日本の周辺国が装備する兵器のデータベース




中型のLSM型揚陸艦。1960年代から70年代にかけて建造された073型揚陸艦と073-II型揚陸艦に続いて1991年に起工、1994年8月に就役した。建造は1隻のみに留まったが21世紀に入って建造が開始された073A型揚陸艦(ユンシュウ型/運輸型)のタイプシップとなった。

073-III型の基本的なスペックは以下の通り。満載排水量1,850t、全長87.0m、全幅13m。機関はディーゼル2基(4,800馬力)2軸。最高速力は14kts。艦の乗員は35名。073-III型は海岸に直接ビーチングして艦首扉から物資や車両の積み下しを行う。艦内には車両甲板があり、63A式水陸両用戦車(WZ-213)など戦車9輌もしくは500名の搭載が可能である。073-III型は自衛用に76式37mm連装機関砲を2基搭載している。対空兵装として乗員が歩兵携行対空ミサイルを使用することもある。073-III型は揚陸任務のほか機雷敷設能力も付与されており、80発の機雷を搭載する事ができる。

性能緒元
満載排水量1,850t
全長87.0m
全幅13m
主機ディーゼル 2軸
 2基
速力14kts
航続距離
乗員35名

【搭載部隊】
戦車63A式水陸両用戦車など9輌
揚陸兵員500名

【兵装】
近接防御76式37mm連装機関砲1〜2基

【電子兵装】
対水上レーダー 1基
航海用レーダー753型1基

同型艦
1番艦990武当山Wudangshan1991年5月進水、1994年8月就役南海艦隊所属

【参考資料】
[1]Jane's Fighting Ships 2006-2007(Jane's Information Group)
[2]世界の艦船(海人社)
[3]Chinese Defence Today
[4]中国武器大全
[5]Jane's Fighting Ships 2009-2010(Stephen Saunders (編) /2009年6月23日 /Janes Information Group)151頁。

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