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【当初は「八木白橿線」で登録されていましたが、「橿原団地線」に修正しました。】(2011年12月18日)
なお、訂正の書き込みについては削除しました。

解説

  • よみがな:【かしはらだんちせん】
  • 八木駅・橿原神宮駅西口と橿原市の白橿町(南妙法寺町・南白橿)を結ぶ路線。系統番号は、神宮西口⇔南白橿(南妙法寺を経由しない)は〔25〕、神宮西口⇔南白橿(南妙法寺を経由する)は〔26〕、神宮西口⇔南妙法寺は〔27〕、八木⇔南白橿(南妙法寺を経由する)は〔28〕。〔25〕は朝夕のみの設定、〔26〕・〔28〕は日中のみの設定である。かつては、橿原の大型車のみを使用していたが、現在は葛城で大型短尺も使用している。〔25〕・〔26〕・〔27〕は均一区間のため料金先払いの前乗り(神宮西口⇔南妙法寺と神宮西口⇔南白橿の2種類の運賃がある)、〔28〕のみ多区間の後乗りである。久米南口〜南白橿は自由乗降区間。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 駅から団地方面は後払いです。
  • 平成19年9月2日より、八木駅南口ターミナルの使用が開始されるため、〔28〕系統は、南口ターミナルに乗り入れる。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 現在[28]は八木→南白橿が1日2本で運行。2008,4/1の改正より橿原神宮駅西口の時刻表にはこの[28]だけ△が記され、注意書きが書かれるようになった。
  • 平成20年11月1日改正より、〔27〕系統の運用がなくなります。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫

コメント

  • ちなみに7時台にも八木駅行きが1本あります。
  • 平成17年現在、〔28〕系統に関しては、八木駅発が3便残るだけとなっている。橿原営業所の廃止や八木地区の商業施設の地盤沈下などにより、いよいよ晩年期を向かえる時期かもしれませんね。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 28系統が減ってるのは、直通のメリットがないからでしょう。電車より時間がかかるし、八木駅付近の渋滞にはまったら定時で走れないし。それにあのへんから大阪方面に出るなら橿原神宮駅で南大阪線の電車に乗り換える場合が普通なのでは?≪元多武峯線ユーザー≫
  • 〔28〕系統は、現在、橿原神宮駅西口を経由しているが、かつては、経由していなかったように記憶しています。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 〔28〕系統は、確かに以前から存在意義が薄い系統だったと私も思います。八木駅〜橿原神宮駅間は、〔30〕系統などと続行することが多かったように記憶しています。そのためだけでもないでしょうが、八木駅から南白橿行きに乗車すると、他の系統と比べても乗客が少なかったように記憶しています。橿原営業所があった時代は、営業所と神宮駅西口の出入庫兼用の営業運転としての役割や奈良橿原線(奈良〜八木)の間合い運転の意味合いもあったのでしょうね。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • この路線で、橿原神宮駅西口〜南白橿間の運賃表示はマグネットシートですが、バスの天井を見ると「アルル線」や「かめバス」のマグネットシートが張られています。≪AY≫
  • この路線で採用されている白幕で自由乗降マーク付きは珍しい。

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