2009年9月頃から活動を開始したエヴァ・空の軌跡・ハルヒの二次創作盗作剽窃家。 最近の二次創作界の高CQの中でも頭一つ抜いている驚くべき男。 そんなナグナブロ=あり=ハル=ハル兄(現HN・朝陽)の動向をヲチするスレまとめです。

第一話 背水の告白 〜シンジ、ドイツへ飛ぶ〜
【最悪】朝陽(ハル兄)をヲチるpart2【盗作】の313〜315 )




完結したので番外編の感想行ってみる。




はっきりと気持ちを伝えた方が良いって言われたけど、アスカにきっぱりと拒絶されたら僕は立ち直れないかもしれない。 アスカを忘れようと自分に言い聞かせている僕とは矛盾しているじゃないかと自問自答して苦笑した。


別に矛盾していない。
気持ちを伝えて拒絶されるのが怖い、だからアスカを忘れようとしているのだろうが。
矛盾しているのは、作品の内容だと言いたい。




そしてゲンドウ達に散々追い立てられてドイツへ。
未練があるにしろ、本人が決めた事に大人二人がそこまで口を挟み、お膳立てする必要性があるのか。
たかが「容姿に惚れた」としか思ってないのに。


で、言われるがままドイツに赴いたシンジ。
アスカに真っ先に告白。
アスカからの返答は無し。
帰宅早々料理を作るアスカ。
手伝いを申し出るシンジにいいわよと言うと、シンジからこんな返答が。


「だけど僕はアスカの家族なんだから、仕事を分担するのは当然だよ」


ストーカーかよ。
告白して返事も貰っていないのに家族なんだからって、それどんなホラ―だよ。
あれ程拒絶されたら怖いと言っていたシンジが、告白の返事も貰っていない不安な時に、これは出て来ないだろう。




で、その後会話があったらしく、アスカがこう言いだす。


「ううん、愚痴を聞いてもらえてスッキリしたわ。愚痴って、家族にしか言えないようなものじゃない」


ナグナブロ、やっぱり友達居ないだろ。
せっかく散々リア充アピールしていたのも意味が無くなったぞ。


「シンジに喜んでもらおうと、あり合わせで作ろうとしたんだけど、何年も作っていないから失敗しちゃった」
「それじゃあアスカはドイツに帰って来てから料理はしていないの?」
「うん、どうせ自分一人だったから外食やレトルトで済ませちゃったわ。せっかくシンジに教わったのにね」


ハア?
アスカは日本にいる時にシンジに料理を教えて貰っているんだよね?
じゃあアスカはドイツに戻ってから何年も経っているのか?
シンジは未だに中学生なのに?
何だよ、この矛盾。
考えられるのは、これが何処かからのぶっこ抜きで、見落としていたとしか思えない。




次の日、ようやくアスカのグランマが登場。
設定を変えたとか言っていたが、グランマは日本人だったらしい。


だからアスカのお父さんは日本人とドイツ人のハーフで、アスカのお母さんは日本人だからアスカは3分の4も日本人の血が流れている事になる。


アスカのママは日本人とドイツ人のハーフだぞ。
だが、それより3分の4って何だ。
100%以上日本人じゃないかw
そしてこの設定は一体何の為なのか、まるで分からない。


そして、わざわざ設定を変えてまで登場させたグランマ。
何と、台詞が一言もございません。
どんな人物で、アスカにとってどういう存在で、アスカをどう思っているのか。
シンジが小学生の作文の如く事実を述べているだけなので、その辺りが全く見えて来ない。
何故こんな設定組み込んだんだよ。
あ、ドイツで再会をやりたかっただけか。




で、お決まりのパターン突入。


アスカは満面の笑みでアスカのお祖母さんが日本のネルフ本部の病院に転院希望を出してそれが受理された事を僕に告げる。


グランマの意思は完全に無視かよ。
夫と暮らしたであろう土地から離れる事って結構重大だと思う。
そもそも、日本人の彼女は、何故夫の死後もこの地に居たのか。
病気をしてからネルフの病院に移して貰う為とか言っていたが、その前もドイツに居た訳だろ。
本当に、何の為に存在しているんだ、グランマw




で、最後の文。


この時僕は知らなかったけど、碇家は僕が思ったより大変だったみたいだ。 レイはアスカに何度もSOSメールを出そうと悩んだとドイツから帰った時に聞かされて、僕とアスカは苦笑した。


本当に文章下手だな。
前回と同じく、結末に書くには不適切な文章。
これは他の話にも当てはまる。








自分、今までも何度か考察していたけど、今回のはまさに駄文。
何もかもが中途半端で目が滑る以前の問題。
人間として恥ずかしいレベル。

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