最終更新: kai6341gyo 2008年09月06日(土) 22:20:58履歴
1996年2月24日放送のNHKスペシャル『映像の世紀』では、1938年1月の紅卍字会の埋葬作業風景とされる映像が流れた。しかし外国人カメラマンは前年12月に南京を退去しているのだから、そのようなものが撮影されたはずがない。
また登場する作業員の服装も紅卍字会のそれと異なっている。紅卍字会は腕章や隊旗のみに「卍」のマークが描かれているのが正式であるのに、制服の腹部に卍マークが描かれている。つまりこれは紅卍字会に見せかけたニセモノなのである。(東中野修道『南京大虐殺の徹底検証』pp304-305)
また登場する作業員の服装も紅卍字会のそれと異なっている。紅卍字会は腕章や隊旗のみに「卍」のマークが描かれているのが正式であるのに、制服の腹部に卍マークが描かれている。つまりこれは紅卍字会に見せかけたニセモノなのである。(東中野修道『南京大虐殺の徹底検証』pp304-305)