奈良交通ファンがつくる「nako-club」サイトの用語集ページです

解説

  • よみがな:【てんりうえのせん】
  • 天理駅〜上野産業会館を名阪国道経由で結ぶ路線。三重交通と共同運行(奈交4往復、三交6往復)。三交は高速路線仕様車が使われるのに対して、奈交は一般路線仕様車が使われる。
  • 国道一本松には奈良交通便しか停車しない≪赤膚山ゾーン≫
  • 4月1日から三交の上野、天理駅行きは一部非名阪で走るようになった
  • 平成17年4月1日より、三重交通上野山添線の廃止(朝の上野行きを除く全便の廃止)により、三重交通便は、国道山添〜国道冶田間が一般道経由(中峯山経由)となった。また、使用車両も、高速路線仕様車から、一般路線仕様車の小型車に代わった。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 平成18年1月現在、奈良交通便は2便、三重交通便は4便に減回されている。以前は、三交上野車庫での停泊があったようだが、現在はないようである(天理発の奈良交通最終便が、翌日の始発便として使用されていた)。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 三交便の経路変更により、「国道五月橋」も、奈交便しか停車しないようになった(「国道治田」も多分です。三交便は、すぐ近くの「治田インター」に停車しますが…)。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 平成18年9月30日で、〔16〕天理〜上野の系統が廃止されます。国道五月橋〜上野産業会館間は、路線が消滅し、奈良県境を越える路線が、また1つ無くなります。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 三交はかつて天理駅〜上野産業会館〜三重会館(津)の直通便もあり、「特急はくほう」の愛称も付けられていた。
  • 2012年3月末の三重交通の路線再編(上野天理線と上野山添線の統合)により、4月以降は、土・日ダイヤに限り1本だけであるが、上野〜天理に乗車することができる。(6系統菖蒲丘経由栢森行き)

コメント

  • 一般路線車が片側2車線で自動車専用道路の名阪国道をロングランする姿は見もの。
  • 99年11月まで、奈交運用の大半では、元・観光バスが使用された。(日野車・RS 奈良22き・303、き.304)≪桜井線の利用者≫
  • 最近は、三交便も10.5mの大型車が使用されることが多くなった。493(車番3334)・494(車番3335)号車が多いように思いますが、この車両が、伊賀営業所では新しいクルマなので、目立ちますね。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 平成16年4月時点での上野産業会館発の時刻は、(奈)6:33・7:30・(奈)9:20・11:05・(奈)12:20・15:05・(奈)17:30・18:30であった(三重交通時刻表より。(奈)印は、奈良交通にて運行)。このうち、6:33発が前日の天理発の最終便が上野で停泊したものであった。平成18年4月現在では、上野産業会館発の奈交便は、9:20・12:20の2便である。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 天理7時20分発の1便目は、山添方面への通学を意識した設定になっている。また、通学客への配慮のためか、1便目は大型車の運用が多い。1便目は、上野の到着後、三交上野車庫(伊賀営業所ができてからも、バスの駐車スペースがある)で、9時20分発まで時間調整をしている。天理11時発の2便目については、大型短尺のエルガミオである。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 山添から天理への夕方の通学客は、三交任せかな(結構いますよ)?≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 2013年現在、三交便は、以前のような493(車番3334)・494(車番3335)号車の専属運用ではなくなっています。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • コメントの部分を一部訂正させていただきました≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫

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