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リリカル御仕置きなのはさん

77 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 04:36:27 ID:Xl79g/N1
『リリカル御仕置きなのはさん』

「豚のような悲鳴をあげろなの!」
「な,なのは!?」
レイジングハートを振りかぶり,今まさになのはが私の眼前へと.
左下からすくい上げるように,風を切り裂きながらレイジングハートが私の…私の眼前を…いいや,まだだ.
この程度で倒れたなるものか,と自身に叱咤しながら,私は咄嗟に後退する.
それは刹那の時.
ぶん,と目の前を横切るレイジングハートの軌跡が視界に入り,消えていく.
それと同時になのはが舌打ちし,フライヤーフィンを利用し,私の攻撃射程から後退.
その一挙手一投足になのはの本気さ,が伺える.
白いバリアジャケットに身を包み,長い髪を頭部で二つに結ったその姿は精悍の一言.いつも見ているその姿が今は恐怖すら感じる程に.
両の手でレイジングハートを握り締めながら…きり,とした瞳は鷹の如く.
ガ,シャン.
屋外だというにも関わらず,耳元で重厚な,音が響く.
それは幻想.けれど,私の耳は確かにレイジングハートがまさに直傍でカートリッジを取り込んだ音が聞こえる.
さながら,それは昔見た映画のワンシーンの如く.
重厚なクローム製の鈍い色をした拳銃の銃身を私の蟀谷に当て,今まさになのはがトリガーを絞り始めているかのような…
あぁ,怖い.
震える腕をもう片方の腕で押さえつけ,バルディッシュを握り締める.
握り締める戦斧がこんなにも頼り無く感じたのは初めてだ.
シグナムとの訓練中にも,ナンバーズとの戦闘にも,闇の書のあの醜悪とすら言える防衛機能にも,昔全力でなのはと戦った時さえも…
ぎり,と口腔から音が鳴る.
そんなわけがない.
そんなわけがないのだ.リニスの作ってくれたこの戦斧は…誰にも負けはしないのだから.
それが例え,なのはであろうとも.
さぁ,行こう,バルディッシュ……
「バルディッシュ,ザンバーフォーム,行ける?」

――――――No,Sir

78 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 04:38:00 ID:Xl79g/N1
「あ……あれ?……バルディッシュ?」
何かの聞き間違いだろう?だよね?ですよね?
「バ,バルディッシュ……ザンバーフォーム…お願いできますか?」
丁寧口調で再び問い掛けても,バルディッシュからの反応はない.ためしに『ソニック…』と問うても応える言葉はない.
先程まで一緒になのはと戦っていたのに……何故?
「甘いのフェイトちゃん.バルディッシュは買収済みなの!」
離れた所から聞こえるなのはの声が,まるで悪魔のようで…なるほど,ヴィータがそう例えたのも仕方なかろう.
「え…ど,どうやって!?」
「もはや,語る口は持たないの!」
にやり,と嘲うなのはの表情が…次第,先程のように真剣に,きり,と精悍な姿に変わる.
あぁ,怖いくらいに綺麗だ.
私に向けてレイジングハートの砲手を向け,『ブラスターIII』と口にし,ブラスタービットを射出したなのはの姿.
背には猛々しい桃色の魔力光が輝き,沈みかけた陽に反射し,神々しさすら感じる程に……綺麗だ.
「……ね,ねぇ……なのは」
私の声に,なのはの唇がゆっくりと歪んでいく.
「そ,そんなつもりはなかったんだよ……ね,なのは」
「……全力」
「な,なのは?!ねぇ,なのは!聞いて!わ,わたしが悪かったんだよ」
「……全開」
―――Divine
「ひっ……きょ,今日はなのはの言う通りにするから,ね!」
―――Bus
「デ,デートの日忘れててごめんなさいっ!!!」
―――te
「…もう,フェイトちゃん.二度目はないんだからね」
rの音が聞こえる前に,なのはの声が耳に届く.止まってくれた…のかな?
しばらく,沈黙を保った後,なのははフライヤーフィンを使って私の元へと近付いてくる.
その表情は,いつものなのはだった.私の大好きな,なのはの…笑顔.
でも,ブラスタービットがまだふよふよ浮いているのは…なぜだろうね?

79 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 04:39:03 ID:Xl79g/N1
―――Restrict Lock
「じゃ,私の言う通りにしてもらうからね」
なのはの得意な魔法,設置型魔法.
ビットがふよふよ浮いていたのはこのためだろう,と冷静に考えた所でなのはのレストリクトロックが解除されるわけではない.
そしてそのまま私は逮捕された犯罪者のように,なのはに連れ去られたのだった………




目の前をテスタロッサと高町なのはがいつものように仲良く連れ立って歩いている.
今朝方ケンカをしていたようだが,昼前にはもう既に仲直りとは……
「夫婦喧嘩はもう終りか?残念だな」
施設が壊れる!と騒いでいた主のためにもここは厭味の一つでも,と思い声を掛けてみれば,
「にゃはは…」
「シ,シグナム!?」
と.
高町なのはの方はいつも通り…とは少し違い,にやっとした悪戯を思いついた主のような…
それとは対照的に,テスタロッサの方は挙動不審だった.
高町なのはに即されるように,『て,天気良いですね』などとおかしな事をどもりながら口にしたり,
少しばかり熱でもあるのか頬…いや,顔全体が赤みを呈しており,それを指摘すれば…『き,気のせいですよ』と.
「どうしたのだ?テスタロッサ」
好敵手がこのような状態にあるのは好ましくもなく,肩に手をぽん,とおいてみれば
「ひゃいっ!?シ,シグナム…そ,その私は大丈夫ですから」
……何事だ本当に.
高町なのはにしても,私がテスタロッサに触れても笑みを絶やさず,テスタロッサはテスタロッサで過敏な反応.
「まぁ,熱があるのなら休めば良い.それでは私は行くぞ」
ともあれ,私が何かしてどうにかなるような事でもなかろう,と二人に声を掛け,離れる…途中,ふいに気付く.
管理局の制服の肩部分は厚めとはいえテスタロッサはその,……ブラの肩紐の感触がなかったな…と,自身の肩に触れて確認する.
あまりこう言った類のものは好きではないが,主の命令とあれば仕方ない…さておき……
「………あるな」

80 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 04:40:39 ID:Xl79g/N1
「ほら,見てフェイトちゃん.シグナムさん,確認してるよ?」
ぞくり,と耳元で響くなのはの声.
確かに歩き去っていく途中,シグナムが肩に手をおき,はて?という風に顔をかしげているのが見える.
だからといって…そうとは限らない.限らない……じゃないと,私は…
「ノーブラで六課隊舎を歩いてるなんて変態さんだもん…ね?」
「な…なのはぁ」
泣きそうになりながら,なのはを見てみれば,そんな私を嬉しそうに見つめているなのはの笑み.
「もっと分かりやすいように,ぎゅってしておこっか」
言いながら,なのはが何かを口にする.その瞬間,
「ひっ…ぅぐ……」
私の体を締め付けるバインドの拘束圧があがり,それと同時に追いやられた乳房が制服をいつもより僅か,盛り上げる.
そう,ブラの変わりになのはがバインドを掛け,私の体は縛られている…のだ.
ご丁寧にSM本とやらを参考にして私の乳房を強調するように縛っている辺り…なのはの魔法の才能に脱帽…まぁ,絶望ともいうが.
「にゃは……おっきいね」
ふいに,私の後ろに回り,抱き締めるように,ぽんっ,と私の乳房の先端に…制服越しに手を当てる.
「ふぁ・……」
擦れる…制服と肌を遮るものは何もない.だから,制服に触れられればそれはそのまま私への,私の性感帯への刺激….
一瞬,崩れそうになる躰を気力で支えながら…けれど,後ろにいるなのはへと体重をかける.
「これなら型崩れもしないし,ブラいらないんじゃないかな?どうかな,フェイトちゃん毎日これって?」
「そ,それはいや…」
「残念.あ,そうそう…フェイトちゃん…強くしたけど,さっきより,良いでしょ?」
その言葉にどきっ,とし,ソレに応えるように躰が震え,反応する.
じわり,じわりと染み出る何か.けれど,それだけは……なのはに,と思っても…躰は自然と反応し,それを確かめるためになのはの指が,
こんな所で,六課の隊舎の廊下で,私のスカートの中に入ってくる.
「あ……なのは,やめようよ…ね?こんな所で…」
「だーめ.それに,ほら……凄いよ,フェイトちゃん」
くちゅり,と廊下には相応しくない音が.なのはの指が,私の大事な所に到達し,邪魔な布を避け,その入り口を開けたのが…分かる.
スカートの裾から入る空気の流れが,そのままその入り口を通っていくのが……
「ひゃんっ…ぁぁっ」
ブラは取られて,けれどショーツはそのまま…でも,その役目ももう終り…ひた,ひたと垂れる私の液が染み込み…もうショーツの役割なんて…
「もう,フェイトちゃん.こんなにしちゃって……もう在っても無くても同じだよね?」
窓から差し込む光の中,私は廊下でなのはに後ろから抱かれ,スカートをたくし上げられる.

81 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 04:42:40 ID:Xl79g/N1
言葉にすれば,なんてありえない状況なのだろう?けれど,そんな事を考えている間にショーツが陽光を浴び始める.
こんな所を誰かに見られたらもうここにはいられない.この世界からも逃げ出したくなる…
けれど,なのははそんな事気にも掛けずに,私のスカートを挙げ,そしてそのままに.
「フェイトちゃん……自分で脱いで?」
ふぅ,首筋辺りに息を掛けながら私を即す.
酷い,酷いよなのは…と,言えない自分がここにいる.
うん,と言葉にも出さずに頷く自分がここにいる.
バインドの拘束圧を挙げられてそれまでより感じている自分には,なのはに抱き締められスカートをあげられこれからに期待している自分には…
逆らえない.
なのはに体重を今よりも掛け,なのはが喜ぶように,なのはに見せつけるように片足を,履いた時を逆再生するかのように
ただショーツを下ろすのではなく,ショーツを膝元までずらした後,片足を持ち上げて,そこから足を引き抜き,瞬間ショーツが地面へと落ちる.
「フェイトちゃん……可愛い.可愛いフェイトちゃんにご褒美あげるね」
脱いだ…落ちたショーツを拾い上げ,それを自分のポケットに仕舞いこみ,代わりに,と球形の物体を取り出し,私に手渡す.
「無線式なの……分かるよね,フェイトちゃん?」
再び頷きながら,自分でそれを……そこに,自身の中へ……
くちゅり,くちゅり.
「ぁっ……なの…は…」
「うん.じゃあ蓋しないとね」
バインドを発動させ,それが落ちてこないように私のそこへと蓋をする.
閉められた入り口,その入り口から出て行こうとする球形の物体…が,突然振動する.
「ぁっ!?んっ…ぁんっ」
不安的なバインドの上を行き来するように,けれど中から出てこないそれが私の中を縦横に震え,震え私の粘膜を刺激する.
ぽたり,ぽたり落ちる雫の一部が華弁を沿い,太ももに伝い,ストッキングの代わりに,となのはに履かせられた同色のニーソックスに染みる.
「さぁ……行こう?フェイトちゃん」
スカートの位置を戻し,ぽんぽん,と私の肩を叩き,私を即すなのは.
……全身をバインドの拘束に刺激され,制服との擦れに度々躰を跳ねながら,球体の感触を感じながら…私はなのはの横を歩いていく.
次は一体どこに連れて行かれるのだろうか?
それが恐ろしく,けれど楽しみにしている自分が少なからずあるのは…事実だった.
…もう一度,デートの約束忘れても,良いかな,とすら思ってしまう.
「今度はなのはの番だから,ダメだよ…ね?フェイトちゃん」
「えっ!」

82 名前:(ω・`ミэ)ピチピチ[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 04:50:27 ID:Xl79g/N1
いじょー.お目汚し失礼.

ヴォルケンさん全員の所を周る予定のはずがっ.
やはりフェイトさん責めじゃないと気分が(ry

それでは,またいずれ.

山|(ω・`ミэ)ピチピチ
2007年11月12日(月) 16:50:14 Modified by nanohayuri




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