
 ボヤく均の側頭部に、竹刀の先端が迫っていた。
「……余計な事言わない」
「げはぁっ!?」
 ビリヤードの玉よろしく、均の身体が撥ね飛ばされた。
 竹刀の先を床につき、矢野瑤子が小さく吐息をこぼす。微かに顔が赤い。
 その様子に、澄は首を傾げた。
「……?」
「三人って? と、澄が聞いてるけど?」
 いつものように、昭和が通訳する。
「き、気にしなくていいのよ、ええ。他聞寝言の類だから」
「……? ……?」
「ハーレム? 孕ませ? 何の話だ?」


 澄の追求に、今度は昭和が訳が分からない。
「うわー! うわー! ちょっと澄! あんた分かってて言ってるでしょ!」
 慌てて、瑤子が澄の口を手でふさいだ。
「……☆」
 やー、と無表情のまま、両拳を突き上げる澄。
「お前、無口なくせに自己主張激しいよな」
「……?」
 そういう子、嫌い?
 澄がそう尋ねると、
「…………」
 昭和は無言で澄を睨んだ。
「ごめん、二人黙ると訳分かんない。澄の言った事、今のは何となく分かったけど」
「嫌いな訳ない、だって」
 しょうがないので澄が昭和の意思を綺麗な声で通訳した。
「「「「「喋った!?」」」」」
 クラスの全員が驚愕する中、一人昭和が澄の後頭部を叩いた。



作者 お魚 ◆5Z5MAAHNQ6
2007年12月13日(木) 09:48:47 Modified by ID:Lz95Wvy+ew




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