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解説

  • よみがな:【つぎとまります】
  • 降車ボタンを押したときに出るあの表示。テープ車の放送は4種類ほどあったと思う。表示機は円筒回転式と電照式と運賃表示機組み込みの3タイプを確認。≪みやこ路快速≫
  • テープ時代は「つぎとまります」のあと、以下の内容が放送されていたように思います。
     「お降りの際は足下にご注意下さい。」
     「停車の際揺れることがあります。ご注意下さい。」
     「危険ですから走行中は席をかわらないで下さい。」
     「危険ですから停留所に止まるまで席を立たないで下さい。」
     「下車してすぐバスの前を横切らないで下さい。」
    音声合成装置になってからは、「つぎとまります。危険ですから走行中は席をかわらないで下さい。」だけになっているようです。
  • 降車ボタンを押すタイミングによってはテープ再生される時があります。
  • 2009年8月30日のダイヤ改正から北大和営業所が運行する路線で放送全体が変更され、「つぎとまります。バスが止まってから出口へお進み下さい。」に変わっている。ナレーターも新しい女性を採用している。
  • ほぼ全路線で新バージョンになっていて平城営業所や北大和営業所のバスでは周辺施設の広告が入っている。(地下鉄みたいに)
  • ボタンを押すタイミングで流れていた「つぎとまります」の前の音は音声変更で廃止となっている。

コメント

  • 運賃表示機組み込みは‘とまります’のみ表示。均一ノンステは‘つぎ とまります’(点が入らない)の表示。≪みやこ路快速≫
  • 近鉄バスからの移籍車では一部の路線(奈良天理線等)で、女性アナウンスで「つぎとまります。」の後男性アナウンスで今までとは少し違う放送をしている。この場合、運賃表示機上のLEDには「とまります」の後に注意喚起のテロップがスクロールされている。但し毎回同じ放送にはならず、今までの女性ソロの放送が基本のようだ。
  • ↑注意喚起のテロップって運転手が手動で流しているのでは・・・?
  • 注意喚起のテロップとアナウンスは「雨の日」「携帯」など何種類かあり、運賃表示機がない車両でも運転手のスイッチ操作で放送されます。≪SELEGA≫

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