日本の周辺国が装備する兵器のデータベース




性能緒元
全長3.60m
直径20cm
重量175kg
最大速度M4.5
射程80km
誘導方式アクティブ・レーダー誘導
装備機種Su30MKK/MK2戦闘機
 J-11戦闘機(殲撃11/Su-27SK/Su-27UBK)(J-11A以降の機体)
 J-11B/BS戦闘機(殲撃11B/殲撃11BS/Su-27)

R-77はロシアのスペツテクニカ・ヴィンペル社の開発したアクティブ・レーダー誘導中射程空対空ミサイルである。アメリカ製のAIM-120 AMRAAMに匹敵する性能をもち、撃ちっ放し(fire-and-forget)能力を有している。中国軍は2001年にSu30MKK戦闘機と同時にこのミサイルを購入し、2006年までに約500発がロシアから引き渡された。

R-77は戦闘機搭載の捜索レーダーが探知した目標に向けて発射され、終末期の15kmはミサイル内の9B-1348レーダーによって誘導される。R-77はAMRAAMと同じアクティブ・レーダー誘導AAMだが、AMRAAMに勝る部分が2つある。R-77はAMRAAMより若干大きく、そのため射程が80km以上とAMRAAMよりも大きい。またR-77の後部フィンは格子状の独特な形状になっており、これによって120G以上の旋回力というAMRAAMを凌駕する極めて良好な機動性を有している。スペツテクニカ・ヴィンペル社はラム・ジェット推進のR-77M-PDという派生型を生産しているが、このミサイルは150kmという驚異的な射程を持っているという。R-77M-PDの中国への輸出は現在のところ確認されていない。

【参考資料】
戦闘機年鑑2005-2006
Access to Local City 世界軍需企業一覧
Chinese Defence Today
SIPRI 「The SIPRI Arms Transfers Database」

中国空軍

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戦闘機年鑑(2005-2006) 青木 謙知 (著)/出版社: イカロス出版

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