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解説

  • よみがな:【さくらいみわせん】
  • 平成15年3月末に廃止された、桜井駅北口と三輪明神参道口を出口橋経由で結ぶ路線。停留所は、桜井駅北口⇔粟殿口⇔粟殿⇔出口橋⇔三輪恵比須神社⇔三輪駅⇔三輪明神参道口。三輪明神参道口停留所は、天理線のものを使用せず、百済寺線のものを使用。系統番号は〔34〕。かつては、〔33〕大三輪病院行き(大三輪病院が廃止された時に、廃止。出口橋から金屋・大三輪病院と停車)と使用車両を兼用し、2時間に1本の割合で運行していたが、大三輪病院への路線が廃止後は、早朝と夕方の便のみとなり、徐々に減便していった。使用車両は路線の道路事情もあり小型車。橿原営業所廃止までは、橿原が担当、以後は葛城が担当していた。≪P.N. 6系統菖蒲丘経由栢森行き≫

コメント

  • 研修車がきもだめしのために通る。近隣住民には迷惑か?
  • ほんまに狭いで!
  • 昔はBAが走ってたよ。
  • 桜井市のコミバス(朝倉台線)の運行開始により桜井三輪線の一部(大三輪病院〜粟殿)が路線復活の形となった。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • ↑保健会館(旧大三輪病院前)・金屋・出口橋が復活ですね。あと、桜井三輪線ではありませんが、戒重北口と桜井税務署(旧信夫町)も復活で、地元のファンとしてはうれしいですね。≪元多武峯線ユーザー≫
  • 「奈良交通のあゆみ」(平成6年)によると、〔33〕桜井⇔大三輪病院の路線は、桜井金屋線ということが判明しました。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 大三輪病院前行きって桜井金屋線て言うんですか!!これは知りませんでした。勉強になりました。≪元多武峯線ユーザー≫
  • 88年に桜井金屋線に乗りました。やはり利用者はゼロでした。≪空間愛好家≫

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