日本周辺国の軍事兵器 - CM32装輪装甲車「雲豹」の派生型

▼突撃砲型(105mm砲搭載)

写真は技術実証車。

M41軽戦車の後継として開発中の装輪突撃砲。当初は90mm砲の搭載が検討されたが、火力不足を指摘され、M60やCM11/12戦車が搭載している105mm戦車砲M68の反動低減型を装備する事とされた。技術実証車が製造され2007年8月に初公開された。量産型は、車体重心の低化やエンジン出力の強化、砲塔の設計変更などが施されるため、技術実証車とは設計が大幅に変更される。

▼指揮車型

▼自走対空砲型

T92 40mm機関砲を搭載した自走対空砲。

▼自走地対空ミサイル型


天剣1型地対空ミサイル四連装発射機を搭載

▼装甲回収車型

▼装甲救護車型

▼120mm自走迫撃砲型



旋回砲塔搭載案と車体搭載案の2つの設計案が存在する。

▼NBC偵察車