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解説

  • よみがな:【さくらいはせせん】
  • 桜井駅南口から長谷寺駅を経由して、滝倉・小夫・与喜浦・榛原駅を結ぶ路線。系統番号は、桜井⇔吉隠柳口は〔50〕、桜井⇔与喜浦は〔51〕、桜井⇔榛原は〔53〕、桜井⇔小夫は〔55〕である。〔50〕・〔51〕・〔53〕は国道165号線を走行する。また、〔55〕は、長谷寺駅から長谷寺前を経由し、滝倉を経て、大和川の源流である小夫に達する。滝倉〜小夫は、自由乗降区間。かつては、1時間1本の設定がされていたが、近鉄線と平行するため、乗客が少なく、減便が続いている。また、〔52〕桜井⇔室生口大野駅、〔56〕桜井⇔滝倉、〔文〕滝倉⇔桜井東中などの設定もあったが、現在は存在しない。担当は、かつては橿原が、現在は榛原が担当し、大型短尺を使用している。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • この路線の大きな役割は、桜井東中などのスクールとしての機能である。現在の運行形態は、学校の時間に合わせて運行している。
    〔50〕・〔53〕は吉隠地区のスクールとして、〔55〕は滝倉・小夫地区のスクールとして機能している。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 〔50〕系統は、転回の関係ため、かつては桜井⇒吉隠柳口の片運転で、吉隠地区からの折り返し便は、吉隠始発で〔54〕系統であった。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 桜井初瀬線は、平成17年9月末で運行休止(廃止)となり、桜井市のコミバスに運行が代わります。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • ↑の記事に追加。[53]桜井駅南口-榛原駅の系統もなくなる。ただし、平日のみ[52]榛原駅→与喜浦(片道運行)という系統が新設されるらしい。桜井市コミバスの送り込み運用か?≪元多武峯線ユーザー≫
  • (50)の返しが(54)の時でも朝の一本は吉隠柳口でした。吉隠柳口の榛原方面のバス停に時刻が掲示されていて、国道裏に自由乗降のポールがあって乗車扱いしていました。(今の吉隠柳口始発のバス停の場所です。)
  • 〔55〕系統の書き込みの訂正です。廃止直前の頃は、自由乗降区間は、長谷寺前〜小夫です。また、与喜浦方面と小夫方面を合わせて、桜井初瀬線と呼ぶ場合と、与喜浦方面を桜井初瀬線と小夫方面を小夫線と分けて呼ぶ場合があるようである(運行休止告知板では、分けて書かれていた)。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 平成19年9月30日をもって、桜井市コミバスの中で、小夫線(長谷寺駅〜小夫)が廃止される。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫

コメント

  • 〔53〕桜井⇔榛原は、現在1日1便の設定で、学校休校日は運休となっている。近鉄線と路線が平行しているため、直通の乗客が無く、路線が短縮されるのも時間の問題かもしれない。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 〔53〕系統は、角柄〜榛原駅が空気輸送状態なので、与喜浦か吉隠柳口までの短縮の可能性がある。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • ↑の話、桜井初瀬線の休止で本当になってしまいましたね。≪元多武峯線ユーザー≫
  • 旧[52]桜井駅-室生口大野駅の系統、懐かしいですね。あれは確か桜井初瀬線ではなく「桜井大野線」といってた様な気がします。(ちなみにその名残なのか、[53]のテープの冒頭も「桜井大野線」と言っていました) 夕方18時ごろに桜井を出て、翌朝帰ってくる一往復のみでしたっけ? 桜井駅南口開業時はまだ残ってた記憶がありますがいつの間になくなったんでしょうね?橿原営業所がなくなったとき?≪元多武峯線ユーザー≫
  • 桜井駅-室生口大野駅の系統は桜井駅南口開業時はまだ残っていましたが、橿原(営)の廃止よりも前になくなっています。あの系統の重要な任務は大野支所の夜間泊り込みでした。最後の非冷房BAがよくつかわれていました。
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