「CoLinux ? j-lab」で解説されている方法です。
coLinux 環境の設定のリンクからたどってください。
coLinux を起動して、mkswap /dev/cobd/1 したあと、/etc/fstab を編集
/dev/cobd/1 none swap sw 0 0 という行を追加する
まず coLinux の設定を確認します。 gentoo-colinux.xml の設定から swap ファイルのデバイスを確認してください。ここでは /dev/cobd/1 にあるものとしています。
mkswap コマンドは危険を伴います。デバイス名は注意深く入力し確認してください。
mkswap /dev/cobd/1
/etc/fstab を開き、以下を追加します。
/dev/cobd/1 none swap sw 0 0
追加行の前後を抜き出すとこんな感じです。
# <fs> <mountpoint> <type> <opts>
<dump/pass>
/dev/root / ext3 defaults 0 0
#/dev/SWAP none swap sw 0 0
/dev/cobd/1 none swap sw 0 0
再起動します。 free コマンドで確認し、認識されていれば成功です。