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ヤンデル(ry的な意味で)なのはさん

463 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:19:28 ID:S0qzx9X0
|・)ピチピチ

◆1gx5q3Ma8Y氏の投下した日にエロ文章を投下するのは恐れ多いのですが,
ヤンデレなのはさんをリベンジしてみました……してみたんだよ…

そしたらまたしてもヤンデル(精神分裂気味+痴女的な意味で)なのはさんになっていたんだ.
かなり猛省している.

というわけで,前よりもエロ具合が↑なのでそういうのが苦手な方は華麗にスルーして頂きたく思います.
あ,今投下大丈夫かしら (ω・`ミэ)ピチピチ?

465 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:23:39 ID:S0qzx9X0
『ヤンデル(ry的な意味で)なのはさん』

1.フェイト・T・H

例えるならば,なのはは砂のような女性である.より正確に言うならば,流砂だろうか.
近付けば飲み込まれ,一度飲み込まれてしまえば抜け出す事が叶わない,そんな魅力を持つ女性だ.
各言う私も,その飲み込まれてしまった一人だった.
幼い頃,何も分からずただ母のために行動していた私を,優しく包み込み,捕らえて離さなくした女性.
なのは,なのは,なのは…出来うるならばずっとなのはに囚われていたい.
これから先も,ずっと,ずっと…二人きりで…だが,その願いは叶うのだろうか?
例えば男女ならば婚姻関係により永遠を約束し,一緒にいる事は出来よう,けれど…私達は同性.
それがこれからもずっと一緒にいられるなんて…あるのだろうか?
なのはの暮らす新築のマンション.
あまり陸に戻ってこないのだから,とマンションの一室を私に提供してくれたのももう一年も前の事.
その時の喜びは今も覚えている.
あまり戻らない所為か,物があまりなく,代わり映えのしない部屋.けれど,だからこそ変わらない物がある.
壁に掛けたボードに貼り付けた淡く,日に焼けた写真.それは小学生の時のもの,中学生の時のもの,高校生の時のもの….
これからも,もっとその写真は増えていくであろう.これからも,ずっと,ずっと.
そう,ありたいと…思う.
例えば,なのはが結婚して,旦那さんがこの家に住むようになり,この部屋に来れなくなってしまったり…
なのはが旦那の元へと行く為にこの家を引き払う事が……あって欲しくはなかった.
この想いは…異端だろう.
年頃の女が,親友と一緒にずっといたい…そう願うのは問題ない.けれど,その親友が愛する人を見つけ,その人と一緒にいる事を…
想像する事すら心苦しくなるこの想いは…異端だろう.
けれど,いつまでも,この部屋は自分のために空けておいて欲しい…そう,思う.
その部屋に,陽光が差し込み始めた頃,私は漸く周囲を見渡す『余裕』というものが出来た.
白いカーテンか黒いカーテンか,なんて事で少しばかりのケンカをして,けれどなのはが選んでくれるならば,と私が折れたのも遠い昔のよう.
大きめのソファーとテーブルは二人で紅茶などを飲むために.一緒にいる時は一緒に寝ようね,と言われ購入したダブルベッド.
そのベッドで,出会ってからの長い年月を共に過ごしたなのはが,私の隣で眠っている.
産まれたままの姿で,薄く白いシーツの中でなのはは私の腕を腕枕にぐっすりと,幸せそうな表情で眠っている.
「何事……」

466 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:24:22 ID:S0qzx9X0
なのはより寝起きの悪い私にとってなのはより先に目を覚ます事は稀だ.
だからこそ,この状況の理解が出来ず,呆と過去を振り返ってみたものの,何事かは理解できない.
確かに私はネグリジェのような薄めのパジャマを着て寝る事はある.
確かになのははたまに下着姿にシャツ,というあられもない姿で寝る事はある.
けれど…何もかもを脱ぎ捨てて寝る事なんて……ない.
ご丁寧にも脱いだであろう服は,畳んで綺麗にしてテーブルの上に.
当然,私に身に覚えは無い.いくらなのはと一緒にずっといたいといっても…なのはを襲うような事はしていない.していないと…思う.
けれど,この状況は……もしかして,と思えば頬が,顔が熱を持ったかのように紅色に染まる.
ベッドからも近い位置にある姿身には裸身を曝し,赤面する私の姿が.そして…もぞもぞと顔を動かし,今にも目を覚まそうとするなのはの姿が.
「ふぁぁ……あ,フェイトちゃんおはよう……」
「お,おはよう…なのは」
なのはが起き上がり,シーツがずれ,そこにはなのはの白く瑞々しい乳房が,薄い桃色の突起が目に映る.
どくん,と心臓が高鳴りを覚えながら悪いと思っていても視線がそこから離れない.
動かそうにも,視線がそこに吸い込まれているかのように,一切動かない.
「あ…もう,フェイトちゃん.昨日あんなに………したのに」
「…………え?」
「…あんなに一杯舐めたり,噛んだり……はやてちゃんよりもっとえっちにおっぱい触ったりしてたのに…忘れたなんて…言わないよね?」
「あ……う,うん.わ,忘れてないよ?」
手で胸元を隠しながら,忘れちゃったの?と悲しそうな表情をしながら上目遣い.
そんななのはを見れば…忘れた,なんていえない.例え,記憶にないとしても,私にはNoとは言えなかった.
その瞬間,なのはの唇が吊り上がったのを…私は見ていない.
そんな記憶はないけれど,された本人が言うならば私はしたのだろう.なのはにとってもエッチな事をしたのだろう…
と,いう後悔…いいや,歓喜とさえ言える思いに包まれていた私に,そんなものが見えるわけがない.
あれこれと昨日私にされた事を,事細かに伝えるなのはに…恥かしさのあまりシーツに隠れてしまった私に…見えるわけがないのだ.

467 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:25:06 ID:S0qzx9X0
2.砂の中

この思いがより強くなったのは,多分空から落ちてからだと,私―――高町なのはは思う.
あの日以降,彼女―――フェイト・T・ハラオウンへの想いに変化が現れた.
彼女が私の介護という事で私の躰に触れるたびに,躰中を電気が,彼女の魔力が走り抜けるかのように情欲が湧く.
彼女の金色の髪が風に揺れ,薫る芳香が鼻腔を通るたびに,彼女を思いのままに嬲りたくなる.
彼女を組み敷き,そのたわわに稔った果実を覆う表皮の如きバリアジャケットを力のままに破り捨て,思うがままにその実を味わいたい.
今の私の彼女への思いは…そんなものだった.
他の誰にも渡したくない,私だけの―――彼女で在って欲しい.
これが事故により脳が損傷を受け,それによる影響…だなどとは思わないし,思いたくもない.
この思いは―――真実,私の思いなのだから.事故如きが,私の意識を操ってなるものか.
そんな思いが爆発したのは,つい先日の事だった.
ミッド発行のとある雑誌に載った彼女のインタビュー.その中の項目『理想の男性は?』というものだった.
『なのはみたいな人かな?』という彼女の発言は嬉しいものだった.
けれど,けれど,私が『女』である以上,彼女と一緒にずっといられるわけではない.
陸にいる時は一緒に住もうと誘った.彼女もそれに同意してくれた.二人で一緒に家具を選んだ.
けれど,いつか彼女は『理想の男性』とやらと一緒にここを出て行くのだろう.そんな事,許せない.
彼女は,フェイトちゃんは―――私と一緒にいなければならないのだ.
だから,そう……私は―――白いシーツに隠れるように潜り込んだ彼女を見つめながら,私は…笑っていた.
「フェイトちゃ〜ん,でてきてよ〜」
白々しい私の声が耳に届く.
その言葉にこそり,と目元まで出てきた彼女が,とても可愛くて…そのまま襲ってしまいそうになる.
けれど,それはダメだ.
昨日は彼女が私を襲った事になっているのだから.
白々しい.
全く持って白々しい嘘だ.
寝入った彼女のパジャマを脱がし,ショーツを,ブラを脱がし,
途中,何度も彼女の上に乗り,彼女の隅から隅まで舌で,歯で,手で,蹂躙したいと思いながらも…産まれたままの姿にしたのは私だ.
そして自分も裸になり,彼女の腕を枕にして眠りについた…ただ,それだけ.
最初,彼女が驚き,そんな事をしていない,という瞳で見たのも当然だ.何もしていないのだから.
けれど,彼女が頷いた瞬間それは真実となる.
フェイト・T・ハラオウンは,私を,同性である私を犯し尽くしたという真実に.

468 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:25:49 ID:S0qzx9X0
「今日は…なのはがして良いかな?」
「あ…………ぁ…う,うん」
その同意は罪の意識からだろうか?それとも,私を受け入れてくれたという事だろうか?
後者であって欲しい.あって欲しい…こんな嘘を付いた私に,彼女が振り向いてくれるとは思えないが……
「にゃはは……嬉しいな.ねぇ,フェイトちゃん……」
「な,なに?」
未だシーツに埋もれている彼女に―――告げる.嘘という真実の中で,唯一の真実を.
これだけは,嘘じゃない.これだけは―――
「…好きだよ」
「っ!…………」
瞬間,彼女の表情が真っ赤になり,驚いたように起き上がり,シーツから出る.
ばさっ,と宙を浮くシーツが…ゆっくりと,私と彼女の間に落ちていく.
「あの,その…な,なのは……わ,私も―――好き,だから」
照れくさそうに,裸身のまま私を抱き締め,耳元に,しっかりと聞こえるように…彼女が,フェイトちゃんが―――
「ずっと,ずっと…なのはの事が……その,好きだった.でも,女の子同士だから…その」
フェイトちゃんが―――何を言っているのか,分からない.
嘘を付いた私に,フェイトちゃんは延々と私がいかに好きか,を伝えてくる.
暖かいフェイトちゃん.背に回された小さな手の感触,柔らかい乳房の感触,耳の届く吐息,薫る匂い.
それら全てが感じ取れる.けれど―――どうして,嬉しいと思えないんだろう?
思いは伝わり,お互いに好き合っている事が分かったのに…どうして?
嬉し涙,なのだろうか.背にフェイトちゃんの涙がぽたり,ぽたりと伝わってくる.
けれど,私は…呆としていた.
何も感じず,何も思わない.視線は中空を漂い,ふいに姿見を見れば,自分の表情が―――吐き気を催す程の能面.
ただ,ただフェイトちゃんの言葉を耳が受け取り,脳へと伝えるだけ.けれど,伝わった言葉に脳は反応しない.
嬉しいはずなのに.フェイトちゃんが私を好きだと言ってくれたのに…どうして,私は…何も思わない.
例えば欲しいものを手に入れるためにがんばって,がんばって手に入れたけれど手に入った瞬間に興味が失せる,そんな感情なのだろうか?
いいや…そんなわけ…ない.そんなわけが…ない.
そんな時だった,ふいに…本当にふいに,フェイトちゃんが私の唇を塞ぐ.
瞳を閉じ,優しく,けれど押し付けるように…私の唇を塞いでいた.
「んっ……」
その眦からは珠のような涙が,きらきらと,流れている.嬉しそうに,幸せそうに…フェイトちゃんは私の唇を塞いでいた.

469 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:27:09 ID:S0qzx9X0
それは幾年もの長い間自分が望んだ状況,自分が仕組んだ状況であるにも関わらず,けれど,それでも…私は呆としていた.
…いいや,違う.
何かが沸いてきたのを感じる.
何も思えなかった私の心の奥から,じゅくり,じゅくり,と音を立てて私の身の内を焦がす何かが,沸いてくるのが分かる.
次第,姿見に映る私の姿が,表情が…歪んでいく.
唇から伝わる彼女の思いに応えるかのように,舌が彼女の唇を叩き,唇を開かせる.
口腔内を進む舌は彼女の舌を捜しながらそこに私の唾液を流し込む.
舌を見つけた頃にはもう,私の唾液が彼女の口腔を汚染し,舌を包むそれは,私のものなのか彼女のものなのか,分からない程.
ぴちゃ,ぴちゃと部屋を埋める音が響きわたる.
その頃にはもう彼女の方からも私の舌を求めるように,私に唾液を流し込むようになり,私達は延々とお互いの舌を吸い,舐めあっていた.
その間,私の手が何をしていたかといえば,彼女の髪を撫で,掬うようにしながら腰元へと.
細い,けれど確かに暖かさを感じる腰元は私の指先が吸い付く程に柔らかい.
その柔らかさを堪能しながら,指先は下へ,と.二つに分かれた丘の合間へと入ってく.
「んっ!?」
私の指の感触に彼女が跳ね上がり,けれどそれをもう片方の手で押さえつける.
逃げ出そうともがく彼女.
だけれど,彼女も,私もお互いの唇を離そうとはしない.
それほどに甘いのだ.
一度くっつけば二度と離れたくない,と互いが言い合っているかのように,けして離れる事なく,彼女は私の指の感触に悶えるだけ.
けれど,そろそろこの体勢は辛い,とばかりに二人共同時のベッドへと横たわり,私は彼女に体重を掛けないように彼女の右隣に躰を置く.
指がソコから離れたのは残念だけれど,けれど…この状況は私が望んだもの.
そう,彼女のたわわに実った果実を弄ぶのに都合の良い位置だ.
唇は相変わらず,そして私の手は彼女の柔らかい乳房の上を撫でるように,潰すように下から掬い上げるように優しく握りながら持ち上げ,
円を描くように撫でまわす.
「…っんっ…ぁっ」
合わさった唇からくぐもった喘ぎが.
ぞくっ,と身を走る痺れを覚える.
そう,これだ.この感覚.
彼女が介護の時に私の躰に触れた時に感じたあの感じだ.
どろり,と流れ出る愛液の流れと,それに反抗するかのように登りつめてくる電気に似た何か.
自然,と私の乳房の突端が硬さを覚えていく.

470 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:27:43 ID:S0qzx9X0
あぁ,そうだ.
そうなのだ.
この彼女こそが,愛しい.
私の下で愛欲に乱れる彼女こそが.
それは狂おしいまでの乾きだった.
口腔が潤いを求めて彼女の唇を吸い,指先が潤いを求めて彼女の痴丘へと至る.
流れてくる彼女の唾液を嚥下しながら,指先がざらついた,彼女の髪と同色の密林へを掻き分けていく.
その密林の,指先に触れる抵抗が不愉快だった.なぜ,私の邪魔をしているのだろう?
けれど,すぐさま思い当たる.
邪魔ならば,なくしてしまえば良い,と.
それをなくした時の彼女の表情がありありと思い浮かぶ.
いやいや,と頬を真っ赤に染めながら,両の手で目を隠し,けれどその隙間からはしっかりと私を見つめている彼女の姿が.
その想像に,ぞくり,と躰が震える.
再び伸びてきたら,その都度なくしてあげよう…
そんな嗜虐思考に侵されながら,密林を越え,指先がクレヴァスに沿って彼女の肉の華を開いてく.
「フェイトちゃん…もう,こんなになってるよ?」
「なのはぁ…ぃ…ゃぁ…んっ」
恥辱に染まる彼女のなんと綺麗な事か.
赤みを覚えた首筋に舌を這わせば,気持ち良さそうに喉を鳴らし,指先が陰核触れればもっと触って欲しいとねだるように腰を動かす.
次第,私の指の動きに合わせて乱れる彼女の躰からは珠のような汗が.
一切の躊躇もなく,それを舐め取れば,私の心が潤いを帯びていく.
ほら,こんなにも私は彼女が―――フェイトちゃんが好きなんだ.
汚いなんて思わない,フェイトちゃんの汗が,愛液が,汚いなんて思わない.
だから,ほら,こんな事もできるんだよフェイトちゃん?
「……な,なのは!?そ,そこき,きたないよ!」
「そうなの?……だったら,綺麗にしないとね…」
「ぁ……そ,あぁっんっ」
何か言いたそうなフェイトちゃんをよそに,私はフェイトちゃんの大事な所に口付けを交わす.
焦らすようにそっと,触れるか触れないかという距離でゆっくりと,時折舌で陰核を突きながら,フェイトちゃんのそこから蜜を取り出す.
「ひゃっ,な,なのはぁ…や,やっぱりだ…ぁぁんっ」
口ではなんだって言える.だって,ほら…
「でも,もっとして欲しそうだよね,フェイトちゃん」

471 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:28:14 ID:S0qzx9X0
私の唇に当たるように…腰をあげてるんだもの.
もはや私が距離を取ったとしても,唇がフェイトちゃんの入り口に触れ,私の唇がフェイトちゃんの愛液に濡れていく.
てらてらと瑞々しく映るルージュのように,私の唇をフェイトちゃんが染めていく.
「あぁ……んっぁ…」
止め処なく出てくるフェイトちゃんの愛液と喘ぎ.
指で掬い,舌でそれを舐め取り,喉の渇きを癒す.けれど,乾きは癒えない.まだ,まだ足りない.
「んーっ,と」
舐め取った愛液の変わりに指先が私の唾液で濡れ,そうだ,と思い立ち…さっきの続き,とばかりにフェイトちゃんのクレヴァスを通り,
通り超えて後ろへと.
「な,なのは!?そ,そこはち,違うって…な,なのんっ」
つぷり,と指がその窄まった入り口を,抵抗もなく侵入していく.
その事に,言い得ぬ喜びを覚える.
フェイトちゃんは私を受け入れてくれるのだ,と.
どんな所でもフェイトちゃんは私を受け入れてくれるのだ,と.
「ぁっ…な,なのは…わ,私変態になっちゃうよ,ねぇ,な,なのはそこはや,やめよう?」
入り口を指で行き来すれば,ひくひく,とその入り口が蠢くのが分かる.
陰核に吸い付き,フェイトちゃんを喘がせれば尚更それが良く分かる.舌先を細めて膣口を行き来させてもそれがよくわかる.
「フェイトちゃん…気持ち良いんだよね?だから,そんな事いうんでしょ?」
「っ!」
どき,となるフェイトちゃんと同時に,きゅっと,後ろの穴が窄まり私の指を飲み込んでいく.
「もう,フェイトちゃん…力抜いて?なのはの指がずっとフェイトちゃんのお尻に入ったままになっちゃうよ」
その言葉に応える声はない.ただただ顔を真っ赤にして,言葉を失い,ふるふると顔を振っている.
あぁでも,無理に抑えようとしている喘ぎだけは…漏れている.
「もう,がまんしなくて良いのに」
アソコから顔をあげ,フェイトちゃんの表情を見てみれば,ちょうど目が合い…瞬間,フェイトちゃんへ,口の形だけで言葉を伝える.
ゆっくりと,フェイトちゃんに分かるように『フェイトちゃん大好き』と.
それをフェイトちゃんが理解した途端,またしても指に掛かる圧力があがり,僅かの痛みすら覚える.
うん,今度からフェイトちゃんに尋問するときはお尻に指を入れてからにしよう,なんて馬鹿な事を思っていれば,次第に躰の力が,
指に掛かる圧力がなくなり,入り口の律動だけが優しく掛かる.
「ふぁ……ぁんっ…ぁっあっ…」
諦めたのか,どうなのかは私には分からない.けれど,フェイトちゃんが私からの刺激を素直に受け止めるようになっていた.

472 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:28:46 ID:S0qzx9X0
顔を横に向け,指を噛みながらどこか恥かしそうに,けれど私を受け入れてくれている.
照れて,わたわたとしているフェイトちゃんも可愛いけれど,こういうフェイトちゃんも悪くない.
後ろの穴に入れた指の先で裏側から膣壁を刺激してみれば,痙攣したかのようにぴくんと躰を震わせ,声を洩らす.
舌先は膣壁を通り出てくる蜜を外気に触れる前に私の喉へと.外気にすら触れさせる事すら勿体無い,私だけのフェイトちゃんの愛液.
舌を伸ばしている所為だろう,鼻先にふれるもぞもぞとした密林が,やはり不愉快でしかない.
この場で抜いてあげようかな?と思いながらも,それは夜の楽しみにとっておく.
お風呂場で,フェイトちゃんをマットの上に横たえ,シェービングジェルを塗りたくり,じょり,じょりと少しづつ削る.
折角だからハート型にでも整えてあげようか?なんて思ったりもすが,やはり無粋だろう.全部剃って上げないと…ねぇフェイトちゃん?
つるつるになったそこを優しく,今のように指と舌で触れてあげれば…どんな声をフェイトちゃんはあげてくれるだろう?
マットの上で今と同じように恥かしげにするだろうか?いやいや,今と同じなんてダメ.
四つんばいにさせて,頭を床に付けさせ,腰をあげさせて…自身の躰を下から眺めさせ,無くなった所を,私のしている所を見せてあげようか?
さながら現実と妄想…いいや,未来.
現実と未来で同時にフェイトちゃんを責め立てながら,次はどうしよう,次はどうしようと私の心が昂ぶる.
バイブやローターなんて,ものを使ってみようか?…あぁでも…それはそれでフェイトちゃんに直接触れないから面白くないのかも?
あぁ,本当にどうしよう?
「なのはぁ……わ,私,なんかおかしいよ,どこかいっちゃいそう…」
「フェイトちゃん,いくの?いっちゃうの?」
「う,うんっ…い,いくの…私…私」
金色の髪を振り乱し,苦しんでいるかのように眉間を歪ませながら,喘ぎ,息を粗くしていく.
同時に,指先に,舌に感じるフェイトちゃんが,激しくなっていくのが分かる.
ひく,ひくと躰の動きとは全く違う淫猥な,淫蕩な動きを.
「後ろと前を同時に攻められてイっちゃんだね,フェイトちゃん」
「うん,うんっ!ぁんっぁっ…んっぁ…な,なのはに攻められていっちゃうのっ」
「可愛いね,フェイトちゃん.…イって良いよ」
「んっ…ぁっあぁぁんっっっ!!」
瞬間,甲高いフェイトちゃんの声が部屋に,いいや階層を越えて響いたかもしれない,その甘い,大きな叫びに似た声に…
私は……笑っていた.
姿見に映るフェイトちゃんの艶姿とは対照的に,暗く,歪んだ笑みを……浮かべていた.

473 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:29:17 ID:S0qzx9X0
3.フェイト・T・H

朦朧とした意識が戻ってきた頃,少しふらふらとしながらシャワーを浴び,一日を過ごし,家を後にした.
移動中の車の中,運転している最中になのはとの行為を思い出し,赤面していたのは間違いなく,それだけに留まらず,
未だ躰のどこかになのはの指が,舌が這っているかのような,入っているかのような感覚すら…ある.
漸く躰が元に戻ったのは次元航行部隊に戻ってからの事だった.
なのはと結ばれた事は嬉しい事でしかなく,これからずっとなのはと一緒にいられる事を思えば,幸せを感じる.
昨夜お風呂場であんな事をされたのも……まぁ,幸せの一貫といえば,多分そうなのだろう.
わずか,股間の辺りがスース―するのは恥かしくて,誰にも文句の言い様も無いといえばそうだけれど.
伸びてきたらまた剃られるのだろうか?とふいに思ってみれば,全身を巡る快感に似た情欲.
また…なのはにあんな風にされるのかな?
ぞく,と躰が震える.昨晩も一昨日も,そして……ここに帰ってくる直前もなのはと躰をあわせていたというのに,まだ足りないのだろうか.
執務官の制服を押し上げようと硬さを覚える乳房の先端.
帰る直前に履き替えたショーツを汚そうと流れ出てくる体液.
艦船の部屋についた途端これだ.
これから数週間,なのはと会えないのに…もう,なのはが恋しくなっている.
「私…耐えれるかな?」
一週間後には有給申請していそうな自分が想像できて……怖い.
全く,平和ぼけしているというか,なのはぼけしているというか……
「はぁ……また,変えないと」
上着を脱ぎ,制服に着替える前にショーツを変え…るだけでは流石に悲しいのでシャワーへと.
「なのはにばれたら何か言われそうだ」
スカートを脱ぎ,ストッキングを脱ぎ,ブラとショーツだけになった後,ショーツに手を掛け…
掛けた瞬間,つるつる,とした感触が指に伝わり,躰が再び火照ってくる.
「……なのはったら容赦ないんだから」
シェービングジェルを塗られ,一切の躊躇もなくじょりじょり,となのはにそこの毛を剃られたのが昨夜.
その後,子供のようになったそこを見せられながら,同時になのはに責められるのを見せられながら…乱れていた自身を思い出し,
指先が,自然とそこへと向かう.もう,シャワーの事なんて頭には残っていない…ただただ,思うが侭に.
「………っん」
既に潤うそこに指を当て,なのはの動きを真似して円を描くようにじらしながら陰核に,膣口に触れていく.
「はぁ……」
性感を刺激したおかげで,躰の力が抜けてしまい,その場にへたりこむ.

474 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:29:51 ID:S0qzx9X0
何してるんだろう?と,思わなくも無い.思わなくもないが,躰がそれを求めている.
床に座り込みながら,くちゅくちゅ,とわざと自分の耳に聞こえるように荒っぽく,音を立てながら私は…そこを刺激する.
くちゅり,くちゅり,と音が響くたびにびくん,と躰が震え,快感が躰を駆け巡り,ブラの中に隠れる私の突起が外に出たいと自己主張し始める.
それに応えるように片手でアソコを弄りながら,もう片方の手でブラを外し,露になった乳房をもみはじめる.
そうして…座ってもいられない,と床に寝そべるように,腰を,お尻を高く上げ,昨晩なのはにされていた体勢になる.
さすがに頭を地面に置き,自分のしている所が見えるようにはしないのは最後の一線.そもそもあの体勢は非常に頭が痛い.
首を,頭を前に出し,あそこの方に手を這わせ,床に潰される形になった乳房の…突端だけをもう片方の手で探し,摘む.
「ひゃんっ」
なんて酷い格好なんだろう,と冷静に判断する第三者のような意識が湧いて,快楽に消えていく.
こんな所を誰かに見られてしまったら…と,思えば思う程,悦楽が沸いてくる.
あぁ,たった二日でなのはに私はエッチな躰にされたんだ…なんて考えていれば脳内で『元々素質があったんだよ』なんて,なのはが返してくる.
あぁ,脳の中の…想像のなのはが私に淫らな言葉を掛けてくる.
『フェイトちゃん,もっと良く見せて』と言われれば,腰をもっと上に挙げ,
『後ろが空いているよ?』と言われれば乳首を触っていた指を後ろの方へと.
床にはいつくばり,自分の指でで自分の前と後ろを埋めてピストンさせる私…なんて,なんて…淫乱な子なんだろう?
「なの…なのは,なのは…」
でも,それでもなのはは私を好きって言ってくれるんだ.
こんな私でも…もっと,もっといやらしい子になればなのははもっと私の事を愛してくれるかな?
『勿論だよ,フェイトちゃん』
そんな声が,確かに聞こえた気がした………

475 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:30:58 ID:S0qzx9X0
4.なのはの中


一人になると,寂しさを覚えてしまう.
あんなにも愛し合っていたのに,けれど離れた途端…寂しさを覚えてしまう.
彼女が私の思いに応えてくれた時,何も思わなかったくせに…欲に塗れている時だけ愛を語っていたくせに…
けれど,離れてしまうと愛しさがこみ上げてくる.
離れている時と,情欲の中でしか愛を語れない…そんな稀有な存在なのだろうか,私は.
そんな自分に嫌気がさし,自身を抱き締めるかのように両の腕に爪を立て,そのまま引き摺り降ろす.
「っ…」
瞬間,痛みと共に腕に引っかき傷ができる.
こんな自傷行為で彼女に嘘を付き,彼女を欲望のままに抱いた罪が償われるわけがない.
それを罪だと,彼女は思わないだろう.けれど….
いつだって,どんな時だって彼女を愛していると伝えたい.嘘を付いてまでも私に,私だけに振り向いて欲しかったと…伝えたい.
「フェイトちゃん……なのははフェイトちゃんが大好きだよ」
自然,と涙が零れてきた.
『私もなのはが好きだよ』と応えてくれた彼女―――フェイトちゃんを思い出し,その場で応えてあげられなかった事に….
欲に塗れた形ではなく,自然体として伝えたかった……
「…ぁん」
鼻腔を刺激するフェイトちゃんの残り香を感じながら,私は…どうしようもなく,昂ぶってくる.
度し難い,罪だなんて言っていたのに,結局……これなのか.
「ぁぁ…フェイトちゃん…フェイトちゃん…」
二人で抱き合ったベッド.
豪奢なダブルベッド…それは―――それも,嘘だった.
一緒にいる時は二人で寝ようね,そう言ったのは確かだ.
ここで二人が愛し合ったのも確か.
けれど―――フェイトちゃんがいない時も私はここで眠りに付く.
自分の部屋のベッドを使った記憶は殆ど無い.たまにはやてちゃんが遊びに来たときに,あの部屋で話をしたりするだけ.
いつもここにいるのだ.
フェイトちゃんの部屋に,フェイトちゃんが陸に戻ってきた時だけ使う部屋に…そう,こんな時だって.
「んっ……はぁんっ」
一人でする時だって,ここで.

476 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:31:32 ID:S0qzx9X0
「フェイトちゃん…なのはは,なのははフェイトちゃんのものだよぉっ」
伝えられない想いをどれほどこの部屋に,このベッドで口にしただろうか.
盛りのついた思春期の少年のように,なんども,なんどもこの場でこうして愛液を流し,ベッドを染める.
昨日は,一昨日は私がしたけれど,フェイトちゃんにもして欲しい,私をフェイトちゃんの唾液と愛液で染めて欲しい…
その華奢な指先で力強く乳房を潰し,その綺麗な歯で力強く乳首を噛み締めて欲しい…
『なのは,もうこんなに濡れてるよ?痛いの…好きなの?』なんて,言葉で責めて欲しい.
素直にフェイトちゃんへ思いを伝えれない,伝わらない私を…痛めつけて欲しい.
そうすればきっと…私は伝えられる.伝わってくる.
私はフェイトちゃんが大好きだ,という事を,フェイトちゃんが私を好きだという事を…だから.
『もっと,痛くしてあげるね.なのは,好きだよ』




5.フェイト・T・H


あれから,どれくらい経っただろう.
ある日,なのはに責められている最中,ちょっとした反抗をしてみたらば,ひどくなのはが感じていた事に気付き,
気付いてみればすぐに実行.結果として…私となのはは交代で互いを責め合う事になった.
そうして,はやてが機動六課を立ち上げた頃,私達のお互いへの行為は更にエスカレートしていた.
産みの母が私にしていたおしおきを今度は私がなのはへと,最初戸惑ったもの,やはり親子だったのだろうか?
こんな所で母との繋がりを知りたくは無かったが,私は嬉々としてなのはに鞭打っていた.
ぱしんっ,と鳴る音と共になのはの口からは嬌声と共に私への愛が.
その御蔭かレヴァンティンのシュランゲフォルムだけは扱えるようになった……嬉しいのか嬉しくないのか,シグナムは嬉しそうだったが…
さておき.
機動六課の隊舎では私となのはは一緒の部屋になると,はやてから聞き,勿論防音だよね,と問うた私に,複雑そうな表情をしながらはやてが是,
と応えてくれた御蔭で私達の部屋は狂宴の舞台と相成った.
お互い仕事で疲れていても,その時間だけは取ってある.むしろそのためにがんばっているのだろうか?
そして,今日も今日とて…私達の欲に塗れた宴は続く.

477 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:32:15 ID:S0qzx9X0
「なのは,浮気はダメだよ?あんなに嬉しそうな顔して……」
昼間,なのはの部下になる子の試験という事ではやてと一緒に観察していた所,その子がなのはに……思い出し,ぎり,と歯を鳴らし,
瞬間,シュッ,と空気を裂く音と同時に肉を打つ音が真新しい部屋に響く.
「ひゃんっ…ち,ちがうよぉフェイトちゃん.あの子は…」
「なのはは無自覚すぎるんだよ…本当に…」
あの子の目を見れば分かるだろう?なのはの事が大好きだ,と言っているも同然だ.
シュッ…パァン
「ぁぁんっ…フェ,フェイトちゃぁぁん…なのはが好きなのはフェイトちゃんだけだよ…」
「うん.知ってるよ.けど……おしおき」



6.なのはの上

『うん.知ってるよ.けど……おしおき』
躰を走る革の鞭が,痛みと共に愉悦を私に送りつける.そして同時に,フェイトちゃんへの愛しさがこみ上げてくる.
思った通りだった.こうしていれば,こうされていればフェイトちゃんへの思いが,フェイトちゃんからの思いがしっかりと伝わってくる.
もっと,もっと……強く…して.
「フェイトちゃぁん…」
叩きつけられる場所から熱が篭り,その熱が全身を貫き,その代わり,と私の中から熱い液が零れていく.
「なのは……いやらしい」
細く長い指先で,私の濡れた割れ目をつぷ,と音を立てながらフェイトちゃんが動く.
「ぁぁっ…」
「おしおきが,足りないのかな?」
「うん,もっと,もっとなのはにおしおきして…」
私の口から勝手に出た言葉に,瞬間フェイトちゃんが指を…何本もの指を同時に私の中へと入れる.
「くぅっ…はぁん」
入ったり,出たり,入ったり,出たり…その度に私は喘ぎ,悶え…耐え切れず腰を,フェイトちゃんの動きに合わせて…揺り動かしていた.
くちゅ,くちゅという水音が耳に届き,なんていやらしいんだろう,と自身を苛む.
鞭で打たれ,アソコを弄られ…あまつさえ自分からねだるように動くなんて…こんな子にはきっと…

478 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:32:47 ID:S0qzx9X0
「もう…なのはったら…」
ふいに,耳元で声が聞こえる.
黒いエナメル質のボンテージ姿で…ソニックフォームのような姿で,私を責めるフェイトちゃんが,素肌の私に覆い被さるようにして,私の耳元で…
かり,と私の耳を噛みながら,鞭の先で私の膣口に触れながら…焦らすように…
ざらついた革が触れるたびに,漏れ出る愛液.次第,そのざらつきがぬるぬる,とした感触になっていく.
「もっと,して欲しいんだね?もっと,して良いよね?」
「う…ん」
もっと,私に思いを伝えて欲しい,私を愛していると,私がフェイトちゃんを愛していると感じられるように,もっと,もっと……
「今日は…寝かせないよ…」
その嬉しい言葉に,夢見心地になりながら私は幸せを感じていた.
女の幸せを,フェイトちゃんに愛されているという幸せを…
その時,…ふと,本当にふと…思う.
例えば,私に娘が出来たときに,私は…その子を普通に愛せるのだろうか?
……まぁ,でも,そんな予定は……ないのだから,気にする必要はないのかな…?

480 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 19:43:36 ID:S0qzx9X0
いじょー.お目汚し失礼致しました.
二人は二人で幸せです.歪んでますけれど.

以下,内訳:
なのはさん:責め/時々受け
フェイトさん:受け/時々鞭
(ω・`ミэ)ピチピチ:一番ヤンデル魚
以上,内訳.

>>464
即レス,感謝.どんと行かせて頂きました.
>>479
支援thx−.

投稿直前まで『白いショーツに隠れるように潜り込んだ彼女』になっていた.
パンツの中に隠れるフェイトさんとか…意味が分からない事に.

需要激しく無視してる気がしないでもない今日この頃.
少し自重してはーとふるを目指す事に致します.

それでは,またいずれ.

SLB|(ω・`ミэ)ピチピチ
2007年11月19日(月) 01:20:08 Modified by nanohayuri




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