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世界が終わる、その日まで(仮題)
『臨時ニュースをお伝えします。皆様、落ち着いてお聞きください。あと、1週間ほどで、確実にこの地球に隕石が衝突します』
「……は?」
朝、朝食を食べ切り、テレビを点けた途端、聞こえてきたニュースは、朝、微妙に回転の鈍い頭……。
いや、どんなときだろうと素直に受け入れられるはずがない、とても素っ頓狂なものだった。
『〜の見解によりますと、このサイズの隕石が地球にぶつかった場合、地球上の生物に生き残るすべはなく……』
思わず日付を確認する。残念ながら……エイプリルフールでは無かったようだ。
「いやい
https://seesaawiki.jp/w/n18_168/d/%c0%a4%b3%a6%a4%... - 2011年05月08日更新
無口ドジっ娘の看病(仮題)
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目が覚めると頭が痛い、というか寝汗が凄いことになっていた
「うー……?」
起き上がり額に触れると濡れ布が……若干絞りが足りなくて滴っている。
と、くいくいと袖がひっぱられた
「…………。」
「あー、静奈か……看病してくれたのか?」
「…………(こくこく)」
隣の静奈が来ていた。こいつは普段まったくといっていい程喋らない。まぁ長い付き合いがあるから意志疎通に難はないのだが……あいにく静奈はドジだった。
どん位ドジかというと……週に一本以上シャーペンを無くし、何もないところで転び……とまぁお約
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無口な常連(仮題)
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老人は喫茶店の主人だった。
豆にこだわった珈琲、それだけが自慢の街角の小さな店。
一人息子と何年も前に喧嘩別れし妻に先立たれた今、男一人、それでもやっていけるほど小さな店。
昔馴染みの常連しか訪れないような小さな店。
しかしその女だけは違っていた。
数年前から店に出入りするようなった、久しぶりの若い新しい客だった。
いつも同じ珈琲を注文し一番端の席で本を読み、時間をかけて一杯の珈琲を飲む。
その間に口を開き老主人と会話することはない。
注文時の「いつもの」と老主人が発する「お待たせしました
https://seesaawiki.jp/w/n18_168/d/%cc%b5%b8%fd%a4%... - 2011年03月06日更新
保守 翠(仮題)
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267 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 15:32:18 ID:2LC9LI0y
…寒いよ
268 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 18:11:54 ID:FAhn9nVk
……………………………
……(((ガタブル)))…………
…………………………………
………………ふぇ…………クシュン
バイトから帰宅すると、無口っ娘な幼馴染みの翠がとても寒そうにドアの前で震えていたので、家に入れてやることにした。
「………………な、何?」
「いや、何であんなと
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秋夜(仮題)
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「……暑い…」
夏休みを利用して、俺と冬美は親父が今滞在している南の島に来ていた。
親父の仕事は動物の研究で、ゲテモノ…いや、爬虫類の新種を探したりしてるらしい。
そして新種がいる場所ってのは大抵が未開の地らしい。
いかにもジャングルしたジャングルや、南国の海を体現した白い砂浜と青い海原。
探索の拠点となっているロッジがある島には電気やら何やらはあるが、いざ探索となると蚊やら蛇やら蜘蛛やら獣やらとの異種格闘技戦だ。
まぁ……俺たちがそこに行くことは無いだろうし、南国の島で誰にも邪魔されず一時の
https://seesaawiki.jp/w/n18_168/d/%bd%a9%cc%eb%a1%... - 2008年01月20日更新
苺(仮題)
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どうして、こんなことになったんだろうか?
泣きそうな顔をした苺に押し倒されてぼんやりと思う。
「啓くん…」
滅多に言葉を発しない口から漏れたのは、俺の名前。
そして、その唇が俺に重ねられる。
そう、触合うだけの、幼稚とも言える、キス。
この細い体のどこに、俺を押し倒すような力があったのか?
それともこれは、いつも伝えようとして口にできなかった気持ちの力なのか?
とにかく、抵抗しようという考えさえも、奪われてしまった。
唇を重ねたまま、苺は制服のボタンに手を掛け、羞恥に顔を染めな
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夏希(仮題)
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俺が三河家に居候し始めてからもう三ヶ月だ。
この三ヶ月の間、俺は人生の半分以上の幸と不幸に遭遇したような気がする。
幸は大抵が冬美関係、不幸は夏希様関係だ。
特に48の夏希技は恐ろしいもので、特に夏希ドライバーは本当に死ぬんじゃないかと思ったほどだ。
夏希様の彼氏はその辺大丈夫なんだろうか…
「あれ、今日は早いっすね夏希様」
「ああ、仕事がすぐに片づいたからな」
「そりゃよかったっすね………あぁ…彼氏、いないのか」
「ん、なんか言った?」
「全然全く何も、夏希様の結婚に不安を感じてたりし
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リボンの彼女(仮題)
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「そういえばお前の誕生日ってもうすぐだよな?」
「……覚えてたんだ…」
「自分の誕生日に物くれた奴の誕生日くらい覚えるさ、で、何か欲しいものあるか?」
「…………リボン」
「リボン?でもお前、髪短いから結ぶ必要ないんじゃない?」
「…長くするからいい」
「なんでいまさら髪長くする必要が…」
「……………」
「え?」
「…あなたは髪が長い方が好き…でしょ?」
----
作者 [[2-185]]
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冬美(仮題)
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「どうしてこうなったんだろうな……」
「……………キミのせい」
「ですよねぇ」
そう、確かに俺のせいだ。
朝トイレに行きたくて、寝ぼけ眼で扉を開けたら居候先の三姉妹の三女のコイツ、三河冬美が偶然にも用を足していて…
「慌てて飛び出ようとしたらドアノブぶち壊して出れなくなったんですよね…」
携帯も無いから助けも呼べないし、まぁ春香さんか夏希様が来るだろ…と思ってたら。
「あの二人は、今日は、いない」
「だもんなぁ……」
あ〜ヤバい、結局おしっこしてないから出したい、でも出せない。
「……
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命(仮題)
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二週間性的な意味で我慢した無口な女の子に(ry
という訳でただ今合宿から帰って来た次第。
我が愛しの恋人にして幼馴染み、桜井 命(ミコト)にでも会いに行こうと思い立ち、玄関先に荷物を放り出して着替えようかと自室のドアノブに手をかけた時。
それは起こった。というよりも真っ最中というべきか。
「…ふっ………んぅ、ぁ……」
非常に艶の入った、聞き覚えのある声が耳に届いたのだ。
勿論ここは自分の部屋であり、俺が着替えるために帰って来た場所も自分の部屋であることは間違いない。向かいにあるミコ
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