解説
- よみがな:【パック】
- 運賃支払時に釣銭が出てくるものと思って、両替をしないまま運賃を多めに運賃箱に誤投入したお客様に、釣銭として支払うために運転者が携行していた小銭入りの小さな箱のこと。色はグレーで塩ビ製。底部に磁石が接着されていて、ダッシュボードに貼り付ける形で使用されていた。乗務を終えて営業所に戻ってきた運転者が誤って地面に落としていたこともしばしば。
誤投入に対して換金用の小切手を発行するシステムに変更されたことにより、消滅した。≪南 海太郎≫
- 誤投入パックと呼びます。運転手はそれでジュースを買うので廃止になった。≪現運転手≫
- 通称「弁当箱」ですね。