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◆xNDlZiuark
[[でかいよっ]]
[[自分が嫌いな声]]
[[自分が嫌いな声(2)]]
https://seesaawiki.jp/w/n18_168/d/%a2%a1xNDlZiuark... - 2011年08月24日更新
自分が嫌いな声(2)
https://seesaawiki.jp/w/n18_168/d/%a2%a1xNDlZiuark... - 2011年08月24日更新
私は机のボードを手早く取って言葉を書く
しかし、一番のコンプレックスを覗かれた上に
いきなり彼はそれを褒めたのだ
動揺が止まらない
ペンとボードの境ががガタガタと鳴っている
『いつから!!?』
「辞書が中腹を過ぎた辺りから?」
私はそんな前から気づかなかったというのか
いや…そんなはずはない。【保守】にしようと決めてから5回は周囲確認をした
彼が居た辺りも3回は目線が通ったはずだ
しかし今はそれも些細なことだ、保守もどうでもいい、己の保身だ
深呼吸をして今度は落ち着いて書いていく
『どうすれば誰にもし
https://seesaawiki.jp/w/n18_168/d/%bc%ab%ca%ac%a4%... - 2011年08月24日更新
自分が嫌いな声
https://seesaawiki.jp/w/n18_168/d/%bc%ab%ca%ac%a4%... - 2011年08月24日更新
自分の声に自信がない
だから誰にも聞かれたくない
小脇に抱えた児童用のお絵かきボードとの付き合いも8年ほどになる。
両親も6年前に説き伏せた。
友達も理解し、優しくしてくれる
ただ、友達は「笑い声はすごく可愛いんだけどなぁ」と言う
そんなはずがない。どうせ口を開けば私の声を笑うつもりだ。
自分が一番知っている。
はずだ。
たぶん。
・・・
自分で聞かなくなった自分の声・・・
自分の事が分からないなんて情けない。
そうだ、久々に自分の声を聞いてやろう
今は教室に私一人だから誰にも聞こえないはずだ。
辞書
https://seesaawiki.jp/w/n18_168/d/%bc%ab%ca%ac%a4%... - 2011年08月24日更新
でかいよっ
https://seesaawiki.jp/w/n18_168/d/%bc%ab%ca%ac%a4%... - 2011年08月24日更新
夕方、人が少なくなってきた大学図書館。
今、彼女と一緒に黙り込んでかりかりと宿題にとりくんでいる。
二人とも取っている教科は宿題が多いという以外ほとんど違う。
お互いにあまり教えあうことはない。というか教えられない。
ふと、彼女が紙を一枚渡してくる
「ん?なになに?」
『時間。』
はぁ、さいですか。
「じゃあそろそろ帰る?」
『うん。あと静かに』
誰も気にしてないだろうけどな・・・
まぁ彼女が無口なのだ。
+この雰囲気では絶対に言えだろう。
『そーですか 片づけますか』俺は殴り書く。
『うん』
『久々
https://seesaawiki.jp/w/n18_168/d/%a4%c7%a4%ab%a4%... - 2011年08月24日更新
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