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解説

  • よみがな:【さくらいうたのせん】
  • 2001(平成13)年9月、天理駅〜桜井駅〜菟田野町の路線が廃止されたのに伴い、路線名を天理菟田野線から桜井菟田野線に名称変更。
    桜井駅から国道166号線を南東に向かい、女寄峠というきつい峠を越え、大宇陀を経由、そして、終点の菟田野町へ。≪桜井線の利用者≫
  • 平成14年ごろまで、早朝に〔61〕桜井駅南口⇔粟原の区間運転が1便存在した。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 系統番号は、桜井駅南口⇔菟田野町が〔70〕・桜井駅南口⇔大宇陀が〔71〕。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 「菟田野町」停留所は、市町村合併などの事情により、「菟田野」に変更されまし。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 天理菟田野線になる前には奈良菟田野線[250]系統として近鉄・国鉄(JR)奈良駅まで運行されていた。また天理菟田野線に変わってからも、間合い運用で奈良天理線にも榛原所属車が入ってきていた。

コメント

  • 榛原営業所の大型・中型バスを使用。≪桜井線の利用者≫
  • 榛原〜桜井の送り込み運用でRHとかMRといった小型車も運用に入ってますね。
  • 現在では、送り込みではなく、日中の運用でもMRやRHの小型車が運用に入る時もあります。桜井市のコミバスの間合い使用で、LRやHXも運用に入ります。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 桜井菟田野線は、榛原菟田野線とともに、小型車化されました。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫

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