2009年9月頃から活動を開始したエヴァ・空の軌跡・ハルヒの二次創作盗作剽窃家。 最近の二次創作界の高CQの中でも頭一つ抜いている驚くべき男。 そんなナグナブロ=あり=ハル=ハル兄(現HN・朝陽)の動向をヲチするスレまとめです。

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【最悪】朝陽(ハル兄)をヲチるpart3【盗作】の46〜54 )




一か月も早くから企画したのにクリスマス過ぎても完結出来なかったってのがナグナブロらしいw
読んだけど、ここまで嫌な人間しか居ない小説も珍しいってのが感想。








今回はシンジ視点。


アスカも綾波も相手のために僕と遊ぶ事を我慢しているように思えたからだ。 風邪を引いてしまった時に出会ったアスカと綾波はお互いの立場を思いやる事ができたみたいだ。


最初から上から目線な男です。
この言い方ではアスカもレイも自分に好意を抱いている事をきちんと知っている様ですね、シンジ君。


アスカのお節介は僕だけじゃ無くて綾波にも及んだみたいで、読書以外の楽しみも教えてあげると、アウトドア活動に綾波を連れ出すようになった。


アスカお得意の「あげる」攻撃ですね。
お節介に色々して「あげる」けど、肝心な物は奪い取るアスカさん。


アスカと綾波はまるで姉妹のように仲良くなって、僕とアスカの間では綾波は妹だと言う気持ちを共有するようになった。


恒例の「言う」の誤字。
もういい加減直した方が良いと思うよ。
そして、結局の所シンジとアスカの中で、レイは格下だった事が分かる。
前回、アスカが不意に映画に行きたくなれば、シンジとレイが約束していようと、無理やりドタキャンさせていた。
シンジもそれに従っていたのは、シンジにとってもレイはアスカより格下だった訳だ。
シンジと言うより、これはナグナブロの中で、という事だと思う。
大体においてナグナブロの中ではシンジとアスカだけが特別で、それ以外のキャラは大抵二人の為の道具にしかなっていない。




アスカ告白&キスシーン。
唐突にアスカはシンジと離れたくない!と叫び出す。
そして例のキス。


僕が思考を巡らせていると、そう叫んだアスカが僕の顔をつかんで引き寄せた。 突然アスカに口を押しつけられた僕は空気の無い宇宙空間に放り出されてしまったかのような息苦しさを感じた。


キスシーンの描写がこれかよ。
以前のタコみたいに「口を突き出した」と大して変わらない。
「宇宙空間に放り出されてしまったかのような息苦しさ」とか、意味が分からない。


「ぷはーっ、アスカ、いったい何をするんだよ」


ぷはーっとキスの感想を述べたシンジ君に謝るアスカ。


「だからって、急すぎるよ」


随分落ち着いてツッコミを入れるシンジ。
このシンジ、女に慣れているのか慣れていないのか分からない。
キスへの感想も息苦しいしか無いし。
シンジのこの返答から考えて、アスカの事を欠片たりとも意識していない様に見える。


しかし、アスカから逃げ出した後、急に意識している描写になっている。
これはあれか?
キスされて、最初は何が起きているのか分からないがとりあえず逃げて、一人になって何が起きたか思い返すと、
ドキドキして来たって言いたいのか?
それとも、いつもと同じ何処かからのぶっこ抜きを継ぎ接ぎしたのか?


女の子にとってファーストキスは大切な物だって聞いたけど、アスカは勢いで僕としてしまってショックを受けていないだろうか? もしかして、好きだと言っていた加持先生とキスを経験した後だから……?


勢いでしたって、アスカから無理やり奪った様な物じゃん。
後2行目の文の終わり方が変。
「キスを経験した後だから平気なのか?」と続けるか、文の前に「アスカが前に好きだと言っていた」と付けるべきでは?




そして降り出す雨。
アスカが傘を持っていない事を思い出すシンジ君。


けどアスカと顔を合わせづらい。 そうだ、綾波を誘って一緒に帰ろう。


仮にも告白されたその直後に他の子も誘って三人で帰るとか無いだろ。
しかしレイは居ない。
そりゃアスカの裏切りを目の当たりにして「鬼のように顔を歪めた」状態で母親に服を脱がされ、風呂に入れられたからね。




レイが体調を崩し、暫く欠席。
シンジはレイのお見舞いに行き、アスカと何かあったのかしつこく尋ねる。
こういう時、普通は二人の間の喧嘩に介入しない物だ。
喧嘩をしているのはあくまで二人なのだから、二人の問題で、その二人が「何も無い」と言っているなら、
納得しなくてもそっとしておいてやれば良いのに。
それをしつこく尋ねるシンジ。
デリカシーがありません。
当然切れるレイ。


綾波に怒鳴られたのは初めての事だったから、僕は面喰って逃げるようにあわてて綾波の家から部屋から出て行った。


怒鳴られた位で逃げ出すシンジ。
しつこく尋ねる程心配なら、食い下がれよ中途半端だな。
面喰ったんですか。
>20と同じくシンジも面食いなんですね。


家に帰った僕は、アスカに電話してもう一度綾波と何かあったのかと尋ねてみたけど答えてはくれなかった。


怒鳴られた位で逃げ出す程度にしか心配していない癖に、今度はアスカに尋ねるとか、本当にうざい男だ。




風邪が治ったレイはシンジを、プールに呼び出す。
その事で青褪めるシンジとアスカ。


まさか綾波は僕とアスカがキスをしてしまったのを知っている!? 僕は授業中も針のむしろに座っているような気持ちだった。


何だ、やっぱりシンジはレイの気持ちは知っているんじゃないか。
そうじゃなければ、ここまで怖がらないだろう。


昼休みになっても僕達は今までみたいに顔を合わせてお弁当を食べる事はできなかった。 アスカと綾波は黙々と食べていたみたいだけど、僕は何ものどを通らなかった。


そんな状況でも三人でランチ♪
レイはそりゃ裏切られた立場だから堂々とするだろうが、アスカまで。
本当にこのアスカはいい度胸をしている。
しかし、個人的にここは唯一褒められるシーンだと思う。
裏切られた女と裏切った女が、胸の内にある思いは顔に出さず食事。
一人挟まれた、流されるだけの優柔不断男が食事も喉に通らない。
実にリアルな昼ドラ展開だ。
このドロドロのまま行けばまだ良かった。
たとえ、それに至る過程や心理描写が圧倒的に足りなくても。


不安そうに僕を見つめたアスカに、僕は大丈夫だとうなずいて教室を発った。


さっきまでgkbrで食事も喉を通らなかったのと同じ人物とは思えない男らしいシンジ。
そしてアスカが、ここに来て急にしおらしくなるが、どう見ても?くさい。
何しろ、シンジと違ってアスカはレイと顔突き合わせて平然と食事していたんだぞ。
おかしいだろ。
これはまたあれですか?
「不安そうに見上げるヒロインに、安心させる様に頷き、旅立つ主人公」のシーンが気に入ってぶっこ抜いたんですか?
ぶっこ抜いたんだろう。
その根拠が文中にある「発った」。
出発、出立を意味する言葉を当てるには不自然だ。
何しろ、休憩時間に呼び付けられて向かうだけなのだから。
奴の語彙力じゃ精々が教室を「出た」だろうに。




プールに着くと、綾波は僕の目の前に持っていた編みかけのマフラーを突き出す。


あwみwかwけwwwwwwwwwwwwwwwww
何でだよwwwwwwwwwwwww
前回レイ視点の時には「マフラーを編み上げて、碇君に自分の気持ちを伝えるんだ」と覚悟しているんだぞ。
そもそも、編みかけのマフラー貰ってどうしろと?
しかも、編みかけって事は編み棒にマフラーが垂れ下がっている状態じゃないのか。


http://jp.fotolia.com/id/26543415


こういう状態だぞwwwwwwwwwwwww
これ貰ってどうするんだよ。
悪いが、奴のギャグ短編とやらより遥かに面白いw
腹抱えて笑ったw


で、レイの告白に驚くシンジ。
何で驚くんだよ。
それじゃあ、シンジはさっき何故不安げなアスカに「大丈夫だと頷いた」のか。
ぶっこ抜いたからなんだろうけど。


「そこで隠れて見ている惣流さんも、そう思うでしょう?」


告白の直後、レイが物陰に隠れているアスカに問い掛ける。
このアスカがひたすら気持ち悪い。
これは俗に「盗み見」であり「盗み聞き」と言いますよ。


「レイ、アタシってばアンタがシンジに告白するって聞いたら、シンジを取られたくないって気持ちが強くなっちゃって……ごめんなさい」
アスカは何回も綾波に向かって頭を下げて謝った。 それだけ綾波にゆるしてもらおうと必死なんだろう。
「私も惣流さんの気持ちが解るから、これ以上その事で責めたりはしないわ」


レイより身分が上のアスカ姫様は謝ればあっさり許して貰えるんですよ。
黒い感情に囚われたり、鬼の様に顔を歪めたまま素っ裸でぶっ倒れたレイはそれで良い様です。
恋か友情かがテーマなら、ここでアスカがレイに許しを乞うのは変。
テーマがそれなら「許して貰わなくても構わない、シンジが欲しい」と言うべきじゃないだろうか。
このアスカはこう言っている訳だ。
「シンジが欲しいから諦めて、尚且つあなたには友達のままで居て欲しい」と。
本当に都合の良い存在だね。


「だから今度は正々堂々、勝負をしましょう」
「クリスマスの日、私と惣流さんのどちらの告白を受け入れるか碇君に決めてもらうの」
「いいわ、勝負を受けましょう」
そう言ってアスカが綾波と握手を交わすのを見て、僕は頭を抱えてしまった。


正々堂々と言っても、アスカの事だからどうせまた抜け駆けすると思う。
だって、一度抜け駆けした事を忘れて、人の告白を盗み見に来る様な女だぞ。


僕の意思が無視されたまま話が進められてしまっている。


お前に意思なんかあったのかよ。
つか、数日前からアスカから告白された時点で今まで通りには行かないと自覚もしていた筈なのにこれ。


「せっかくのクリスマスなんだから、そんな勝負なんてやめて3人で仲良く楽しめないかな?」


シンジ君の意思はこうらしいですよwww
全編通して病的に無神経なシンジ。




前回アスカのビッチ振りを指摘された事が堪えたのか、レイがあっさりアスカを許す事でアスカの抜け駆けは無かった事になりそうです。
そういう所意識するより、文章のおかしさとか誤字を直した方が良いよ。


「たたたた」の法則はままあるものの、意識しているのは見受けられる。
とは言え、盗作常習者のこいつの事だから、何処かからの文をぶっこ抜いて活用しただけかも知れないけど。
盗作すると、せっかく文章を頑張ってもこう思われるのは自業自得だね。
しかし、「たたたた」にしない為に「〜だったんだ」を唐突に入れるのは変。
まあ、「〜だったんだ」は前からよく使っていたけど。


そしてキャラの心情がいつもと同じく理解不能。


>2009年の「サンドイッチ!」以来となるアスカとレイが真っ向からシンジを巡って勝負をする恋愛物の作品です。


サンドイッチ!の考察をしたのは自分だが、あれはレイとアスカの対決なんか殆ど無かったぞ。
あったのは基地外山姥と化したアスカの恐怖だけ。
そして、今回の話はどう考えても「真っ向勝負」じゃない。
前回ここでアスカのビッチ振りを指摘したから軌道修正したのかも知れないが、レイが折れてやっただけで、
アスカの魅力は人間的にも女としても最底辺。




>読者の皆様は世話焼きアスカをイメージできたでしょうか。




ちっとも。
だって、アスカはレイを自分に合わさせただけ。
本当に世話焼きなら、「あげた」「あげた」と恩着せがましく言わず、レイの趣味にも合わせると思う。
スキーやら音楽を教えて「あげた」のなら、今度は自分もレイに本の楽しみを教えて「貰った」が無い。
だから対等じゃないんだよ。




>なんかますますレイの優しさが際立って、レイが失恋する場面を書くのが辛くなってしまいます。




ネタバレ乙。
「レイとアスカの真っ向勝負」と言いつつこれwwwww
まあ、分かっていましたけどね。




>14歳の少年少女の揺れ動く気持ちを細かく表現したかったのですが時間的にも限界を感じました。


人間の極普通の心理を理解してからにしましょうね、ナグナブロ君。




>シンジがレイよりアスカを選ぶ理由を、納得するように描写しなければならないと言うのもプレッシャーでした。




悪いけど、レイよりアスカを選ぶ理由は、シンジが只のアホだったからしかないぞ。
何度も繰り返し言っている「レイは妹みたい」ってのを鍵にする気なんだろうけど。




>自分の書きたいテーマ『友情か恋か』が優先されてしまって、和やかなクリスマスパーティでは無くなってしまいました。




そんなテーマなら、レイとアスカをあっさり握手させていいものやら。
アスカに関しては何のペナルティも無いしね。
で、ハッピーエンドの短編付けるってさ。
どうせ唐突にカヲルかケンスケをレイにあてがうだけだろ。








総評:ビッチがヒロインを踏み台にして奴隷を捕まえる話。


需要は無いだろうけど、このシンジとアスカはある意味お似合いのカップルだと思う。
作者の無神経さが浮き彫りになる作品。


ふと読み返したが、ひょっとして食事のシーンは顔を合わせていないのか。
まあ、それでも黙々と食べるアスカは性格悪そうだし、一人びびって食事も出来ないシンジは情けないと思うが。
……あれ?
じゃあ、唯一褒められると思っていたシーンじゃなくなったのかw

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