DS ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 光と影の英雄 攻略wiki - キャラ評価
※訓練場…デフォ職・育成のしずく未使用の状態で訓練場を利用してLVUPさせた時に、成長する能力数の上限。
 原則的に「数値が高い=成長しやすい」といえるが、逆に「数値が低い=成長しにくい」というわけではなく、
 訓練場でなく実戦で鍛えれば成長しやすい事もある。
 (兵種変更による成長率補正によっては数値が変動する事もあるし、成長率分布に偏りがあるユニットもいるため)
※兵種名…そのユニットの適正兵種。
※兵種A⇔B間の兵種変更をするには、難易度ハード以上を一度クリアする必要がある
※ブーツ以外のドーピングアイテムは、難易度ルナティックを一度クリアすることで編成画面の武器屋でも各3個ずつ購入可能になる

固有職

マイユニット以外の固有職は上級職が存在しないため、レベル上限が30になっている。
マムクート・コマンドは闘技場を利用する事が出来ない(コマンドは訓練所も利用不可)。
また、マムクートは戦闘時に攻撃を行わなくても、変身するだけで竜石を消費してしまうため注意が必要。
キャラ加入初期クラスLV

コメント
マイユニットP1-1-キャラメイクによって自分で自由に作成できる影の主人公
名前・見た目・性別・初期兵種だけでなく、個人成長率や初期能力値もゲーム開始時の選択肢によって多少変化する

(※詳細はマイユニットのページ内の『過去・才能・未来の選択』の項を参照)
全ステージ参戦可能(※前日談と16章外伝では強制出撃)な上、高い成長率のおかげで使うと何かと楽になる
・加えてセシルを除く第七小隊(序章3までのユニット)全員とカタリナを含めた5人と相互支援の関係にあり、ほぼ全てのユニットに支援を与えられるため、支援に関しては最も恵まれている。
マルスP8ロード64本作の主人公
成長率が非常に高く、専用武器のレイピア・ファルシオンが扱え、メディウスに大ダメージを与えられる数少ないユニット

封印の盾入手後はさらに全能力値が+2される(※能力限界値を超えて強化される)。
序8以降全マップ強制出撃で、35人ものユニットに支援を与えることが出来る上に相互支援の相手にも恵まれている。
アイテムを200個預けられる輸送隊がついており、いつでもアイテムの出し入れができる
更に、他のユニットがマルスに隣接しても輸送隊が使えるのでうまく活用しよう。

また、3章から宝箱を開けることも可能になる
高難易度ではちゃんと育てておかないと終章で詰む危険があるため、ある程度優先して育てるようにしよう。
(ルナティック以上ではマルス無しだとトライアングルアタック要員必須)

加えて高難易度では速さを意識して上げておく必要がある。
特に難易度ルナティック以上だと速さはカンスト必須。
速さが24以下(盾補正付で26以下)だとメディウスに追撃されて即死する

いちおう速さは期待値でカンスト可能だが、Lv30でぴったりカンストとギリギリ
ため、運悪くへたれてしまったりカンストが無理そうだと感じた場合は、はやての羽によるドーピングや、終章で速さの薬or絆を使い、なんとしてもカンストさせて終章に挑もう。
志願兵2章~終章-1~15-自軍ユニットの数が出撃可能な最大数を下回る場合、仲間に志願してくる顔グラフィックなしのユニット
性別・初期兵種はランダムで決定される。
初期値・成長率共に悲惨の一言で、特に幸運は一切伸びないためあっさり殺されてしまう事が殆ど。
また、初期上級職の状態で加入させてしまうと、下級職時代の成長分がステータスに加算されていない状態で加入してしまうため、志願兵を使う場合は出来る限り下級職の状態で加入させたい。
ジュリアン3章盗賊64終章での説得要員
盗賊は鍵を使わずに宝箱や扉を開けることが出来る
マルスと同等の高成長率を誇るが、HP・武器レベルが低いため高難易度では厳しい戦いを強いられる。
かといって全く育てておかないと、終章の説得時に泣く羽目になりかねない。
・出来れば3・5章のシューターで武器レベルを稼いでおき、天使の衣を着せてやろう。
・ちなみになぜか魔防の成長率のみ前作(新暗黒竜)より2%下がっており、今作ではまったく成長しなくなっている。
リカード5章or6章盗賊33・基本的にはジュリアンと同じ。
初期値・成長率・加入の早さにおいてジュリアンに劣り、終章の説得にジュリアンが必須のためそちらを育てる人が多く、使用や育成の機会も少なくなりがちだが、相互支援の相手には恵まれる。
幸運の初期値が僅か1しかなく、最初のうちは敵の必殺が怖いが、幸運の成長率自体は60%とそこそこ高めなので育ててやれば充分フォロー可能。
・高難易度の場合、5章で加入させればシューターを利用してすぐに武器レベルを上げられる。
微妙に足りない部分はドーピングで補ってやろう。
育成のしずくを与えてやれば、ジュリアンと同程度には育つ。
また、初期値の関係で期待値でのカンストは不可能だが、実は速さ成長率のみはジュリアンと全く同じと高め。
・ちなみに前作(新暗黒竜)より全体的に成長率が引き上げられているものの、なぜか力の成長率が10%、魔防の成長率が2%前作より下がっている(今作では魔防はまったく成長しない)。
フィーナ7章踊り子14「踊る」コマンドにより、行動済みのユニットを再行動させる事ができる
低難易度ではそこまで恩恵を感じない場合が多いが、高難易度になると重宝する。

・成長率は高いが、初期武器レベルが低い上耐久が芳しくないため戦闘には不向き。
またHPの個人初期値がマイナス(-2)なのも不安要素。
力の伸び自体は良いため、戦闘に参加させる場合はレディソードを持たせるといいだろう。
よほどへたれない限り、力は吟味全く無しでも踊ってLVを上げてさえいれば限界値近くまで勝手に育っていたりする場合が多い。
リメイク前と違いレイピアは装備できない。
・ルナティックでは出撃させると楽になる場面が非常に多いため、吟味やドーピングでHP37・守備12程度まで伸ばしてやりたい。
(聖水を使わない場合でも魔防も5まで伸ばそう)
・相互支援は無いが、強ユニットの部類であるマイユニット・ナバールの2名から支援Aまで受ける事ができる
バヌトゥ8章マムクート32マムクートは竜石を使用し竜に変身して戦闘を行うユニット。
竜石を装備することで能力を大幅に強化する事が出来る。

・初期値・成長率共に最も低く、神竜石を使う事も出来ない。
マムクートは他の職種に比べて取得経験値が若干低めなのも地味に痛い。
育成する場合はドーピングで足りない部分を補ってやろう。
・ちなみに全キャラ中唯一合計成長率がマイナスだが、魔防の成長率だけは15%と優秀だったりする。
もっとも、マムクートのクラス成長率と合わせると実際の魔防は5%の確率でしか上がらないが…。
ルナティック・ルナティック´では必然的に火竜石しか使えなくなる
ルナティック・ルナティック´でバヌトゥを普通に使用する余裕のあるプレイヤーは極僅かと思われるため、あまり問題無い気もするが、いちおうご注意を。
チェイニー14章コマンド5-コマンドはマムクート以外のすべての味方ユニットに変身できる。
ファルシオンを除くすべての専用武器が使えるようにもなる。
ただし、制圧・輸送隊・踊るコマンドは使えない

また、変身前なら河・海へ侵入可能。
FC版・SFC版と違い、変身前の状態では攻撃ができなくなった事には注意。
変身前の状態では訓練場・闘技場も利用不可能。
ただし変身後なら闘技場は普通に利用可能になる。
また、変身したチェイニーで闘技場に挑むと、普通のキャラで挑む時よりも敵が弱めになるので稼ぎに利用できる。
(高難易度の闘技場はそれでもキツかったりするが普通に挑むよりは格段に楽になる)
・合計成長率は低いが変身させて使う方がメインのためあまり問題無い。
・なお、コマンドは変身を前提とするユニットのため、攻撃面のステータスは全く意味がない。
チキ14章マムクート65・育てきれば竜キラーとして活躍できるが、加入が遅い割に初期値が低く、特にHPの初期値が絶望的なため使い辛い。
さらにルナティック・ルナティック´では必然的に火竜石と神竜石しか使えなくなる
(当然魔竜石も手に入らないため、魔力も無意味なステータスになる)
・神竜石は優秀な性能だが貴重なため、育成に使ってしまうのは少々もったいないのが困りどころ。
しかし、神竜石の竜特効を利用してうまくマムクートや竜のみを狩るようにすれば、あまり育ってない状態でもそれなりに活躍できたりする。
ただし、ルナティック´では敵の先制攻撃がキツイので神竜石をもってしても厳しい。
・成長率自体は非常に高いため、天使の衣を着せてやるとだいぶ使いやすくなる。
ちなみに幸運成長率は驚異の90%と全キャラ中TOP
ナギ22章マムクート155・最後の最後でようやく加入するため、高い初期値・成長率を持つマムクートTOPの実力者。
また、チキと同様に幸運成長率は全キャラ中TOPの90%
・ハードまでなら竜を一掃できるが、難易度がマニアック以上の場合はドーピング等で力を補強してやる必要がある。

傭兵・勇者

高めのHP・力・守備を持ち、技・速さの固有値も大きく、運用面で使いやすい。特に勇者は移動力が高めの8で、河を渡れる点も地味な利点。
魔力・魔防以外は非常にバランスよく伸びるため育成にも向くが、高水準な固有値故に限界値に早期到達しやすいのが難点。
高難易度では、速さの限界値が26と微妙なため、終盤での運用は厳しくなる。
キャラ加入初期クラスLV









































コメント
オグマ4章傭兵74×××支援を与える相手が7人と非常に多いかつ全員支援Aまで与えられるうえに、SFC版に比べ見た目が老けておじさんになってしまったが成長率・初期値も共に高い。
特に合計成長率はロジャーと並び下級兵種Bユニットの中で最も高い

支援を与えるキャラのうち、ナバールとは相互支援がある
また、オグマ自身には支援無しだが、姉弟2人間で相互支援のあるユミナ・ユベロや、3人組間で相互支援のあるサジ・マジ・バーツの全員に支援を与える役としても利用できる。
ちなみにサムトーに支援を与えられる数少ないユニットでもある。
物理職であればどのクラスでもこなせるため、足りない部分を伸ばすように兵種変更しよう。
守備の個人成長率が15%とやや低めなので、守備成長率の高い兵種を経験させて補うと良い。
・また、実は地味に魔防成長率が15%と高め。
シーザ6章外傭兵73×やや高めの初期値をもつが、速さの固有値は低め。
成長率も平凡だが、バランスは非常に良く、特に速さの成長率は初期傭兵系キャラの中で最も高い
幸運だけは初期値6・成長率は30%と微妙に不安な数値だが、下級職から育てられるおかげで上級職加入キャラより伸びる可能性はあるうえに、マイユニット・ラディの2名から支援Aまで受けられるため女神の像無しでもカバー可能。
(ちなみにラディとは相互支援有)
・初期値・成長率共に傭兵向きだが、魔力・魔防・HPがそこそこ伸びるため、魔道士系としてもなんとか使っていける。
ただし、魔道士系だと守備が全く伸びなくなる点には注意。
L
アストリア16章勇者54×××××××メリクル持ちなだけに剣レベルが高い
が、初期値・成長率共に平凡で、技・速さは伸びない。
・育成は長所のHP・力の成長率の良さを活かしつつ短所の速さの成長率を補え、斧の武器LVも上げられるバーサーカーで行い、勇者やソードマスターで運用すると扱いやすいか。
それでも伸びきらせるのは難しいため、足りない部分はドーピングで補ってやる必要がある。
ミディア・ジョルジュから支援Aまで受けられるうえに、この2人とは相互支援関係にある
ついでにマイユニットからも支援Bまで受けられる。
サムソン17章勇者53×××××××剣より斧レベルの方が高い勇者
幸運だけは初期値・成長率共に優秀だが、全体的な成長率は並程度で、技・速さは伸び悩む。
・地味に守備成長率が初期傭兵系キャラ中TOPだったりするが、初期値がLvの割に低めのため、期待値はそれほど高くない。
・育成はバーサーカーで行い、勇者やウォーリアー、ソードマスター等で運用すると扱いやすいか。
微妙に足りない部分はドーピングで補ってやろう。
L

剣士・ソードマスター

技・速さの固有値が高い。
更にソードマスターになると回避率に補正がかかり、他の歩兵よりも移動力が1つ高い8ととなる。河を渡れる点も良い。
成長率が技・速さに偏っていることとその2つの固有値の高さ故、限界値に達するのが早く、育成に使い辛い。
運用面では、重要な速さが上限値・固有値共に優秀なため多くのユニットで運用でき、兵種変更で真価を発揮する。
キャラ加入初期クラスLV













































コメント
サムトー6章剣士53××-×・HP・速さはよく伸びるが、力・技・幸運の伸びが劣悪で、初期値も低いため育成には苦労する。
合計成長率も初期剣士系キャラの中では最下位。
さらには嫌がらせのように7章でより成長率・初期値の良い本物のナバールが加入してくるのも泣ける…。
それでもいちおう速さ・守備の成長率だけはナバールと全く同じ
・育成はハンター系で行い、そのままホースメンとして運用すると多少は扱いやすいか。
また、速さの成長率が同じでも守備5%の初期兵種の剣士系より、守備10%のアーチャー系や、守備0%・技15%だがHP70%・力30%の海賊系の方がお得。
剣Lvを活かしたい場合でも、初期兵種の剣士系のままよりも、速さ成長率は下がるがHP・力・守備成長率で勝る傭兵系で育てた方が欠点を補う事ができる。
・何れにしても力は不足しがちなので、力のしずくは用意しておいた方が良い。
ラディ6章外剣士53××-×××・成長率は並よりやや高めで、特に力の成長率は初期剣士系キャラの中で最も高いが、初期値が絶望的なため育成には苦労する
特に幸運の初期値は僅か1しかない。
(幸運の成長率自体は50%と高いため最終的には心配無くなる)
・守備に不安があるため、守備成長率の高い兵種で育成を行うといいだろう。
支援を受けられるのはマイユニット・シーザの2名のみだが、共に支援Aまである
また、シーザとは相互支援関係にある。
L
ナバール7章剣士84××-××初期値・成長率共に優秀。
どの兵種で育成しても技・速さ・幸運はカンストが見込め、HP・力もよく伸びる。
・守備にはやや劣るため、守備成長率の高い兵種で育成してやると完璧。
マイユニット・マルス・オグマから支援Aまで受ける事ができ、さらにオグマとは相互支援がある
また、フィーナとサムトーに支援を与える事ができる数少ないユニット
マリス10章剣士103××-----・平凡な成長率と高めの初期値を持つが、守備の個人成長率が0%なのでジェネラル以外の兵種では守備が殆ど伸びない。
・育成はソシアル系で行い、ソードマスターで運用すると良いだろう。
・ちなみに守備の初期値自体は高く、魔力・魔防も成長するため、魔道士としての育成も面白いかもしれない。
(個人成長率は魔力15%・魔防15%と共に初期剣士系キャラ中TOP)
L
アテナ13章外剣士104××-----・加入が遅い割に初期値が低いため、育成は非常に辛い。
一方成長率と初期剣レベルは高く、守備・魔防の成長率も剣職TOP
さらにマルス・マイユニットの2名から支援Aまで受ける事ができる
・物理職であればどんな兵種もこなせるが、速さの初期値に難があるため兵種によっては伸びきらない事も。
ただし下級職で加入するおかげで上級職加入キャラよりは充分伸びる可能性が高い。

戦士・ウォーリアー

HP・力が凄まじい程伸びる。
合計成長率も兵種変更可能なクラスの中ではトップ。
ただし、守備の成長率と固有値が共に低い割に、守備の上限値が高く、伸びきらせるのは難しい。
速さの低い弓兵はこの兵種で運用すると使い勝手が良くなる。
男性限定だが、HP・力がへたれ気味だったり伸びが心配なユニットの育成に利用できる。
また、初期魔法職系のキャラをあえて物理職として育てる場合にも利用できる。
キャラ加入初期クラスLV









































コメント
マジ2章戦士24××サジ・バーツと敵を囲んで攻撃することで、トライアングルアタックを使用する事ができる
ゲーム中では言及されていない為注意。
この2人とは相互支援もあり、マイユニット・オグマからも支援を受けられるうえに、全員支援Aまであると支援関係には恵まれる
・魔力・魔防・速さ・幸運は伸びるがHP・力・技・守備は伸びにくく、武器レベルもすべてEのため育成にはやや手間がかかる。
成長率のバランスは良いため、大器晩成型のユニットである。
・また、サジ・バーツと違い、物理職であってもソシアルナイト系・剣士系・ドラゴンナイトなら低確率ながら魔防が育つ可能性があるのも地味な利点。
ただしあくまで低確率なうえに、個人のHP・力の成長率がやや低めのため戦士時よりHP・力の伸びが悪くなる事には注意。
・前作(新暗黒竜)と同様に、なぜか魔力・魔防の成長率が共に10%あり魔道士系にも適性があるが、魔道士一本だとHPの伸びが悪くなるうえに、守備に至っては全く育たなくなってしまうのが悩みどころ。
最も、常に後方に下げて敵の攻撃を極力喰らわないように運用したり、天使の衣や竜の盾をつぎ込みまくるつもりならあまり問題無いが。
サジ3章戦士24××××××××マジ・バーツと敵を囲んで攻撃することで、トライアングルアタックを使用する事ができる
ゲーム中では言及されていない為注意。
この2人とは相互支援もあり、マイユニット・オグマからも支援を受けられるうえに、全員支援Aまであると支援関係には恵まれる
斧の初期武器レベルがCのため序盤は非常に扱いやすいが、速さ・守備に難があるため早熟型と言える。
ただし、FC版・SFC版や前作(新暗黒竜)に比べると速さの成長率がかなり改善され、初期兵種の戦士系のまま育てていってもそれなりに最後まで使っていける速さに育つようにはなった
無論あくまでそれなり程度なうえに、へたれてしまう可能性も十分あるため、速さは素直に速さ成長率が高めの兵種で育てて補った方が無難。
幸運の初期値が僅か1しかないので最初は不安だが、幸運の成長率自体は45%とそこそこあるうえに、上述の4名全員から支援Aまで受けられるため最終的には全く心配なくなる
・育成はクラス自体の基本値で弱点の速さが最初から補え、速さの伸びも良い傭兵系・海賊系で行い、そのまま運用するのが無難か。
傭兵系は技成長率が戦士時と同様65%・守備成長率が戦士時より5%だけ高い・CC(クラスチェンジ)後からは斧の初期レベルの高さを活かせる、海賊系はHP成長率が戦士時と同様100%・力と速さの成長率が両立可能・CC前から斧の初期レベルの高さを活かせると、どちらも速さ成長率以外の面でも優秀。
・個人のHP・力の成長率はやや低めのため、速さ成長率が補えても剣士系・アーチャー系・ハンター系・ドラゴンナイトとは相性が悪い。
L
バーツ5章戦士54××サジ・マジと敵を囲んで攻撃することで、トライアングルアタックを使用する事ができる
ゲーム中では言及されていない為注意。
この2人とは相互支援もあり、マイユニット・オグマからも支援を受けられるうえに、全員支援Aまであると支援関係にも恵まれている
・魔力・魔防は全く伸びず、合計成長率も並程度だが、成長率のバランスは良く、初期値も全ユニットの中でもTOPクラス
基本的に物理職であればどのクラスでもこなせるため、足りない部分を延ばすように兵種変更していけば問題ない。
HP・力・魔防の個人成長率の関係で兵種Bグループに向く。
・また、僧侶でも力の成長が期待できるため、ちょっとしたレベル上げに使える。
ただし僧侶時の力成長率は所詮15%程度なうえに、物理職時よりHP・守備の伸びも悪くなってしまうので、基本的には魔防を上げたい時専用。
ダイス10章戦士123××××××・成長率は全体的に低いが、魔防は非常に伸びやすい魔防に特化した戦士
初期値は悪くないが加入時期がかなり悪く、竜を相手にするのが辛い。
・海賊系で育成してそのまま運用するのが無難だが、せっかくの魔防を殺したくない場合はソシアルナイト→ドラゴンナイトでの育成がオススメ。
運用は勇者やソードマスターがいいだろう。
L
ジェイク11章ウォーリアー15×××××上級職加入ながら総合成長率が脅威の300%オーバー(初期上級職で300%以上あるのはジェイクとカタリナのみ)。
なんと総合成長率は全ユニット中2位と、エストに次ぐ高さを持つダークホース。

力も50%と高めだが、特に速さ・幸運の成長率は70%と優秀
(速さの個人成長率70%はシーダと並び全キャラ中TOP)
また、地味に魔防成長率が20%もある
初期値はパッとしないが、育て上げれば叩き上げのユニットにも劣らない。
・成長率の関係上ジェネラル・パラディンでの育成に向くが、一択だと速さがほぼ伸びきらないので注意しよう。
・支援は受けに恵まれるが、相互支援の相手はいない。
ユミル21章ウォーリアー104××××××・成長率は並だが初期値のバランスが良く、育成すれば充分伸びる。
が、加入が遅すぎるうえ支援も皆無で、幸運も初期値が低いうえに成長率も微妙なため必殺が怖い
また、実は意外にもHPの個人成長率は20%しかなかったりする。
・微妙に足りない部分や幸運等は、ドーピングで補ってやろう。
L

海賊・バーサーカー

成長率が非常に高く、HP・力・速さが上がる。
また、バーサーカーになると必殺率に補正がかかるため必殺も狙いやすくなる。
欠点は上限の割に固有値が低く、伸びきらせるのが難しい事。
また、守備も全く伸びないため、ユニットによってはかなり脆くなってしまう。
バーサーカーの幸運の上限値が22と全上級職中最も低いのも地味ながら痛い。
また、バーサーカーは全上級職中唯一魔防固有値が0だったりする。
戦士系と同じく、HP・力の伸びが心配なユニットの育成には利用できる。
さらには速さ成長率が剣士系・アーチャー系と同じく全職中トップのため、HP・力と同時に速さも鍛える事が可能。
こちらも戦士系と同様に、初期魔法職系のキャラを物理職として育てる時にも役立つ。

運用面では、力・速さの限界値が高いので伸びきらせればアタッカーに向き、高難易度でも通用する。
河や海を渡れ、且つ他の兵種よりもコストが低いので局所的ではあるが、そこも利点。
キャラ加入初期クラスLV









































コメント
ダロス12章バーサーカー34×××××××自軍唯一の海賊枠
・成長率は並程度で、速さはなかなか伸びきらない。
FC版や前作(新暗黒竜)と同様に、守備の成長率はそこそこ良いが、今作では他にもさらに守備の伸びが良いキャラが何人かいるためあまり目立たなくなった。
一方で初期値は非常に高く、HP・力・守備は叩き上げにも劣らない
また、速さ・技の成長率はFC版や前作(新暗黒竜)に比べるとかなり改善されていたりする。
・育成は速さを補えるバーサーカーのままで行い、ウォーリアーやドラゴンナイトで運用すると良いだろう。
不足しがちな速さははやての羽で補うと良い。

アーチャー・スナイパー

間接攻撃可能な上に速さ・守備が伸びやすいため、育成に使いやすい兵種。
アーチャーの間は移動力が低く、進軍が遅れがちなのが難点。
一方でスナイパーになれば移動力が並程度になるうえに、HP・技・速さの固有値も高くなり大分使いやすくなる。
更に5%とはいえ、命中率・必殺率の両方に補正がかかるようになるのも嬉しい。
何れも速さ上限の割に固有値が低めのため、速さが伸びにくいユニットで運用するのは難しい。
キャラ加入初期クラスLV













































コメント
ライアンP2アーチャー14×××-×××セシルを除く第七小隊全員と兄のゴードンを加えた4人に対して相互支援があるため、支援関係には飛び抜けて恵まれている。
高い成長率を持つが速さに難があるため、育成は速さが伸びやすい兵種で行うといい。
ただし、速さ期待値は成長が良い初期兵種のアーチャー系のまま育てても僅か1足りずカンストに届かないため、ある程度意識して伸ばす必要がある。
ゴードンP5or1章アーチャー53×××-×××弓兵の中ではやや高い初期値を持つが、合計成長率は並より少し低めで、技・速さが極端に伸びない
(下級職加入キャラ中唯一期待値でソードマスターの素早さカンスト不可能という嬉しくない個性持ち)
前作(新暗黒竜)では高い部類だった守備の成長率も、今作では他にもっと伸びるキャラが多くなったためそこそこのレベルに。
・また、今作では初期値で勝っていた弟のライアンが原作(SFC版)と異なりPrologue2から育てられるようになったため、やや厳しい立場に。
・さらには今作では今まで成長率が微妙だったジョルジュやトーマスの成長率が大幅に改善されたため、合計成長率も初期アーチャー系キャラの中では最下位になってしまった。
ただし、下級職から育てられるため、よほどへたれない限り育てればジョルジュよりは強くなっている場合が多い。
・一方で弓兵との相互支援が多く、支援関係には非常に恵まれている
・育成はライアン同様速さの伸びやすい兵種で行うのが良い。
それでも速さは不足しがちなので、はやての羽を用意しておくと安心。
L
ノルン6章アーチャー53×××-----・平凡な成長率だが、初期兵種がアーチャーのキャラの中では速さが伸びやすく、守備もそこそこ伸びてくれる
(ちなみに速さはアーチャー系キャラ中唯一期待値でカンスト可能)
一方で力の個人成長率が25%とやや低めのため、力はやや伸び悩む。
・下級職のうちはアーチャーかソシアルナイトで育成し、クラスチェンジ後はジェネラルにしてやると足りない部分を補え、武器レベルも無駄にならない。
マイユニット・マルスから支援を受けられ、ドーガ・ゴードンとは相互支援があり、全て支援Aまで上げられると支援関係は地味に恵まれている
ジョルジュ8章スナイパー53××××××-×××・FC版・SFC版はもとより、それより改善された前作(新暗黒竜)でも年寄りのジェイガン・リフ・ウェンデルと同程度と、いつも残念な成長率だったが、今作では合計成長率が190%と並程度になり大幅に改善されている(なんと前作の2倍以上!)
逆に言えば、成長率が普通並になったせいで個性を1つ失ったとも言えるが…。
・技・速さは伸び悩むが、加入直後から弓Aでパルティアが使えるため飛竜キラーとして扱いやすい。
ただし、竜の射程が1-2になっている難易度ルナ以上では運用に注意しよう。
・普通に育成する場合はホースメンやバーサーカーで育成し、勇者やソードマスターで運用すると扱いやすいか。
足りない部分はドーピング等で補ってやろう。
マイユニット・アストリア・ゴードンの3名全員から支援Aまで受けられると地味に支援関係に恵まれている。
(アストリア・ゴードンとは相互支援あり)
L
トーマス17章スナイパー14×××-××初期値は低いが成長率は高く(初期アーチャー系キャラ中TOP)、守備以外はよく伸びる
特に力の個人成長率は55%と初期アーチャー系キャラの中では最も高く、エストの70%、ジュリアン・ミシェランの60%に次ぎシーマと並び全キャラ中第4位
・FC版・SFC版に前作(新暗黒竜)と、常にあまりパッとしない成長率だったが、今作では合計成長率が大幅に改善されて280%になり(なんと前作の2倍以上!)、成長率だけなら初期ソシアルナイト系の強キャラ達にも引けを取らない
・育成はスナイパーが無難だが、初期値の低さが足を引っ張り、速さを伸びきらせるのは難しい。
(速さの個人成長率自体は初期アーチャー系キャラ中TOP)
・地味に相互支援の相手に恵まれているが、どれも支援B止まり。

ハンター・ホースメン

ハンター・ホースメン共に移動力に優れる弓兵ユニット。
ホースメンになると移動力が上がるうえに弓に加えて剣も扱えるようになる。
ハンターは非常に高い固有値を持つが、ホースメンは優秀な上限値の割に固有値が絶望的。
力・速さはそこそこ伸びるが、合計成長率は全物理職中最低のため、ハンターはともかくホースメンは勇者やスナイパーと比べて育成に使い辛い。
また、ホースメンになると、ハンター時と違い騎馬系特効武器の効果を受けるようになってしまう事にも注意しよう。

運用面では、速さ上限値30と移動力9というステータスから伸び切らせることが出来れば、ソードマスターの上位互換的なアタッカーとなれるため、非常に優秀。
キャラ加入初期クラスLV









































コメント
ウォレン2章ハンター24××××並よりやや高めの成長率を持ち、HP・力・技の伸びは良いが、速さは伸び悩むため弓兵としての運用は厳しい。
それでもSFC版に比べると速さの成長率がかなり改善され、初期兵種のハンター系のまま育てていってもそこそこの速さに育つようにはなった。
また、今作ではSFC版と違い、魔力・速さ以外の成長率は全てカシムより上になっている
幸運の初期値が僅か1しかないので最初は不安だが、幸運の成長率自体は40%とそこそこあるため育ててやれば補う事が可能。
さらにマイユニット・カチュアの2名から支援Aまで受ける事ができる
・育成はアーチャー系で行い、ウォーリアーか速さ固有値の高い兵種で運用するのが良いだろう。
レベル上げの苦労や守備の低さ、初期兵種等を気にしないのならHP・速さの伸びる海賊系で育成するのも良い。
・また、僧侶でも力の成長が期待できるため、ちょっとしたレベル上げには使える。
ただし当然ながら物理職時よりHP・力・守備の伸びが悪くなってしまうので、基本的には魔防を上げたい時専用に。
カシム4章ハンター73×××××・弓兵の中では高い初期値を持つが、成長率は並よりやや低め。
(合計成長率は初期ハンター系キャラの中では最下位)
ただし成長率のバランスはなかなか良い。
速さ期待値はハンター系一本ではカンストが厳しいが、アーチャー系・海賊系で育ててから戻せばホースメンでの速さカンストが可能になる。
・必要な部分はしっかり伸びるが守備には不安があるため、育成はアーチャー系で行いたい。
・地味に魔力が伸びるため、魔道士として育成してみても面白い。
幸運の初期値が4かつ成長率も30%とやや不安な数値だが、マルス・マイユニット・シーダの3名全員から支援Aまで受ける事が可能なため女神の像の使用無しでもなんとかフォロー可能。
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ロベルト12章ホースメン34××××××××・成長率は高めで、地味に魔防の個人成長率が20%もあったりする
が、初期値が低い上に守備が壊滅的で、2桁にすら達しないことも。
・育成は守備を補強できるパラディンで行い、勇者やウォーリアーで運用すると良い。
足りない部分はドーピングで補ってやろう。
・支援関係は地味に恵まれているが、どれも支援B止まり。
ベック13章ホースメン54×××××・初期値はやや低く、成長率も並よりやや高い程度だが成長率のバランス自体は良く、特に魔力成長率は20%と全男性キャラ中TOP
ただし幸運は初期値8・成長率30%と不安な数値。
・普通に使う場合は勇者が無難だが、成長率を活かして魔法職につくのも面白い。
ただし魔力初期値が低いうえに上級職LV5加入のため、魔力期待値はやや微妙。
・いずれにしてもやや物足りないため、ドーピング等でステータスを補強してやろう。
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ザガロ19章ホースメン104×××××××・終盤に仲間になる為使いにくい。
成長率は高めだが上級職LV10で加入するため成長のチャンスはとても少ない。
・前作(新暗黒竜)の驚異的な高成長率は失われたが、それでも成長率は280%と高く優秀な方。
また、何気に守備の個人成長率が40%と高い(全キャラ中2位)。
・物理職であればどの兵種で育成してもあまり差はないが、速さの高い兵種の方が比較的育成に向くか。
物足りない部分はドーピングで補強してやろう。
・地味に相互支援の相手に恵まれているが、どれも支援B止まり。
ウルフ19章ホースメン124××××××・終盤に仲間になる為使いにくい。
ザガロより僅か5%だけ高い成長率を誇るが、上級職LV12加入と成長のチャンスはもっと少ない。
・ザガロと同様に、前作の驚異的な高成長率は失われたが、今作でも成長率は285%と高く優秀な部類。
・基本的に物理職であればどの兵種で育成してもあまり差が出ないため、武器レベルを上げるのに専念した方がいいだろう。
ステータスで物足りない部分はドーピングで補強しよう。
・地味に相互支援の相手に恵まれているが、どれも支援B止まり。
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アーマーナイト・ジェネラル

HP・守備がずば抜けており力も高め。
成長率・固有値共に非常に優秀なため、育成向けの兵種。
欠点は移動力とステータスの上限値が低い所。
特に速さは固有職を除けば最も低い21と非常に追撃されやすい。
それに加え、高難易度では敵の武器や能力が強力になっているため、物理職の敵相手でも受けきれず、運用は困難。
キャラ加入初期クラスLV













































コメント
ドーガP7or1章アーマーナイト64××××-×・成長率は平凡。
速さが極端に伸びるためどの兵種でもカンストするが、守備の固有値とHPの成長率は共に低いためやや脆い。
また、力の個人成長率も25%と微妙に頼りない。
・今作では守備成長率がFC・SFC版や前作(新暗黒竜)に比べて改善され、初期兵種のアーマーナイト系のままでも、頑丈かつ素早い優秀な壁役として育つようになったが、高難易度では育成がやや厳しいため、ハンター→ジェネラルで育成すると良いだろう。
また、武器Lvが無駄になるうえに接近戦をして育成するリスクもあるが、ハンターよりHP・技・守備の伸びが少しだけ良い傭兵で育てる手もある。
・やや不安なHP・力の成長率を補うために、HP・力の伸びの良い戦士や海賊で育てたいところだが、斧自体の命中率や守備の固有値に不安があるために高難易度で使うのは辛い。
ロジャー8章アーマーナイト84×-×下級兵種Bユニットの中ではオグマと並び合計成長率が最も高く、主要ステータスが容易にカンスト可能な隠れた猛者
・成長率の関係上アーマーナイトが一番向いているが、物理職ならどの兵種で育成しても問題は無い。
ただしHPの個人成長率はドーガ・シーマと同じく20%と低め。
・ちなみになぜか幸運の成長率のみ前作(新暗黒竜)より10%下がっていたりする。
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ホルス10章外ジェネラル34×××××-××・貴重なイケメンアーマーナイト(ジェネラル)。
見た目の良さの割には初期値も成長率も割と平凡だが、守備は非常に良く伸びる(初期アーマーナイト系キャラの中で最も高く、全キャラ中でも2位)
・前作(新暗黒竜)では見た目の良さに反して成長率はジェイガン・リフ・ウェンデル・ジョルジュよりも低く、とても残念な感じだったが、今作では並よりやや高い程度とかなり改善された。
(今作の合計成長率はなんと前作の4倍以上!!!)
・速さは伸び悩むためスナイパーで育成し、ジェネラルやウォーリアーで運用するのが無難。
力・幸運はやや物足りないため、ドーピングや七色の薬で補ってやろう。
・支援はあるにはあるが、支援を受ける側のみのうえ、マイユニット・マルスからは支援B止まり、ニーナからは支援C止まり(+終章まで加入不可能)といまいち恵まれない。
トムス15章ジェネラル54××××-×××・初期値・成長率共に平凡。
物理職ならどの兵種でも問題はないが、速さの成長率が高い兵種の方が育成には向くか。
微妙に足りない部分はドーピング等で補ってやろう。
・FC版・SFC版に前作(新暗黒竜)と、常にミシェランよりも成長率が上だったのだが、なぜか今作ではミシェランよりも成長率が悪くなっており立場が逆転した
また、加入こそミシェランより1章早いが、こちらは上級職LV5で加入するため成長のチャンス(LVが上がる回数)もミシェランより少ない。
・地味に相互支援の相手に恵まれているが、どれも支援B止まり。
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ミシェラン16章ジェネラル14×××-×××・初期値は低いが成長率は優秀。
特に力の個人成長率は初期アーマーナイト系キャラ中最も高いだけでなく、全キャラ中でもジュリアンと同じく60%と、エストの70%に次ぐ高さ
守備の成長率も40%とホルスと並び初期アーマーナイト系キャラの中で最も高い(全キャラ中でも2位の高さを誇る)

勇者やスナイパーに向くためそのまま育成するといい。
・FC版・SFC版に前作(新暗黒竜)と、常にトムスよりも成長率が下だったのだが、なぜか今作ではトムスよりも成長率が良くなっており立場が逆転した
また、加入こそトムスより1章遅いが、こちらは上級職LV1で加入するため成長のチャンス(LVが上がる回数)もトムスより多い。
・地味に相互支援の相手に恵まれているが、どれも支援B止まり。
シーマ17章ジェネラル14××××------今作唯一の初期職がジェネラルの女性キャラ
・HP・守備の成長率は低いが、他は非常に良く伸び、特に速さの成長率は60%と初期アーマーナイト系キャラの中で最も高い
力の成長率も55%とエストの70%、ジュリアン・ミシェランの60%に次いでトーマスと並び全キャラ中第4位と破格(全女性キャラ中では第2位)

武器レベルも槍A・弓Bと非常に高い。
・育成はジェネラル・スナイパーを行き来させて行い、スナイパーで運用すると良い。
HP・守備だけはどうしようもないため、天使の衣や竜の盾を共に1つ以上使ってやった方が良い。
・魔法職に適正はほとんどないためあまり意味は無いが、王女なのでオームの杖を使う事が出来る。
実は何気に魔防の成長率も20%と高い
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ソシアルナイト・パラディン

ソシアルナイトは固有値・成長率・移動力がどれも高水準で、育成に向いた兵種。
また、全下級職中唯一2種類の武器(剣・槍)を扱う事ができる。
力・守備に優れ、魔力以外は軒並み伸びる。
パラディンは固有値が低めの割にどのステータス上限も高すぎるため、運用がやや難しい。
裏を返せばどのステータス上限も高水準という事なので、伸びきれば非常に強力な万能ユニットとなる。
ただし、幸運の上限値に限っては25と全上級職中2番目に低い。
キャラ加入初期クラスLV













































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ルークP3ソシアルナイト14-×初期値・成長率共に高く、力とHPが安定して伸びる
更に第七小隊全員と相互支援があるため、支援関係にも飛び抜けて恵まれている

・初期レベルの関係上どのステータスも軒並み延びるため、自分の好きな兵種で育成しよう。
ロディP3ソシアルナイト14×-×第七小隊全員と相互支援の関係にあるため、支援関係は飛び抜けて恵まれている。
また成長率も高い
・育成途中は耐久面にやや不安がある(守備初期値が-1)ため、耐久面を補強できる兵種で使ってやるといい。
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セシルP6ソシアルナイト34-----第七小隊トップの合計成長率を誇り、特に速さの個人成長率は65%と初期ソシアルナイト系キャラ中TOP(全キャラ中でも第3位)と優秀だが、魔力・速さに偏っており、守備の期待値は最低クラス
(守備は成長率もやや低めなうえに固有初期値も-2)
・育成する場合はソシアルナイトでレディソードを振り回し、クラスチェンジ後はジェネラルで低い守備を補強してやると良いだろう。
高難易度では速さを活かし、盗賊を狩らせるといい。
・魔力の成長率が高いため魔法職での運用も一考の価値ありだが、かなり脆いため前線に出すのは難しい。
また、魔法職だと弱点の守備が全く伸びなくなるのも地味に痛い。
・ちなみに途中配属の為か、マイユニットとライアンに支援を与えられないが、ルーク・ロディ・カタリナとは相互支援の関係にある。
アラン1章パラディン31××××××-××××××前作のジェイガンポジション
初期上級職故に兵種変更で最初からドラゴンナイトになれるので、序盤は大活躍する
しかし病人故か、殆ど成長する事はない
成長率合計は僅か10%と、志願兵を除く兵種変更できるキャラ中では最下位
その個人成長率の10%も全て幸運の成長率のみで、その他の能力の個人成長率は全て0%と、志願兵より多少マシなレベルしかない

そのまま運用する場合、頑張っても2ピン、神成長でも3ピン程度しか見込めない。
・正直なところ、よほどアランの事が大好きという人以外は、最後まで使い続けるのはとてもじゃないがおすすめできない
使いたい人はアランへの愛で頑張って補おう。
・どうしても継続して使って行きたい場合はバーサーカーで育成すると良い。運用は勇者やソードマスターで行い、足りない部分は育成のしずくやドーピング等でしっかり補おう。
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マチス3章ソシアルナイト43××-××××・初期値・成長率共にやや低めだが、HPの成長率だけは60%で全キャラ中TOPとずば抜けており、全ての兵種でカンストが狙えてしまう程
また地味に力・魔力もそこそこ伸びる。
・育成は剣士系・傭兵系で行うのが無難だが、HP・魔力の成長率を活かして魔道士で育てるという手も。
幸運の初期値が僅か1かつ成長率も30%と不安だが、下級職のおかげで上級職加入キャラよりは高くなる可能性があるうえに、マイユニット・ジュリアンの2名から支援Aまで受ける事ができるため女神の像無しでも補う事はなんとか可能。
シリウス4章パラディン14×××-××××終章での説得要員
剣B・槍Aという高い武器LVを持つ
初期上級の固有値や武器レベルを活かして何でもこなしてくれる。
・さらにマイユニット・ユミナ・ユベロ・ニーナの4名全員から支援Aまで受ける事が可能
(ニーナは終章まで加入不可能だが最初から支援Aかつ相互支援)
成長率はかなり高く、特に力成長率50%・守備成長率35%と共に初期ソシアルナイト系キャラ中TOPだが、初期値は至って平凡。
・速さ成長率が高い兵種に向くが、HPと幸運にはやや劣るため注意が必要。
上級職LV1とLVアップ回数が初期参入キャラとしては物足りないため、運悪く成長がへたれてしまうと下級職加入のキャラに追いぬかれてしまう。
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フレイ6章ソシアルナイト84×-×期待値はソシアルナイトの中で最も優秀
見た目こそおじさんだが非常に高い初期値・成長率を持ち、伸びないステータスが一切無いためどんな兵種でもこなしてしまう(魔力・魔防の成長率も少しだけある)

ただし力の個人成長率は30%と平凡だったりするので、力が伸びやすい物理職で使った方が無難。
・加えてマイユニット・マルスの2名から支援Aまで受ける事ができる
また、支援B止まりだがパオラ・カチュアの2名からも支援を受けられる。
(パオラとは相互支援関係あり)
カイン8章ソシアルナイト94××-××優秀な初期値と成長率を誇る
特に幸運成長率は70%と初期ソシアルナイト系キャラ中TOPで、速さ成長率も60%と初期ソシアルナイト系キャラ中第2位

さらにはマイユニット・マルス・アベルの3名全員から支援Aまで受ける事が可能
(アベルとは相互支援あり)
・物理職ならなんでもこなすが、力の個人成長率は25%と若干低めなので注意しよう。
力期待値は兵種変更無しでもカンストだが、パラディンLv20でぴったりカンストとギリギリだったりするため、力成長率の悪い兵種で長く育てたり、運悪くへたれたりしてしまうとカンストが厳しくなる。
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ベルフ12章ソシアルナイト153××-××××・上級職並の高い初期値と、並程度だがバランスの良い成長率を持つ。
・守備以外はバランスよく伸びるため、育成する場合は傭兵系・アーチャー系で守備を補強してやろう。
・支援関係は地味に恵まれているが、どれも支援B止まり。
ライデン12章ソシアルナイト153××××-××××・上級職並のずば抜けた初期値を持つ。
成長率は平凡だが、技・速さに偏っており守備の伸びは絶望的。
一方で魔防成長率は10%とそこそこあるが、こちらもどうにも中途半端感が否めない。
・育成する場合はアーマー系が良いだろう。
ただしその場合、そこそこある魔防成長率が0%になる事を割り切る必要がある。
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アベル15章パラディン14×××-×上級職の上加入が遅いが、初期値・成長率共に高めで、しっかり育てれば下級職からの叩き上げキャラにも引けを取らない程の強さになってくれる
特にHP成長率は60%でマチス・エルレーン・エッツェル・カタリナ・ミシェイルと同じく全キャラ中TOP

唯一幸運だけは初期値や成長率の関係でやや見劣りするが、マルス・カイン・エストの3名全員から支援Aまで受けられるためカバー可能。
(カイン・エストの2名とは相互支援もある)
・ジェネラルでの育成に向くが、物理職であればどの兵種で育成してもよく伸びてくれる。
ロシェ19章パラディン84××××-×××××・成長率は高いが加入の遅さの割に初期値が低い上、LVアップ回数はたったの12回。
・HP・幸運は良く伸びるが守備がかなり伸び悩むため、ジェネラルや勇者で育成し、勇者かソードマスターで運用すると良いだろう。
物足りない部分は、ドーピング等で補なってやろう。
・地味に相互支援の相手に恵まれているが、どれも支援B止まり。
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ビラク19章パラディン84×××-××××・加入の遅さの割に初期値は平凡。
成長率はそこそこ高めだが、何故か一人だけ同僚のロシェ・ザガロ・ウルフとは30%程も差がある。
また、ロシェと同様LVアップはたったの12回しかできない。
・物理職であればどの兵種で育成しても問題無いが、速さ成長率の高い兵種のほうが育成には向くか。
・運用はソードマスターか勇者あたりが良いだろう。物足りない部分はドーピング等で補強してやるといい。
・地味に相互支援の相手に恵まれているが、どれも支援B止まり。
ミディア20章パラディン124×××××----×-・守備だけは平均以上だが成長率は並よりやや高い程度。
加入が遅すぎる上に初期上級職Lv12と育成のチャンスまで少ないため、非常に扱いづらい。
(ちなみに合計成長率は地味にパオラより僅か5%だけ高い)
地味に魔防成長率が20%もあったりするが、個人の初期値は0のためわざわざ魔法職で育ててもさほど高くならない。
フロストやパオラ同様、幸運がまるで伸びないのも痛い。
・相互支援の相手が非常に多いという利点はあるのだが、支援Aまであるのはアストリアのみ。
・ソードマスターやスナイパーでの運用が無難だが、物足りない部分はドーピング等で補強してやる必要がある。
特に力は不足しがちなため、最低でも力のしずくを1つ以上与えた方が良い。
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ペガサスナイト・ファルコンナイト・ドラゴンナイト

移動力が高いうえに、飛行ユニットのためほとんどの地形を歩数消費1で進入可能と進軍能力に優れる。
一方で弓による特効で大ダメージを受けるうえに、地形効果による防御・回避上昇の恩恵を全く受ける事ができない。
(砦・玉座等の回復効果のみは普通のユニットと同様に受ける事が可能)
ファルコンナイトになると剣が、ドラゴンナイトになると斧が槍に加え使用可能になる。
ドラゴンナイトは力・守備に優れるが、速さに劣り固有値も低め。
一方、ファルコンナイトは魔防に優れ固有値も高いが、やや非力。
速さ・守備は安定して伸び、全物理職中唯一魔防成長率が0のため、ユニットによっては魔防の伸びも僅かながら期待できる。
HPの伸びは全物理職中最低のため育成にはあまり向かないが、
その移動力故に成長した者が居るか居ないかで難易度が大きく変わる、非常に重要な兵種。
キャラ加入初期クラスLV













































コメント
カチュア2章ペガサスナイト64×-----パオラ・エストと敵を囲んで攻撃することで、トライアングルアタックを使用することができる
初期値・成長率共に非常に優秀で、期待値は女性ユニットの中でもTOPの次女
すべてのステータスが軒並み伸びるので、好きな兵種で育成しよう。
(魔力10%・魔防20%のため魔法職もこなせたりする)
・ちなみに相互支援の相手はいないが、受けには非常に恵まれている。
パオラ3章ペガサスナイト103×----×-カチュア・エストと敵を囲んで攻撃することで、トライアングルアタックを使用することができる。
初期値・武器LVが上級職並みの非常に優秀な長女
成長率は並よりやや高い程度だが、力・技の伸びは良く、HPも高水準となっている
(地味に技の個人成長率は70%で全キャラ中TOP)
一方速さ・幸運はまるで伸びない(幸運20%・速さ5%)という欠点もあるが、初期値の高さで充分補えるため、育成は速さが伸びやすい兵種で行うと良い。
だが速さ成長率は最も育つ剣士系・アーチャー系でも35%と不安が残る。運悪く速さがへたれてしまうとノーマル・ハード辺りはともかく高難易度では辛くなる場面が多いため、ある程度意識して育てる必要がある。
・支援にはあまり恵まれないが、妹2人に支援を与える事が出来るのは良点。
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シーダ5章ペガサスナイト44××-----合計成長率は高めで、特に技・速さ・幸運が凄まじい成長率を誇り、どのクラスにしてもカンストする
(速さの個人成長率は70%でジェイクと並び全キャラ中TOP)

魔力も伸びるが、一方でHP・力はかなり伸び悩む為、HP・力が補強できる兵種や魔道士に向く。
専用武器ウィングスピアが非常に強力。
高い威力を誇り、騎馬系・アーマー系に特攻を持つ。
が、力があまりにもへたれてしまうとそれでも敵を倒せないという事態に陥る場合も…。
・欠点の力成長率はソシアルナイト系やジェネラルに兵種変更して育てれば補う事ができるが、それでも35%とやや不安な数値。
・ちなみに王女なので、オームの杖も使う事が出来る。
・支援は受けに恵まれないが、8人もの相手に支援を与える事が出来る。
ミネルバ9章ドラゴンナイト44×××------終章での説得要員
・成長率はそこそこ高く、槍C・斧Aという高い武器レベルを持ち、守備・幸運が高め。
・育成はスナイパーやドラゴンナイトで行い、ソードマスターで運用すると良いだろう。
ドラゴンナイトのまま運用しても構わないが、その場合は天使の衣を着せてやる必要がある。
・支援は受けに恵まれないが、マケドニア組全員に支援を与えられる為、支援要員としてとても優秀
・魔法職に適正はないためあまり意味は無いが、王女なのでオームの杖を使う事が出来る。
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エスト15章ペガサスナイト55-----カチュア・パオラと敵を囲んで攻撃することで、トライアングルアタックを使用することができる。
なんと総合成長率が全ユニットTOP
どんな兵種にしても力技速運はカンストしてしまう脅威の三女。
(ちなみに力成長率は70%で全キャラ中TOP魔法職での育成ですら力の方がよく伸びる)

カチュア同様どんな兵種でもこなせるが、加入時期のせいで育成に手間がかかる
・育成する場合はシスターで杖を振るか、アーチャーに兵種変更し17章のドラゴンナイトを撃ち落とすと楽。
先述の通りシスターでも力がグングン伸びていくので高難易度でも杖振りでなら安全に育てられる。
初期値や成長率の関係上HP・守備がやや見劣りするため、クラスチェンジした後はジェネラルで弓を引こう。
支援Aを受けられるユニットがマイユニット・ミネルバ・アベル・パオラ・カチュアと5人もおり、受ける側としては非常に恵まれているが、相互支援の相手はアベルのみ。
ミシェイル21章ドラゴンナイト123××-×××唯一飛行ユニットとして加入する男性
隠しキャラ的な扱いなのか、初期値が抜群に高いうえに成長率もやや高めで(特にHP成長率は60%でマチス・エルレーン・エッツェル・アベル・カタリナと同じく全キャラ中TOP)、魔力・幸運以外はさらに伸びが期待できる
魔力は初期値・成長率共に悪いが、魔法職にしなければ全く問題無い。
・しかし、幸運の初期値と成長率の低さは致命的で、敵の必殺が非常に怖い
支援にもまったく恵まれていないため、高難易度の場合は女神の像を与える必要がある。
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魔道士・賢者

魔道士は魔力が最も良く伸びる兵種。
魔力の成長率が10%以下のユニットを魔法職にしたい場合はこの兵種での育成が無難。
また、他の魔法職よりも力成長率のマイナス分が少な目。
その代わりに他の魔法職に比べて魔防・速さの伸びがやや低め。
守備の固有値も魔法職中2番目に低い。
賢者にクラスチェンジすると成長率が変化し、ダークマージ・ソーサラー・司祭と同じ成長率になる。
魔道士・賢者共に魔力の固有値が最も大きいのが魅力。
また、賢者になると守備固有値が司祭と全く同じになる。
キャラ加入初期クラスLV













































コメント
リンダ2章魔道士44××××-----武器レベルが足りていなくてもオーラを使うことが出来る。
成長率は高く、技速運はどの兵種でもカンストするが、どのクラスでもHP・守備の低さに常に悩まされる。
・魔道士としては極端に打たれ弱いため竜の盾は殆ど必須。ルナティックでは天使の衣もなければ厳しい。
・実は初期女性魔法職の中で唯一力成長を持ち(10%)、加入章でレディソードが手に入ることもあり、あえてソシアルナイトに転職してしまうと地味に扱いやすい。
・ちなみになぜか魔力の成長率のみ前作(新暗黒竜)より10%下がっている。
ユベロ4章魔道士13-×初期値が低く特に魔力の初期値はマイナス(-2)のため最初は辛い。
・成長率は平凡だが魔力の成長率は非常に高い(全男性キャラ中TOP)ため、魔法職での育成が無難・・・なのだが、実は戦士としての適正も高い。
個人の守備成長率も35%と高いため、魔法職時より守備も伸びてくれる。
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ウェンデル6章賢者72××××××-×××××・速さと魔道書の武器レベルは高く、何故か力や守備も成長するが(特に個人の守備成長率は35%もある)、初期値・成長率共に全体で見ると頼りない。
速さの初期値だけは高いため、加入直後にドラゴンナイトで運用するとそこそこ活躍してくれる。
・育成するならHP・力・速さが伸びるバーサーカーがオススメ。
加えて元々高い守備成長率を魔法職時よりも活かせる。
足りない部分はドーピング等で補ってやろう。
・ちなみになぜか魔防の成長率のみ前作(新暗黒竜)より10%下がっている。
マリク10章魔道士104×××-×××終章での説得要員
武器レベルが足りていなくてもエクスカリバーを使うことが出来る。
成長率が高く、魔道士でも一撃は耐えられる耐久力を身につけるので非常に扱いやすい。
一方で魔道士として肝心の魔力・魔防の伸びはやや物足りないか(それでも充分伸びが良い部類ではあるが)。
・魔道士のまま育てれば無難に成長するが、実は戦士としての適正も非常に高い。
力の初期値が0なので最初は厳しいが、魔力・魔防以外のどのステータスもバランスよく成長する。
魔道士時よりも守備成長率が高くなるのも地味ながら利点。
・ちなみになぜか魔防の成長率のみ前作(新暗黒竜)より5%下がっている。
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エルレーン10章魔道士103××-×・全体的な成長率は平凡だが、HP・守備の成長率が高い上に初期値も高く、最高クラスの魔力・物理耐久を誇る(守備成長率は40%と全キャラ中2位と高く、HP成長率はマチスと同じく60%で全キャラ中TOP)
どんな兵種でも守備のカンストが狙えるが魔防・幸運は伸びず、支援Aの恩恵も少ないため必殺の一撃を受けやすい欠点も。
不安であれば女神の像を2つ以上使ってやると安心。
・海賊系・戦士系で育成すると、凄まじい成長をしてくれる。
ただし当然ながら力の個人成長率は0%と低いうえ、実は魔防の個人成長率も0%。
カタリナ16章外賢者74××××-----×-・マイユニットを除く新・紋章初出キャラ唯一の味方参入。
・加入は遅いが初期値は高め。
さらに総合成長率は全ユニット中第三位と優秀で、鍛えれば主力にも充分追いつける。
・魔道士系のキャラだが、守備の初期値・成長率が共にずば抜けて高く(守備成長率は35%で全女性キャラ中1位)、ルナティックでも一撃ぐらいは余裕で耐えるほどの耐久力をあっさりと身につけてくれるため、持ち前のリザイアを利用した壁役に向く。
HP成長率も60%でマチス・エルレーン・エッツェル・アベル・ミシェイルと同率の全キャラTOP
・ただし速さの期待値はLv20でギリギリカンストする程度で、幸運の初期値も低めのため注意が必要
幸い成長率自体は速さ55%・幸運70%と悪くはないので、ある程度は補う事が可能。
マイユニット、セシルとは相互支援関係にあるため是非とも組ませてあげよう。
・速さ・幸運が充分に上がるまでは杖振り・間接攻撃等、後方支援に専念させたほうが無難。
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ダークマージ・ソーサラー

ダークマージは魔力・魔防・技・速さがバランスよく伸びる兵種。
魔道士・僧侶・シスターと違いクラスチェンジ後も成長率は変化しない。
ダークマージ・ソーサラーは魔道士・賢者に比べ、固有値がバランスよく設定されている。
ただし魔力の固有値は微かに劣るため、最終的な魔力が16以下になってしまう場合は素直に賢者を選んだほうが良いだろう。
ちなみにダークマージ・ソーサラー共に守備固有値は全く同じだが、全魔法職中で最も高いのは変わらない。
キャラ加入初期クラスLV









































コメント
エッツェル9章ソーサラー64×××××××××自軍唯一のダークマージ枠
LVアップの機会は少なめだが高めの成長率を持つ
特に耐久面の成長率が非常に高く、HP60%・守備45%・魔防20%とどれも全ユニット中トップ
また、魔力成長率も20%と高い(ユベロ・リフ・ベックと同じく全男性キャラ中TOP)

初期値も高めで、初期魔道書レベルBのおかげで最初からエクスカリバーを扱えるため扱いやすい
育成する場合はドーピングで足りない速さを補ってやろう。
・あえて物理職で育成するならバーサーカーが良い。
力・魔力・魔防以外よく伸びてくれるため、壁役や削り役に適任なのだ。
せっかくの魔力・魔防成長率が無駄になるのは少々勿体無いが、同じく長所のHP・守備成長率が魔法職時より良くなるのは嬉しい。

僧侶・シスター・司祭

僧侶・シスターは魔防が最も良く伸びる兵種。
また、他の魔法職よりも守備成長率のマイナス分が少な目。
その代わりに他の魔法職に比べて魔力・技の伸びがやや低め。
ちなみに僧侶・シスターは男女の違いだけでなく固有値も異なっていたりする。
クラスチェンジ後は司祭に統一され、ダークマージ・ソーサラー・賢者と同じ成長率になる。
僧侶・シスターで異なっていた固有値も、司祭になると男女共に全く同じ値になる。
魔防が非常に高くなるが、終盤はグラウアーによって魔防が意味を成さなくなる場面が多い。
また、司祭になると守備固有値が賢者と全く同じになる。
僧侶・シスターは魔力の成長率が低いため、リフ・マリーシア以外のユニットは魔道士で育成した方が安定して魔力を伸ばせる。
また魔力の固有値も低いため、セシル・ユベロ・エルレーン・リフ・マリーシア・ユミナ以外のユニットは司祭に向かない。
キャラ加入初期クラスLV













































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マリーシア1章シスター13××××----×-幸運の初期値が高く、魔力・守備の成長率が脅威の30%を誇る非常に強力なユニット(魔力成長率30%は全キャラ中1位!)。
合計成長率こそ平凡だが、バランスが非常に良いため全く問題ない。
・また、レナが終章まで加入しないため、ハマーンは実質彼女専用となっている
・バランスを考えれば育成はシスターが無難だが、魔道士で育成するとルナティックのガーネフすら一人で倒せるほど魔力が伸びる
ただし、実は魔防の初期値がマイナス(-3)なため、育っていないうちは魔法系の敵にも注意が必要になる。
リフ3章外僧侶33××××-××××・初期値は割と良い部類。
また成長率も魔防は20%と全キャラTOPな上、魔力も20%とマリーシア・エリスの30%、レナの25%に次いで3番目に高い成長率を誇る(全男性キャラ中ではTOP)
幸運の伸びもそこそこ優秀。
・しかし高齢故か他の成長率は最低クラスであり、HP・速さ・守備は殆ど伸びないと両極端。
・さらに自慢の魔防成長率も、今作では同じく魔防が20%育つうえに、他の能力の成長率もリフより高いユニットが何名かいるため、そちらを使った方が良い。
が、比較的序盤の方かつ下級職で仲間に加入できるという大きな利点がある。
・また、魔防・魔力(+幸運)以外が伸びない=それ以外は最初からあきらめて僧侶での育成に専念できるというのもある意味利点か。
使う場合は兵種変更やドーピング等でHP・速さを補ってやると良い。
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ユミナ4章シスター23×××××-----・王女のためオームの杖を使う事が出来る。
・合計成長率は平凡だが、リフと並び全キャラ中3位の魔力成長率20%と、全女性ユニット中2位の守備成長率30%を誇る
しかしその一方でHPは非常に伸び悩み、魔法職のままレベルを上げきっても40台に到達しない事が殆ど。
そのため、高難易度では天使の衣を1枚以上着せてやった方が良い。
また、実は魔防の初期値がマイナス(-3)
フロスト17章司祭53××××-×××××・初期杖レベルCは地味に魅力的だが、初期値・成長率共に平凡。
魔力は良く伸びてくれるが、幸運が低く支援にも恵まれないため必殺が怖い。
不足しがちなHP・速さ・幸運はドーピング等で補ってやろう。
・あまり意味はないのだが、地味に力成長が15%(魔法職では破格)もある。
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レナ終章司祭3-××××-----×-活躍の場は終章と通信対戦のみ
使う機会はまずないが、ハマーンの杖を使うことができる。
・終章の4司祭はマリア以外アゲインが使えるので、終章で火力不足の場合は説得役から受け取って使うと良い。
・成長率は4司祭の中でも最低だが、初期値のバランスが非常に良いためHP以外はそこそこ育つ。
また、魔力成長率は25%と高い(マリーシアとエリスの30%に次ぐ高さ)。
マリア終章司祭1-××××××-----×-活躍の場は殆ど通信対戦のみ
一応王女のためオームの杖を使用出来るが、初期杖LVがCでそのままでは使えないため使用する事は無いだろう。
・更にリザーブ・リカバー・アゲイン等の杖も杖LVの関係上使えないので、他の三人のような仕事ができないのが痛い。
・初期値が低めで、成長率も幸運と魔防だけは高いがそれ以外は低めのため、4司祭の中でも最も運用しにくいが、支援相手は4司祭の中で最も多い。
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ニーナ終章司祭7-××××××-----×-活躍の場は終章と通信対戦のみ
王女のためオームの杖を使う事が出来る。
・初期値はかなり高く、その中でも幸運は飛び抜けているが、成長率は魔防以外やや低い。
エリス終章司祭5-×××××-----×-活躍の場は終章と通信対戦のみ
王女のためオームの杖を使う事が出来る。
・成長率は優秀で、魔力成長率はマリーシアと同じく30%と全キャラ中1位、守備成長率も35%と全女性キャラ中1位、幸運成長率も80%もあると破格だが、初期値が低いため期待値はそれ程高くない。
・ちなみに4司祭の中で唯一魔防の個人成長率が0%
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