nako-club 奈良交通の基礎知識 - 天理桜井線

解説

  • よみがな:【てんりさくらいせん】
  • 天理駅から国道169号線を南下し、桜井駅北口へ向かう。ただし、桜井駅の手前で、経由地(川合東口と粟殿口《おうどのぐち》の2つ)が異なる。一応、桜井線との競合路線。≪桜井線の利用者≫
  • 2000年9月、天理駅〜菟田野町の路線廃止に伴い、天理菟田野線から天理桜井線に路線名変更となった。≪桜井線の利用者≫
  • 天理桜井線の系統は以下の通り。≪桜井線の利用者≫
60 天理駅〜柳本〜三輪明神参道口〜川合東口〜桜井駅北口
62 天理駅〜柳本〜三輪明神参道口〜粟殿口〜桜井駅北口
  • 2012年3月より62系統全便と60系統の一部が榛原営業所に移管された。
  • 2014年10月、土休日の[62]の一部が三輪明神大神神社二の鳥居前経由[63]となる。
  • 2015年6月時点では毎時1本程度運行されている。
  • 2017年10月1日改正で60系統と川合東口停留所が廃止された。同時に[59]桜井駅北口−粟殿口−箸中が新設され、朝・夜の便が短縮されている。

コメント

  • 奈良営業所の大型・中型バスを使用。≪桜井線の利用者≫
  • 2007年3月頃から一部の便で小型バス(エルガミオ7m)も運用されるようになった。榛原移管後はRHも充当されている。

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