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解説

  • よみがな:【あすかせん】
  • 葛城営業所担当の
    [文]明日香小学校〜檜前
    [文]明日香小学校〜岡寺前
    [2]橿原神宮駅東口〜岡寺前(甘橿丘経由)
    [5]橿原神宮駅東口〜岡寺前(菖蒲町4丁目経由経由)
    [9]橿原神宮駅東口〜菖蒲町4丁目

    榛原営業所担当の
    [35]桜井駅南口〜飛鳥資料館
    [36]桜井駅南口〜岡寺前
    に大別できる。これは[37]桜井駅南口〜八木駅(岡寺前経由)の系統分離廃止によるものである。
     なお[36]の内、始発1往復は葛城営業所(小型車)が担当。
     [35]と[36](榛原営業所担当分)は2002年4月1日改正までは中型車を使用していたが、改正後は小型車を使用するようになった(他系統は未確認)。≪菅野恵一≫
  • 〔8〕八木駅←小房系由→菖蒲町四丁目の路線は現在も運行中です。〔35〕は、〔37〕の系統分離による廃止によって設置された系統ではありません。〔37〕が運行していた当時から1日3往復運行していました。
  • 飛鳥線は、大きく2つに分けることができる。〔1〕八木駅〜岡寺前、〔35〕桜井駅〜岡寺前、〔37〕八木駅〜桜井駅の系統に代表される甘樫丘経由で八木から岡寺・桜井を結ぶ系統と、〔6〕八木駅〜栢森(平成4年3月廃止)、〔4〕八木駅〜岡寺前の系統に代表される菖蒲町四丁目(旧名称 菖蒲丘)経由で八木から明日香村を結ぶ便の2つである。前者は以前から飛鳥線といい、後者は栢森への路線が廃止までは、栢森線といっていた。栢森線廃止により2系統をまとめ、飛鳥線と呼ぶようになった。以前は八木駅から橿原神宮表参道を経由して、橿原神宮駅に達していたが、現在は八木駅から小房経由で橿原神宮駅東口に達している。飛鳥線2系統が最大時には、〔文〕〔2〕〔5〕〔8〕〔9〕〔35〕〔36〕〔37〕の各系統以外にも、〔1〕八木駅←甘樫丘経由→岡寺前、〔4〕八木駅←菖蒲町四丁目経由→岡寺前、〔6〕八木駅←菖蒲丘経由→栢森、〔7〕橿原神宮駅東口←菖蒲丘経由→栢森、〔38〕八木駅←甘樫丘経由→石舞台、〔39〕橿原神宮駅東口←甘樫丘経由→石舞台の各系統が存在した。飛鳥線は、以前は廃止された橿原営業所が担当していた。(以上の書き込みは、P.N.6系統菖蒲丘経由栢森行きです)
  • 上記の書き込みの追加情報です。〔7〕菖蒲町四丁目南〜橿原神宮駅東口も飛鳥線の系統です。〔6〕菖蒲町四丁目南〜八木駅の系統も以前には、菖蒲町四丁目南発8:44の片運転で運行されていた系統です。〔6〕系統は現在は運行されていません。(P.N.6系統菖蒲丘経由栢森行き)
  • 葛城営業所担当の〔文〕系統は、明日香小学校←飛鳥駅経由→檜前の系統と、明日香小学校←岡寺、甘樫丘経由→橿原神宮駅東口の系統です。明日香小学校⇔橿原神宮駅東口の便は、岡寺発着の定期便が明日香小学校まで延長した形で運行されている。現在は〔1〕がないため、橿原神宮駅東口止めだが、以前(〔1〕がスクール便の運行時に便がある時)は八木駅まで運行していた。(P.N.6系統菖蒲丘経由栢森行き)
  • 平成15年4月1日のダイヤ改正により、〔36〕系統も大幅減回。17時代の1往復のみとなる。〔35〕系統により、路線維持は可能だろうが、〔36〕系統の運用は風前の灯火状態となっている。乗客は皆無に近い(ダイヤ改正前の6時代には少しいたが…)。(p.n. 6系統菖蒲丘経由栢森行き)
  • 平成15年9月のダイヤ改正より大きく変更点あり。明日香村の交通行政の一環で、奈良交通も協力する。平成16年3月までの取り組み。11月下旬までは、1時間に2本の設定。12月以降は、1時間に1本の設定。担当は葛城。日中は、新設系統の運行で、旧来の〔2〕は朝夕のみの運行となる。
    ◎新設系統
    〔15〕橿原神宮駅東口⇒檜前(飛鳥資料館・岡寺・健康福祉センター経由)
    〔16〕橿原神宮駅東口⇔飛鳥駅(飛鳥資料館・岡寺・健康福祉センター経由)
    〔17〕橿原神宮駅東口⇒岡寺(飛鳥資料館・石舞台経由)
    〔20〕健康福祉センター⇒檜前(高松塚・飛鳥駅経由)
    〔21〕健康福祉センター⇒飛鳥駅(高松塚経由)
    〔22〕健康福祉センター⇒橿原神宮駅東口(石舞台・岡寺・飛鳥資料館経由)
    〔文〕橿原神宮駅東口⇒健康福祉センター(甘樫丘・岡寺経由)
    〔文〕檜前⇒健康福祉センター(ノンストップ)
    〔文〕〔急行〕檜前⇒健康福祉センター(飛鳥駅のみ停車)
    *〔15〕〜〔17〕、〔22〕は周遊バス。
    ◎廃止系統
    〔文〕橿原神宮駅東口⇔明日香小学校(甘樫丘・岡寺経由)
    〔文〕明日香小学校⇔檜前(岡寺駅・飛鳥駅経由)
    ◎新設停留所
    ・「豊浦駐車場」…橿原和田〜豊浦。但し、周遊バスのみ停車。
    ・「健康福祉センター」…明日香小学校近く。
    ・「天武・持統陵前」…健康福祉センター〜飛鳥駅。天武・持統陵近く。
    ・「高松塚」…健康福祉センター〜飛鳥駅。高松塚近く。
    ◎変更停留所
    ・「明日香小学校」⇒「中央公民館」
    ◎廃止停留所
    ・「島之庄」…「石舞台」と統合の上、移設。(榛原)
    ◎周遊バス経路
    ・飛鳥⇔飛鳥資料館⇔飛鳥大仏⇔万葉文化館西口⇔岡天理教⇔岡戎前⇒岡橋本⇒明日香観光会館⇒石舞台⇒岡寺⇒岡戎前⇒岡橋本⇔川原(飛鳥駅発:川原⇒岡橋本⇒明日香観光会館⇒石舞台⇒岡寺⇒岡戎前⇒岡天理教)⇔中央公民館⇔健康福祉センター⇔天武・持統陵前⇔高松塚⇔飛鳥駅⇒檜前。
    *「飛鳥資料館」は、駐車場に停留所を新設。
     「石舞台」は、榛原と兼用。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 平成17年3月末のダイヤ改正で、榛原営業所管轄の飛鳥線に変更あり。
    ◎廃止系統
    〔35〕桜井駅南口⇔岡寺
    ◎新設系統
    〔37〕桜井駅南口⇔石舞台 ≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 2005年10月1日より、桜井市コミュニティーバスが運行開始されるのに伴い、飛鳥線にも土曜休日のみ奈良交通便とともに桜井市コミュニティーバスが運行される。このため、桜井駅南口−石舞台間は土曜休日のみ増便となる。(コミュニティーバスでも奈良交通のバスカード・ひまわりカード利用可能)≪元多武峯線ユーザー≫
  • 平成18年3月27日のダイヤ改正で、葛城営業所管轄の飛鳥線に変更あり。
    ◎新設系統
    〔18〕橿原神宮駅東口→菖蒲町四丁目→岡寺→豊浦→橿原神宮駅東口
    〔19〕橿原神宮駅東口→豊浦→岡寺→菖蒲町四丁目→橿原神宮駅東口
    〔23〕橿原神宮駅東口⇔飛鳥駅(明日香小山・飛鳥資料館・石舞台・健康福祉センター経由)〔周遊バス〕
    ◎新設停留所
    ・「明日香小山」…飛鳥〜飛鳥資料館。
    ・「明日香奥山」…飛鳥〜飛鳥資料館。現:奥山停留所付近
    ◎経由地変更
    〔15〕橿原神宮駅東口→檜前…明日香小山も経由へ。
    〔22〕健康福祉センター→橿原神宮駅東口…明日香小山も経由へ。
    *〔16〕・〔17〕系統は変更なし。
    ◎新設停留所に伴う経路の変更
    〔16〕・〔17〕系統
     (飛鳥駅行き)飛鳥⇒明日香奥山(新設)⇒飛鳥資料館⇒飛鳥大仏前 (橿原神宮駅東口行き)飛鳥大仏前⇒明日香奥山(新設)⇒飛鳥資料館⇒飛鳥 
    〔15〕・〔22〕・〔23〕系統
     (飛鳥駅行き)飛鳥⇒明日香小山(新設)⇒明日香奥山(新設)⇒飛鳥資料館 ⇒飛鳥大仏前 (橿原神宮駅東口行き)飛鳥大仏前⇒明日香奥山(新設)⇒飛鳥資料館⇒明日香小山(新設)⇒飛鳥≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 平成19年9月2日のダイヤ改正より、葛城の周遊バスは、飛鳥資料館を経由しなくなる。転回場が利用できなくなるためで、ダイヤ改正以降は、明日香奥山で転回を行う。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 平成19年9月2日のダイヤ改正時から、〔8〕系統は、八木駅南口ターミナルを発着することとなる。この日より、八木駅南口ターミナルが使用開始されるためである。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 平成20年4月1日のダイヤ改正により、明日香奥山を経由している周遊バスは、再び、飛鳥資料館を経由することになる。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 平成20月12月1日より、翌年の2月28日まで、榛原営業所管轄の〔桜井市コミバス〕桜井駅南口⇔石舞台の路線が運休となる(各停留所の告知板より)。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 09年3月20日のダイヤ改正で〔36〕桜井駅南口⇔飛鳥資料館の系統運用がなくなります。また、〔37〕系統も、6往復から3往復に減便されます。〔36〕系統の運用がなくなることで、旧橿原営業所の伝統系統番号が、また1つ消えることとなります。(情報源:山田北口停留所の新時刻表 奈良交通H.P.)≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 桜井市によると、09年3月末で、〔桜井市コミバス〕桜井駅南口⇔石舞台の飛鳥線が廃止されます。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 平成22年9月1日ダイヤ改正にて、新設系統・新設停留所が設定される。
    ◎新設系統
    〔11〕橿原神宮駅東口→朱鳳台→菖蒲町四丁目→橿原神宮駅東口
    〔12〕橿原神宮駅東口→菖蒲町四丁目→朱鳳台→橿原神宮駅東口
    ◎新設停留所
    ・「朱鳳台(しゅほうだい)」
    ・「朱鳳台西」
    *両停留所とも、橿原市五条野町・朱鳳台団地内。
    *情報源:朱鳳台停留所・朱鳳台西停留所≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 平成24年10月1日ダイヤ改正より、〔15〕・〔16〕・〔21〕・〔23〕系統と飛鳥駅方面のスクール便は、野口を経由する。
(停車停留所)川原⇔中央公民館⇔健康福祉センター⇔中央公民館⇔野口⇔天武・持統陵⇔高松塚⇔飛鳥駅
*情報源:奈良交通ホームページ
≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 平成27年10月1日のダイヤ改正にて、飛鳥線の赤かめが再編される。
(廃止)
〔21〕健康福祉センター⇒飛鳥駅
〔22〕健康福祉センター⇒橿原神宮駅東口
(始発終着地の変更・新設系統)
〔17〕橿原神宮駅東口⇒石舞台…石舞台〜岡寺間の路線短縮
〔17〕石舞台⇒橿原神宮駅東口(岡寺・飛鳥大仏・飛鳥資料館経由)…新設
(再編)
〔23〕橿原神宮駅東口行きのみに(飛鳥駅行きの運用がなくなる)…平日のみの3本の運行になる
(経由地の変更)
〔15〕橿原神宮駅東口⇒檜前…明日香小山を経由しなくなる
  • 2016年2月16日ダイヤ改正で赤かめ〔17〕・〔23〕系統に変更あり。
〔17〕系統…平日ダイヤにも、石舞台発橿原神宮駅東口行きが設定される。
〔23〕系統…橿原神宮駅東口発飛鳥駅行きが、再び設定さる。

コメント

  • 桜井市コミュニティーバスのおかげで飛鳥線の桜井側は土曜休日は増便となりますね。コミュニティーバスの実証実験、成功してほしいと願っています。≪元多武峯線ユーザー≫
  • 〔8〕・〔9〕系統は、栢森線時代の名残(偶然の一致なのか?)として、菖蒲町四丁目では、整理券番号は6番を長く出していたが、今でも6番を出しているのですかね?確認してみたいものです。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 榛原管轄の飛鳥線は、〔35〕系統時代は、旧〔37〕系統(八木⇔桜井)の名残として、桜井行きは、岡寺では、整理券番号は7番を・石舞台では、整理券番号8番を出していた。しかし、現在は、桜井行きは、石舞台では、整理券番号1番を出す。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 平成18年3月27日のダイヤ改正により、〔18〕・〔19〕が新設されたので、〔2〕系統の運用は、橿原神宮駅東口発では、7時47分発の1本(学校開校日は運休)の1本のみとなる。また、榛原管内では、桜井駅南口8時05分発〔36〕飛鳥資料館行き(平日のみ)が増発され、〔36〕系統の運用は、平日に関しては、1日に2本となる。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 橿原神宮駅東口に停車中に「橿原神宮駅東口行きです。」と案内されるのに少し違和感があります。
  • 84年頃、ボンネットバスで運行していた時期がありました。当然ツーマンで、女性の車掌さんが乗務していました。≪空間愛好家≫
  • 桜井市コミバスが、平成20年12月1日より、翌年2月28日まで、運休になります。恐らく、観光のオフシーズンに対する対応のためと思われ、今後も同じような措置が取られると思われる。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 桜井市コミバスは、09年3月末で廃止されます。飛鳥観光(だけではないのですが…)が下火の影響でしょうかね?≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 〔15〕〜〔17〕・〔22〕・〔23〕系統の飛鳥資料館付近の停車停留所順の書きこみが誤解を招きやすいため、申し訳ありませんが、一部、訂正しました(6系統菖蒲丘経由栢森行き)

関連リンク

明日香村HP内「かめバス」-----明日香周遊バスについての詳しい案内

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